藤原岳
三重県・滋賀県の山
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概要
気候
藤原スキー場
1931年(昭和6年)三岐鉄道三岐線の開業と共に、藤原岳山頂部に藤原スキー場がオープンした。戦時中一時期は途絶えていた[5]。1953年(昭和28年)に、三岐鉄道が8合目までの滑走コース、登山道の改修や藤原山荘の建設を行った[注釈 2][6]。同年2月に再オープンし、スキー場開きには高松宮が招かれた[5]。当時の藤原山荘管理人によると、山荘は食事付きで100人ほどが泊まれ、日曜日など多いときには1,000人ほどのスキーヤーで賑わったという。山荘に貸しスキーがあったものの、初心者以外は、麓から担ぎ上げる人が多かったという[5]。1966年(昭和41年)に、三岐鉄道により2号目付近から8合目付近を結ぶ延長1271mの都山リフトの建設が計画されたが、着工には至らなかった[6]。現在、藤原山荘(避難小屋)と、トイレが建っている。
登山コース
三重県側のいなべ市には、表道と裏道の登山道があり、両道は八合目で合流する。三岐鉄道三岐線西藤原駅周辺、または聖宝寺が登山口となっている。滋賀県側から登られることは少ない。「鈴鹿セブンマウンテン」[注釈 3]に選定されている。表道と裏道の登山道がよく利用されている。9合目のさらに上には藤原山荘がある。 藤原山荘から北側の縦走路の少し西にある天狗岩(標高1,171m)と藤原岳の両方に登る例もある。
- 表道(大貝戸道)登山口には、いなべ市が整備した、休憩所と駐車場がある。休憩所にはトイレと休憩室と靴洗い場がある。
- 裏道(聖宝寺道)登山口の少し上には聖宝寺があり、登山道の名称は、このお寺が由来となっている。豪雨により登山道が崩れ、一部に迂回路が設けられている。
- 縦走コース(北側)鞍掛峠から、近くの御池岳を経由して縦走する例がある。
- 縦走コース(南側)治田峠から、縦走する例がある。
以下は、上級者向けのバリエーションコースで、坂本谷道は通行禁止となっている。
- 木和田尾(バリエションコース)送電線巡視路
- 丸尾(バリエションコース) 寒川の小ピークを通る尾根道
- 西尾根(バリエションコース)
- 孫太尾根(バリエションコース)
- 坂本谷道(土石流で登山道崩壊のため通行禁止)実質的廃道化。
- 神武神社(大貝戸道)
- 藤原山荘
- 山頂から藤原山荘方面
- 聖宝寺



