紫の炎

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リリース
録音 1973年11月
スイスの旗 モントルー
時間
『紫の炎』
ディープ・パープルスタジオ・アルバム
リリース
録音 1973年11月
スイスの旗 モントルー
ジャンル ハードロック
ブルースロック
時間
レーベル イギリスの旗パープル・レコーズ(オリジナル盤)
EMI(リイシュー盤)
アメリカ合衆国の旗日本の旗ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース ディープ・パープル
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 3位(イギリス[1]
  • 9位(アメリカ[2]
  • 11位(日本[3]
ディープ・パープル アルバム 年表
紫の肖像
(1973年)
紫の炎
(1974年)
嵐の使者
(1974年)
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紫の炎』(むらさきのほのお、原題: Burn)は、イングランドロックバンドディープ・パープル1974年に発表した8作目のスタジオ・アルバム

イアン・ギランロジャー・グローヴァーに代わって、無名の新人デイヴィッド・カヴァデール(ヴォーカル)とトラピーズグレン・ヒューズ(ベース、ヴォーカル)を迎えて活動を始めた第3期ディープ・パープルが初めて録音したアルバムである。新加入の二人が持つブルースロックなどの音楽性と、バンドが元々持っていたルーツ・ロック[注釈 1]クラシック音楽の音楽性が一体となった本作は、発表後の1974年4月に出演したカリフォルニア・ジャム[4]の成功もあって、世界的なヒット・アルバムとなった。

発表当時、全8曲の収録曲の作者は、特記した「セイル・アウェイ」、「ミストゥリーテッド」、「"A" 200」を除いてリッチー・ブラックモア、ジョン・ロード、イアン・ペイス、カヴァデールとされ、ヒューズは名を連ねていなかった。これはトラピーズが所属していたレコード会社と結んでいた契約の為で、30周年記念盤では彼の名前は特記した3曲を除く全曲に掲載された。

紫の炎」はシングル・カットされて[5]ヒットし、コンサートのオープニングとして「ハイウェイ・スター」に代わって採用された[6]。この曲はジョージ・ガーシュインの「魅惑のリズム英語版Fascinating rhythm)」に似ていると指摘されたが、ブラックモアは流用や盗作を明確に否定している。

「ミストゥリーテッド」はブラックモアがディープ・パープル脱退後に結成したレインボーのコンサートの定番曲となり、ライブ・アルバム『レインボー・オン・ステージ』にも収録された。

収録曲

  1. 紫の炎 - "Burn" - 6:05
  2. テイク・ユア・ライフ - "Might Just Take Your Life" - 4:36
  3. レイ・ダウン、ステイ・ダウン - "Lay Down, Stay Down" - 4:15
  4. セイル・アウェイ - "Sail Away" - 5:48 (Blackmore, Coverdale)
  5. ユー・フール・ノー・ワン - "You Fool No One" - 4:47
  6. ホワッツ・ゴーイング・オン・ヒア - "What's Goin' on Here" - 4:55
  7. ミストゥリーテッド - "Mistreated" - 7:25 (Blackmore, Coverdale)
  8. "A" 200 (インストゥルメンタル) - ""A" 200" - 3:51 (Blackmore, Lord, Paice)

演奏者

脚注

外部リンク

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