第64回朝日新聞社杯競輪祭

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第64回朝日新聞社杯競輪祭
小倉競輪場・GI
ナイター開催
周長:400m みなし直線:56.9m
周長:400m みなし直線:56.9m
レース詳細
開催日 2022年11月22日(火) - 27日(日)
レース結果
優勝 [4] 新山響平 (青森)
2位 [2] 郡司浩平 (神奈川)
3位 [6] 小原太樹 (神奈川)
2021
2023

第64回朝日新聞社杯競輪祭は、2022年11月22日から27日まで、小倉競輪場で行われた競輪のGI競走である。優勝賞金4,147万円(副賞含み)[1][2]

当大会は、当年12月30日平塚競輪場で行われる、KEIRINグランプリ2022の出場権をかけた最後の一戦となる。当大会開幕直前までに、同レースへの優先出場権を得た選手は以下の3名(賞金順位は前検日時点)。今回は2次予選で敗退した古性と脇本がそれぞれ2大会ずつ優勝したため、当大会では例年に比べて賞金獲得額によるグランプリ出場のチャンスが高まった[3]

古性優作第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪第71回高松宮記念杯競輪 優勝(賞金3位)
脇本雄太第76回日本選手権競輪第65回オールスター競輪 優勝(賞金1位)
新田祐大第31回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 優勝(賞金8位)

出場したS班8名のうち、決勝戦に進出したのは守澤太志(賞金5位)、郡司浩平(賞金6位)、平原康多(賞金7位)の3名。GI優勝の古性優作佐藤慎太郎(賞金4位)は二次予選(古性はA、佐藤はB)敗退、清水裕友(賞金9位)は準決勝敗退、松浦悠士(賞金2位)と吉田拓矢(賞金12位)は準決勝落車棄権となった。

決勝戦進出の9名が確定したことで、本年のGI覇者である古性優作、脇本雄太、新田祐大の3名に加え、獲得賞金額上位の松浦悠士、佐藤慎太郎、守澤太志、郡司浩平、平原康多の5名がグランプリ当確となり、グランプリ出場枠のうち8枠が埋まった。

残り1枠については、成田和也(賞金11位)、荒井崇博(賞金14位)、坂井洋(賞金25位)、新山響平(賞金35位)、小原太樹(賞金49位)のいずれかが優勝すれば、当人がグランプリ出場権を獲得。それ以外の4名が優勝すれば賞金額上位からもう1名選出となるが、その場合賞金9位である清水裕友が最有力となっている。但し、賞金11位である成田にもチャンスがあり、成田が決勝戦に進出したため、清水が出場権を獲得するには、既に権利を獲得している守澤、郡司、新田のいずれかが優勝かつ成田が3着以下となった場合に限られる。一方、成田が出場権を獲得するには、自身の優勝以外では同様に既に権利を獲得している守澤、郡司、新田、平原のいずれかが優勝かつ自身が2着となることが条件となる[1][4][5][6]

それを受けて行われた決勝戦は、新田の逃げに乗った新山が2角で番手捲りを放って優勝し、自身初のGIタイトルを獲得[7][8]。これにより、KEIRINグランプリ2022出場選手と2023年のS班選手が決定した[9]

この結果、2022年のS班のうち、競輪祭決勝戦の結果待ちであった清水と、ここまで賞金ランキング10位以下かつGIノンタイトルであった、前回覇者の吉田拓矢と今大会を病気欠場した宿口陽一の3名が、S班からの降格が決定した。

レースプログラム

6日間で各5走。

1次予選では各2走して、着順に応じたポイント(数値設定は前回大会同様)の合計上位選手が、4日目の2次予選に進出した(1-9位はダイヤモンドレースへ)。

[10] 1着2着3着4着5着6着7着8着9着棄権
1走 10987654321
2走 13119

結果的に進出ボーダーラインは、2次予選Aが15ポイント、2次予選Bが11ポイント(12名中のうち3名)となった[11][12]

大会前半3日間の9-12Rには、グループA「トパーズ」とグループB「アメジスト」の2グループに分かれたガールズケイリンガールズグランプリ2022トライアルレース)が組み込まれており、トライアルレース終了後にガールズグランプリ2022の出場者7名が決定した。

22(火)23(水24(木)25(金)26(土)27(日)
1R 1次予選
1
1次予選
1
1次予選
2
選抜一般一般
2R
3R
4R 選抜選抜
5R 1次予選
2
6R 2次予選
B
7R 特選特選
8R
9R L予選1(B)L予選2(B)L選抜 2次予選
A
10R 準決勝 特秀
11R L予選1(A) L予選2(A) L決勝(B)
12R L決勝(A) DMR 決勝

決勝戦

競走成績

・各項目について
選手名 府県 期別 着差 上り 決ま
り手
S/J
H/B
個人
状況
1 4 新山響平 29 02 107 1 11.0 捲り B 重注 外帯線内進入
2 2 郡司浩平 32 14神奈川 99 S 2身 11.0 捲り 重注 斜行
3 6 小原太樹 34 14神奈川 95 1 2身 11.1
3.5
4 5 荒井崇博 44 41 82 1 1身1/2 11.2
5 9 守澤太志 37 05 96 S 1身1/2 11.5 重注 外帯線内進入 / 走注 押上げ×2
6 1 平原康多 40 11 87 S 2身 11.4 S 走注 押上げ
7 7 成田和也 43 07 88 1 3/4身 11.5 走注 押圧
8 8 坂井洋 28 09 115 1 4身 11.8 J
9 3 新田祐大 36 07 90 1 6身 12.6 H 走注 斜行

配当金額

  • 上段:複式、下段単式
2枠連
2車連3連勝ワイド
57,321票173,837票893,292票86,418票
2=4780円 (3) 2=41,010円 (5) 2=4=62,720円 (8) 2=4
4=6
2=6
370円 (3)
1,100円 (15)
470円 (5)
4-2 1,710円 (7) 4-2 1,900円 (7) 4-2-6 14,260円 (46)
89,016票1,169,442票[15] 10,804,498票 計 13,273,824票

レース概要

[7][18]

関東勢の前受けから新田が2コーナーでダッシュを仕掛け、打鐘3コーナーで坂井と踏み合うも新田が前に出切り、番手の新山と坂井が絡むが新山がまくって発進しそのまま逃げ切りGI初優勝。守澤ら東北勢は取り残され、代わって郡司が新山を追うが2着まで。

特記事項

脚注

外部リンク・参考文献

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