紫の炎 (曲)
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デイヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズが加入した第3期の最初のアルバム『紫の炎』のオープニング・ナンバー。アルバム『マシン・ヘッド』と同様、スイスのモントルーで、ローリング・ストーンズが所有するモービル・ユニットを借用しレコーディングされた。
有名なリフはジョージ・ガーシュウィンの「魅惑のリズム」に似ていると指摘されてきたが、リッチー・ブラックモアは同曲の引用を否定している。収録時間が6分前後、ギターとオルガンのソロがある[注釈 1]、歌詞が4番まであるなど彼等の代表曲「ハイウェイ・スター」と類似している。間奏部の「Gm-Cm-F-Bb-Eb-Cm-D7」のコード進行部分はバッハの楽曲から引用された。カヴァデールとヒューズのツイン・ヴォーカルが新境地を開いた。
日本とアメリカでは、1974年3月にシングルカットされたが、イギリスでは「テイク・ユア・ライフ」がA面に選ばれた[1]。
「ハイウェイ・スター」に代わってコンサートのオープニングに採用された[2]。第4期[注釈 2]でもオープニングに演奏され、第6期[注釈 3]でも取り上げられた。ブラックモアが再結成したレインボー、カヴァデールのホワイトスネイクでも演奏された。
シングル収録曲
1974年 パープル・レコード盤
- 紫の炎 Burn
- コロナリアス・レディッグ Coronarias redig
1998年 ダブリューイーエー・ジャパン盤
- 紫の炎 Burn
- テイク・ユア・ライフ Might Just Take Your Life
パーソネル
- リッチー・ブラックモア - エレクトリックギター
- デイヴィッド・カヴァデール - リードヴォーカル
- グレン・ヒューズ - エレクトリックベース、リードヴォーカル
- ジョン・ロード - オルガン
- イアン・ペイス - ドラム
カバー
- ライオット - 『ナイトブレイカー』(1993年)
- グレン・ヒューズ - 『フロム・ナウ・オン』(1994年)
- Kill II This - 『Another Cross II Bare』(1996年)
- ソイルワーク - 『Steelbath Suicide(日本盤ボーナストラック)』(1998年)、EP『The Early Chapters』(2004年)
- マイケル・アンジェロ - 『Hands Without Shadows』(2005年)
- W.A.S.P. - 『Babylon』(2009年)
- Monkey3 - EP『Undercover』(2009年)
- ホワイトスネイク - 『ザ・パープル・アルバム』(2015年)[3]
- Steve 'N' Seagulls - 『Brothers In Farms』(2016年)
- Thomas Zwijsen - 『Nylon Metal』(2018年)
- Suspended 4th - 『Travel The Galaxy』(2022年)[4]