蒙古軍政府 From Wikipedia, the free encyclopedia 蒙古軍政府 蒙古軍政府 ← 1936年 - 1937年 → (国旗) 首都 徳化市 主席 1936年5月 - 1937年 雲王 総裁 1936年5月 - 1937年徳王 変遷 成立 1936年5月12日 蒙古聯盟自治政府と改名1937年10月28日 時間帯UTC +8 蒙古軍政府(もうこぐんせいふ)は、1936年に内蒙古(南モンゴル)に樹立された日本の傀儡政府。 1933年に日本軍は熱河省更には察哈爾省東部まで占領し、7月にはデムチュクドンロブ(徳王)ら内蒙古一帯の有力者が集まって国民政府に自治を要求。これに対し国民政府は蒙古地方自治政務委員会を設置し、ユンデン・ワンチュク(雲王)を委員長に据えたが実権は自治指導長官の何応欽が握っていて形式的なものに過ぎなかった。 このためデムチュクドンロブは関東軍と連絡を取り内蒙古の独立へと動いたが、1936年に至り国民政府は蒙古地方自治政務委員会を察哈爾・綏遠の各蒙政委員会に分割し関東軍やデムチュクドンロブの動きを制限しようとした。これに対して2月にデムチュクドンロブは蒙古軍司令部を立ち上げ、5月12日には徳化に蒙古軍政府を樹立した。軍政府はモンゴル人によって構成されていたものの、村谷彦治郎首席顧問・山内源作軍事顧問など関東軍から派遣された日本人顧問が内面指導していた。 この項目は、中国の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:中国/P:歴史/P:歴史学/PJ中国史)。表示編集 表話編歴大東亜共栄圏を構成する国・地域 ウィキポータル:Portal:大東亜共栄圏 日本 共通法における領土区分 内地(本土)1 台湾 - 朝鮮(外地) 統治権を一時保有する地 租借地:関東州(外地) 委任統治領:南洋諸島(外地) 中国方面 東北三省(満洲)2 満洲国 中国本土 冀東防共自治政府地† · 河南省自治政府地† · 上海市大道政府地† · 上海南市自治委員会地† · 中華民国臨時政府† · 中華民国維新政府† · 督弁上海市政公署地† · 中華民国(汪兆銘政権) 内蒙古3 察東特別自治区地† · 蒙古軍政府地† · 蒙疆聯合委員会† ( 蒙古聯盟自治政府地† · 察南自治政府地† · 晋北自治政府地† ) · 蒙古聯合自治政府地 南方・北方方面 既存の国家 タイ(日本軍進駐下) 新設の国または政府 ビルマ国(日本軍占領下) フィリピン共和国(日本軍占領下) 自由インド假政府(日本軍政関与) ベトナム帝国(日本軍占領下(英語版))※ カンボジア王国(日本軍占領下)※ ラオス王国(日本軍占領下)※ 日本のその他占領地 グアム(大宮島) 香港 ウェーク島(大鳥島) クリスマス島 アッツ島(熱田島) キスカ島(鳴神島) ナウル マラヤ占領地 北ボルネオ占領地 昭南特別市 ラブアン占領地 旧蘭印占領地 独立準備 ニューギニア島 ソロモン諸島 仏印 進駐→占領:チャンパーサック ポルトガル領ティモール 広州湾 ギルバート諸島 関連する出来事 満蒙問題(1920年代) 満洲事変(1931年) 華北分離工作(1935年) 日華事変(1937年) 東亜新秩序(1938年) 基本国策要綱(1940年) 日満華共同宣言(1940年) 大東亜戦争(1941年) 大東亜建設審議会(1942年) 大東亜会議と大東亜共同宣言(1943年) 小磯声明(1944年) 1:共通法第1条の規定により、樺太は内地に包含された。 2:日本政府の立場では、満洲の独立は地元住民の自発的な意志に依るものであり、中国の行政・領土的保全を約する九カ国条約の遵守と満洲国の承認は矛盾するもので無かった。 3:日本は内蒙古を中国本土とは異なる地域として扱かっていたが、現地の政治権力上は中国内の自治行政区画に留められた。 地:地方自治の為に設置された組織。現地の意向に関係なく、日本には中央政府へ発展させる意図がなかった。 †:大東亜会議開催(1943年)以前に消滅した組織。 ※:日本政府から政府承認を受ける前に消滅した組織。 Related Articles