第59回朝日新聞社杯競輪祭
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当大会は、当年12月30日に平塚競輪場で行われる、KEIRINグランプリ2017の出場権をかけた最後の一戦となる。当大会開幕直前までに、同レースへの優先出場権を得た選手は以下の4名。
| 平原康多 | 第32回読売新聞社杯全日本選抜競輪 優勝 |
| 三谷竜生 | 第71回日本選手権競輪 優勝 |
| 新田祐大 | 第68回高松宮記念杯競輪 優勝 |
| 渡邉一成 | 第60回オールスター競輪・第26回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 優勝 |
残る5名は、当大会の優勝者ないし、当年11月26日時点における賞金獲得額上位者から選出されるが、以下の1名が賞金獲得額上位者として出場を確定させている(賞金獲得額順位は当年当大会開幕直前時点による)。
- 浅井康太 - 賞金獲得額 第5位
以上の前提に立ち、実質的に決勝戦が行われるまでに残った椅子は4名。そして残る4名の争いは、
に加え、下記に記した決勝戦に進出したメンバーということになった[1]。このうち、賞金獲得額上位の武田、深谷、諸橋の3名は準決勝が終了した段階でグランプリ出場を確定させ、成田、郡司の2名は準決勝が終了した段階で脱落が決定した。
よって、当年11月25日に行われた準決勝終了時点では、実質的に残る1名が未決定となっていたが、決勝戦のメンバーの中で、グランプリの出場権を確定させているのは、優先出場権を得ている平原、新田と、獲得賞金上位者として確定させている深谷、諸橋の4人だけ。よって、それ以外の5名が優勝すれば、当該選手のグランプリ出場が確定し、平原、新田、深谷、諸橋の4名のいずれかが優勝した場合、最終日の完走を条件に桑原のグランプリ出場が確定となる。なお、桑原が落車・棄権あるいは失格した場合は、特別優秀戦に出場する郡司が確定。
以上の件を踏まえて行われたのが決勝戦である。
決勝戦
競走成績
| 着 | 車番 | 選手 | 登録地 | 級 班 |
着差 | 決まり手 | 上がり (秒) | H/B | 特記 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 新田祐大 | 福島 | SS | 捲くり | 10.6[7] | |||
| 2 | 4 | 北津留翼 | 福岡 | S1 | 2車身 | 捲くり | 10.7 | ||
| 3 | 5 | 平原康多 | 埼玉 | SS | 1/2車身 | 11.0 | |||
| 4 | 8 | 木暮安由 | 群馬 | S1 | 3/4車身 | 11.2 | |||
| 5 | 2 | 諸橋愛 | 新潟 | S1 | 1車身 | 10.9 | |||
| 6 | 6 | 渡邉晴智 | 静岡 | S1 | 1/2車輪 | 11.2 | |||
| 7 | 3 | 金子貴志 | 愛知 | S1 | 1車輪 | 10.6 | |||
| 8 | 7 | 深谷知広 | 愛知 | S1 | 微差 | 10.8 | |||
| 9 | 9 | 山中秀将 | 千葉 | S1 | 大差 | 12.4 | HB | ||
配当金額
| 2枠複 |
|
3連複 |
| ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2枠単 |
|
3連単 |
| ||||||||||||
| 2車複 |
|
ワイド |
| ||||||||||||
| 2車単 |
| ||||||||||||||
レース概略
[8] 山中が打鐘から一気に先行し、一列棒状で最終ホームを通過。最終2コーナーで3番手の木暮と6番手の新田がほぼ同時に仕掛ける。新田が先捲りの木暮を2センターでとらえて、圧勝で初の競輪王に輝いた(今季GI2勝目)。3コーナーから外を行った単騎の北津留が2着に届き、平原(5年連続の決勝進出)が3着に入った。
なおこのレースの結果、賞金枠の最後に滑り込む形で、桑原大志のグランプリ初出場が決まった。