蓮永寺

静岡市葵区にある日蓮宗の本山 From Wikipedia, the free encyclopedia

蓮永寺(れんえいじ)は、静岡県静岡市葵区にある、日蓮宗本山(由緒寺院)。山号は貞松山(ていしょうざん)。通称三松蓮永寺。

所在地 静岡市葵区沓谷二丁目7番1号
位置 北緯34度59分22.3秒 東経138度24分4.5秒
山号 貞松山
宗旨 日蓮宗
概要 蓮永寺, 所在地 ...
蓮永寺
2017年11月撮影
所在地 静岡市葵区沓谷二丁目7番1号
位置 北緯34度59分22.3秒 東経138度24分4.5秒
山号 貞松山
宗旨 日蓮宗
寺格 本山
本尊 三宝尊
創建年 弘安6年(1283年
開山 日持
開基 松野六郎左衛門
中興年 元和元年(1615年
中興 日乾
正式名 貞松山蓮永寺
公式サイト 本山貞松山蓮永寺(日蓮宗ポータルサイト)
法人番号 8080005000674 ウィキデータを編集
蓮永寺の位置(静岡県内)
蓮永寺
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概要

蓮永寺は元和元年(1615年)、お万の方の願いにより庵原郡松野村(現・富士市富士川町)から現在の沓谷に移された[1]。お万の方は上総国(現・千葉県中央部)大滝城正木左近大夫頼忠の娘で、伊豆河津の笹原城主蔭山氏の養女となり、さらに徳川家康の側室となった[1]。その後、お万の方は家康の十男頼宣紀州家初代)と、十一男頼房水戸家初代)の男子二人を生んだ[1]。家康が駿府城で元和2年(1616年)4月17日に没すと、お万の方は髪を下して養珠院と号し、蓮永寺に籠り家康の菩提を弔った[1]。晩年を頼宣のもとで暮らした養珠院は77歳で没し、境内には供養塔が建てられている[1]。蓮永寺には寺宝として家康ゆかりの品が数多く保存されている[1]

現住は、41世・松村日尭貫首(塔頭・隨量院より晋山)。親師法縁。塔頭が一院ある(隨量院)。

歴史

伽藍・境内

文化財

有形文化財
  • 岩蒔絵文台及び硯箱(静岡県指定有形文化財、工芸品、1959年(昭和34年)4月14日指定)[2]
  • 養珠院供養塔(静岡市指定有形文化財、建造物、1963年(昭和38年)8月8日指定)[3]

旧末寺

日蓮宗は昭和16年(1941年)に本末を解体したため、現在では、旧本山・旧末寺と呼びならわしている。

  • 貞松山隨量院(静岡県静岡市葵区沓谷二丁目)- 塔頭
  • 妓楽山妙音寺(東京都台東区松が谷一丁目)
  • 本松山蓮華寺(東京都文京区白山二丁目)
    • 蓮華寺 末:久宝山観成院(茨城県牛久市牛久町)
    • 蓮華寺 末:本松山延寿院(東京都八王子市川口町)
    • 蓮華寺 末:久遠山仙行寺(神奈川県厚木市上古沢)
  • 大法山本伝寺(東京都文京区大塚四丁目)
  • 長久山妙安寺(東京都練馬区旭町三丁目)
  • 正信山妙傳寺(神奈川県鎌倉市扇ガ谷二丁目)
  • 松林山妙永寺(静岡県富士市浅間上町)
  • 円立山法栄寺(静岡県静岡市葵区駒形通四丁目)
  • 常慶山蓮長寺(静岡県静岡市葵区沓谷)
  • 妙法山永精寺(静岡県富士市南松野)
  • 成等山正覚寺(静岡県島田市本通一丁目)

その他

交通アクセス

脚注

外部リンク

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