蔵多山

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標高 475.4 m
位置 北緯31度20分23秒 東経130度18分07秒 / 北緯31.33972度 東経130.30194度 / 31.33972; 130.30194座標: 北緯31度20分23秒 東経130度18分07秒 / 北緯31.33972度 東経130.30194度 / 31.33972; 130.30194
蔵多山
蔵多山
蔵多山
標高 475.4 m
所在地 日本の旗 日本
鹿児島県南さつま市枕崎市
位置 北緯31度20分23秒 東経130度18分07秒 / 北緯31.33972度 東経130.30194度 / 31.33972; 130.30194座標: 北緯31度20分23秒 東経130度18分07秒 / 北緯31.33972度 東経130.30194度 / 31.33972; 130.30194
山系 揖宿山地
種類 変成岩
蔵多山の位置(日本内)
蔵多山
蔵多山の位置
プロジェクト 山
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蔵多山(くらたやま)は、揖宿山地に属する標高475.4メートルである。鹿児島県南さつま市枕崎市との境界付近に位置する。

スギヒノキマツなどの人工林に覆われた場所が多いが山頂付近にはシイイスノキクロキなどの天然林も見られる。古第三紀に海底に堆積した四万十層群と呼ばれる地層に花崗岩が貫入してホルンフェルスが形成された地質構造となっている。蔵多山付近で産出される蔵多石はこのホルンフェルスである。蔵多山の北部では砂鉄を産出し、製鉄が行われていた。また、南部には鹿篭金山と呼ばれる金の鉱山があった。中世において重要な港であった坊津鹿児島城とを結ぶ街道が通っており、商品を保管するために多くの蔵が建てられていたと言われている。蔵置山とも呼ばれていた[1][2]

枕崎テレビ・FM中継局

枕崎市側の頂上には鹿児島県内のテレビ局とFMラジオ放送局の中継局が設置されており、南薩(南薩摩)方面の基幹中継局として機能している。枕崎中継局(まくらざきちゅうけいきょく)として知られる。

地上デジタルテレビジョン放送送信設備

枕崎市東鹿篭3648に設置。鹿児島県内初の地上デジタル放送中継局として、鹿屋中継局阿久根中継局蒲生中継局とともに2007年10月1日に開局した。同年7月30日に総務省九州総合通信局より放送予備免許が交付され、8月2日から試験電波の送信を、9月19日の15時(日本標準時)から試験放送を実施した。

MBCとKKBにおいては、紫原の鹿児島本局から木床中継基地(TTL中継局。南九州市鹿児島市境付近)を経由した電波を中継している[3][4]。MBCの中継局はアナログ中継局を継続使用しており、送信アンテナは2007年7月17日に設置された[5]。MBCの電波は種子島中継局南種子中継局にも中継され、特に南種子中継局からは奄美群島方面にも伝送されている[3]

遠くは約160キロメートル離れたトカラ列島十島村)の口之島でも共同受信されていたが、受信状況が不安定であったため2011年度中に受信対象を中之島中継局に切り替えることとなった[6]

ID放送局名物理
チャンネル
空中線
電力
ERP放送対象地域放送区域
内世帯数
偏波面開局日
1 MBC
南日本放送
2030W870W鹿児島県41,453世帯水平偏波2007年
10月1日
2 NHK
鹿児島教育テレビ
24570W全国
3 NHK
鹿児島総合テレビ
22510W鹿児島県
4 KYT
鹿児島讀賣テレビ
39870W
5 KKB
鹿児島放送
41880W
8 KTS
鹿児島テレビ放送
37870W
  • 地上デジタル218chにおいては、地上デジタル放送Gガイドで提供されている番組表データが放送されており、物理チャンネル20chのMBCの放送波で送信されている。受信機の選局順ではKTS(地上デジタル081ch及び同082ch)の後になっている。

アナログテレビ放送送信設備

MBCは1964年10月1日に、KTSは1970年3月28日に、KKBは1982年10月1日に、KYTは1994年4月1日(KKBとKYTは放送局の開局と同時)にそれぞれ開局。全局2011年7月24日に廃局された。KTSの中継局は、蒲生中継局からの電波を離島方面の中継局へ伝送する役割も担っていた[7]

チャンネル放送局名空中線
電力
ERP放送対象地域放送区域
内世帯数
偏波面
4NHK
鹿児島総合テレビ
映像100W
/音声25W
映像155W
/音声39W
鹿児島県不明垂直偏波
6MBC
南日本放送
映像30W
/音声7.5W
映像150W
/音声38W
9NHK
鹿児島教育テレビ
映像100W
/音声25W
映像155W
/音声39W
全国
26KYT
鹿児島読売テレビ
映像300W
/音声75W
映像8kW
/音声2kW
鹿児島県水平偏波
31KKB
鹿児島放送
33KTS
鹿児島テレビ放送
映像9.7kW
/音声2.4kW

FMラジオ放送送信設備

エフエム鹿児島は南薩方面(いちき串木野市以南)、種子島の西半分、屋久島の北側(旧上屋久町)および甑島列島を放送エリアとする[8]

MBCラジオはFM補完中継局として2015年10月14日に免許が交付され、11月1日に本放送を開始した[9]

NHK-FMとエフエム鹿児島のERPはかつては両局とも130Wであったが、2015年現在はNHK-FMが140W、エフエム鹿児島が125Wにそれぞれ変更されている。

周波数
MHz
放送局名空中線電力ERP放送対象地域放送区域
内世帯数
偏波面
76.6エフエム鹿児島(μFM)100W125W鹿児島県49,267世帯[10]垂直偏波
84.7NHK鹿児島FM放送140W-
94.8南日本放送(MBCラジオ)400W

脚注

参考文献

関連項目

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