菅原浩志
1955-, 映画監督、脚本家、プロデューサー。
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来歴
北海道札幌啓成高等学校卒業後、『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画を学んだカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部映画テレビ学科に留学[3]。そこで『フラッシュダンス』『カラーパープル』などのエグゼクティブ・プロデューサーとして知られるピーター・グーバーに映画製作・演出を学び、クームルーデ賞(優秀賞)を受賞し卒業する[3]。その後もロサンゼルスに残り、コマーシャル・フィルムなどの仕事をする[3]。
1982年に帰国し、角川春樹事務所に入社[3]。同社初の社員助監督として、『汚れた英雄』(1982年)の助監督を務める[3]。その後、『里見八犬伝』(1983年)、『天国にいちばん近い島』(1984年)等のプロデューサーを務め、1988年に『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー[3]。ブルーリボン作品賞、くまもと映画祭監督賞を受賞し、「日本映画100本」の一本に選ばれる。『ほたるの星』(2004年)は第16回東京国際映画祭コンペティションに公式参加した後、世界各国で公開。2004年秋には、皇室主催の園遊会に招待された。浅丘ルリ子主演の『早咲きの花』(2006年)は、第19回東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公式上映され、国内外で高く評価されている。北海道東川町が舞台の『写真甲子園 0.5秒の夏』(2017年)は第30回東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、2019年アラブ・アフリカ世界で最も有名なカルタゴ映画祭から正式招待された。2021年、短編映画『北の残照』とドキュメンタリー映画『ヌプリコロカムイノミ』を監督。2023年には『カムイのうた』を監督[3]。
フィルモグラフィー
監督
- ぼくらの七日間戦争(1988年)兼脚本
- That's カンニング! 史上最大の作戦?(1996年)
- マグニチュード 明日への架け橋(1997年)兼脚本
- ときめきメモリアル(1997年)
- ドリームメーカー(1999年)兼脚本
- DRUG(2001年)※教育映画
- ほたるの星(2004年)兼脚本
- 早咲きの花(2006年)兼脚本
- 写真甲子園 0.5秒の夏(2018年)兼脚本 ※北海道先行上映(2017年)
- 北の残照(2021年)※短編映画
- ヌプリコロカムイノミ(2021年)※ドキュメンタリー
- カムイのうた(2023年)兼脚本
プロデューサー
- 里見八犬伝(1983年)
- 愛情物語(1984年)
- 天国にいちばん近い島(1985年)
- 二代目はクリスチャン(1985年)
- キャバレー(1986年)
- 三文オペラ(1989年)
- 将軍(1990年)
- ルビー・カイロ(1993年)
プロダクションマネージャー
- 天と地と(1990年)