第63回朝日新聞社杯競輪祭

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第63回朝日新聞社杯競輪祭
小倉競輪場・GI
ナイター開催
周長:400m みなし直線:56.9m
周長:400m みなし直線:56.9m
レース詳細
開催日 2021年11月18日) - 23日
レース結果
優勝 [7] 吉田拓矢 (茨城)
2位 [5] 新山響平 (青森)
3位 [4] 園田匠 (福岡)
2020
2022

第63回朝日新聞社杯競輪祭は、2021年11月18日から23日まで、小倉競輪場で行われた競輪のGI競走である。優勝賞金は3,618万円(副賞込み)[1][2]

当大会は、当年12月30日静岡競輪場で行われる、KEIRINグランプリ2021の出場権をかけた最後の一戦となる。当大会開幕直前までに、同レースへの優先出場権を得た選手は以下の5名[3]

郡司浩平第36回読売新聞社杯全日本選抜競輪 優勝(賞金2位)
松浦悠士第75回日本選手権競輪 優勝(賞金1位)
宿口陽一第72回高松宮記念杯競輪 優勝(賞金9位)
古性優作第64回オールスター競輪 優勝(賞金4位)
平原康多第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 優勝(賞金3位)

今回決勝戦に勝ち上がった9名のうち、S班は郡司浩平と松浦悠士の2名のみであった。

決勝戦においては、同着優勝があった場合を除き、上記の郡司、松浦、宿口、古性、平原の5名がグランプリ出場が確定。残り4枠については、いずれも今回決勝戦には残れなかったが賞金獲得額上位の第5位清水裕友、第6位佐藤慎太郎、第7位守澤太志(いずれもS班)の3名が確定。残りの1枠については、今年のGI覇者である郡司、松浦、古性のいずれかが優勝した場合は第8位山口拳矢と第11位吉田拓矢の争いとなるが、山口は途中欠場したため吉田は4着以内なら逆転で確定。その他、今回決勝戦に勝ち上がった新山響平渡邉一成園田匠北津留翼山田久徳の5名は優勝すればグランプリ出場が確定する[4]

これを受けて行われた決勝戦では、吉田拓矢が優勝しGI初タイトルを獲得、そして年末のグランプリ出場を賭けた最後の1枠を獲得した。これにより、KEIRINグランプリ2021出場選手として、松浦悠士(3年連続3回目)、郡司浩平(2年連続2回目)、平原康多(9年連続12回目)、古性優作(初出場)、吉田拓矢(初出場)、清水裕友(4年連続4回目)、佐藤慎太郎(3年連続3回目)、守澤太志(2年連続2回目)、宿口陽一(初出場)の9名が決定した(競輪祭終了時点での獲得賞金順[5][6]

なお、賞金ランキング9位の山口拳矢は次点となったが、前もって発表されていたヤンググランプリ出場選手として選出されていたため[7]当初補欠選手は「調整中」とされたものの[8][6]、のち「補欠は山口拳矢とするが、12月24日午後5時の時点で欠場者がいない場合、山口は補欠の権利を失い、ヤンググランプリに出場する」とされた[9]。その後12月24日17時の時点で欠場者が現れなかったため、山口はヤンググランプリに出場することになり、新たに浅井康太(G1優勝者の宿口に次ぐ11位)が補欠に繰り上がった[10]。ちなみに、山口拳矢が繰り上がり出場していれば、デビューから史上最短でのグランプリ出場者となっていた。

このほか、2021年のS班のうち、ここまで賞金ランキング10位以下かつGIノンタイトルであった、脇本雄太は病気欠場のため、和田健太郎は二次予選Aで敗退したため、新田祐大は準決勝で敗退したため、それぞれS班からの降格が決まった。

レースプログラム

6日間で各5走。

1次予選では各2走して、着順に応じたポイント(数値設定は前回大会同様)の合計上位選手が、4日目の2次予選に進出した(1-9位はダイヤモンドレースへ)。

[11]1着2着3着4着5着6着7着8着9着棄権
1走 10987654321
2走 13119

結果的に進出ボーダーラインは、2次予選Aが15ポイント、2次予選Bが11ポイントとなった[12]

大会前半3日間の9-12Rには、グループA「トパーズ」とグループB「アメジスト」の2グループに分かれたガールズケイリンガールズグランプリ2021トライアルレース)が組み込まれており、トライアルレース終了後にガールズグランプリ2021の出場者7名が決定した。

18(木)19(金)20(土)21(日)22(月)23(火
1R 1次予選
1
1次予選
1
1次予選
2
選抜一般一般
2R
3R
4R 選抜選抜
5R 1次予選
2
6R 2次予選
B
7R 特選特選
8R
9R L予選1(B)L予選2(B)L選抜 2次予選
A
10R 準決勝 特秀
11R L予選1(A) L予選2(A) L決勝(B)
12R L決勝(A) DMR 決勝

決勝戦

競走成績

・各項目について
選手名 府県 期別 級班 着差 上り 決ま
り手
S/J
H/B
個人
状況
1 7 吉田拓矢 26 茨城 107 S1 11.0 差し
2 5 新山響平 28 青森 107 S1 3/4身 11.5 逃げ HB
3 4 園田匠 40 福岡 87 S1 3/4輪 10.8
4 8 渡邉一成 38 福島 88 S1 1/2輪 11.5
5 2 郡司浩平 31 神奈川 99 SS 1/2身 11.2 走注(押上げ)×2
6 3 松浦悠士 31 広島 98 SS 1輪 11.3
7 9 古性優作 30 大阪 100 S1 3/4身 11.6 J 走注(斜行)
8 1 北津留翼 36 福岡 90 S1 1/4輪 11.1
9 6 山田久徳 34 京都 93 S1 2身 11.3 走注(押圧)

配当金額

・各項目について
2枠複
4=5 890円 (4)
3連複
4=5=7 7,670円 (45)
2枠単
5-4 2,200円 (10)
3連単
7-5-4 55,370円 (284)
2車複
5=7 3,360円 (20)
ワイド
5=7 1,260円 (26)
4=7 780円 (8)
4=5 810円 (10)
2車単
7-5 6,700円 (44)

レース概要

[2][18][19]

特記事項

脚注

外部リンク・参考文献

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