耐火粘土
From Wikipedia, the free encyclopedia
耐火性
他の耐火煉瓦素材に比べ、比較的安価で、可塑性がよく成形性があり、比較的低温で焼結し焼成しやすい[5]。陶器などの生産に使われる窯炉や製鉄用高炉などに使われる耐火煉瓦の原料である。
主にカオリナイトからなり、石英、セリサイト、パイロフィライト、長石類などの随伴鉱物の割合と粒度などによって溶融温度・焼結性などに変化がある[5]。
耐火熱測定にはゼーゲルコーンというアルミナなどの配合が異なる三角錐を炉の中に入れて、それぞれの三角錐が変形する様子から内部温度を確認する。
耐火粘土は、ゼーゲルコーンの判別でSK26(摂氏1590度)以上を耐えられる粘土、日本の鉱業法ではSK31(摂氏1690度)以上を耐えられる粘土をいう[2][4]。

