虎ノ門ヒルズ駅
東京都港区にある東京地下鉄の駅
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虎ノ門ヒルズ駅(とらのもんヒルズえき)は、東京都港区虎ノ門一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の駅である[1]。駅番号はH 06[1]。
歴史
- 2014年(平成26年)10月14日:都市再生機構と東京メトロが虎ノ門地区に「(仮称)虎ノ門新駅」の建設を発表[5]。
- 2016年(平成28年)2月8日:当駅の工事に着手[6]。
- 2018年(平成30年)12月5日:駅名を「虎ノ門ヒルズ駅」に決定[7]。
- 2020年(令和2年)6月6日:暫定開業[8][1][9]。東京メトロ銀座線虎ノ門駅との乗り換え業務を開始[1][10]。
- 2023年(令和5年)7月15日:「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」竣工に合わせて本開業[3][注 1]。改札を地下2階に移設し、従来の暫定改札およびA1・A2出入口を閉鎖、A1a・A1b・A2a・A2b出入口を新設[3]。
駅構造
長さ147 mの相対式ホーム2面2線(幅は1番線側が最大約8 m、2番線側が約4 m[11])を有する地下駅[1][12]。
ホームは地下1階、改札は地下2階にあり、出入口は「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」と一体化しているほか[3]、改札外に銀座線虎ノ門駅や東京BRTのバスターミナル(「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」内)に通じる地下連絡通路(約440 m)が設置されている[1][9]。
2020年の暫定開業時は地下1階のみの供用で、ホームの中目黒寄りに上下線それぞれ地上直結の改札・出入口(A1・A2出入口)が暫定的に設けられていた[1][12]。また改札内での上下ホーム間の移動はできず、1番線ホームには虎ノ門駅への地下連絡通路に直結する改札があった一方で、2番線ホームと虎ノ門駅の往来は地上を経由する必要があった[1]。2023年の最終完成時に地下1階の改札・出入口は全て閉鎖され、地下2階の改札1か所に集約されるとともに、地下連絡通路も地下2階を介して接続する形となった[3]。
当駅の建設工事の事業主体は都市再生機構で、施工は土木工事と地下施設の建築工事を鹿島・大林組共同企業体が、地上施設の建築工事を大和リースとフジタが担当している(設計・工事は都市再生機構が東京地下鉄に委託)[11]。2020年東京オリンピック・パラリンピック前の開業に間に合わせるように効率的な施工が求められたため、地下1階では建築工事、地下2階では土木工事と別々の作業をする重層施工を採用している[13]。地下1階の建築工事は、土留め壁を設けて掘削を行う開削工法を採用した[11]。また、営業運転中の列車と乗客の安全を確保するため,工事は既設構造物への影響が少ないアンダーピニング工法を採用し、日比谷線の荷重を受けながら掘削を実施した[11][13][14]。総工費は約360億円を見込む[11]。
のりば
(出典:東京メトロ:構内図)
- B2出入口(2020年6月3日)
- 開業時のA2出入口(2020年6月6日、現在は閉鎖)
- 開業2年後のA2出入口(2022年5月6日、現在は閉鎖)
- 虎ノ門三丁目方面改札口(2020年6月27日、現在は閉鎖)
- 虎ノ門ヒルズ森タワー方面改札(2020年6月、現在は閉鎖)
- 虎ノ門ヒルズ駅改札口(2023年8月)
- 2番線北千住方面ホーム(2023年8月)
- 1番線中目黒方面ホーム(2020年6月)
発車メロディ
利用状況
駅周辺
- 虎ノ門ヒルズ
- 虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)
- 霞が関コモンゲート
- 中央合同庁舎第7号館
- 特許庁
- 気象庁・港区立教育センター合同庁舎
- 気象庁
- 気象科学館
- 港区立教育センター
- 港区立みなと科学館
- 駐日アメリカ合衆国大使館
- 駐日ナイジェリア大使館
- ホテルオークラ東京
- 虎の門病院
- 東京慈恵会医科大学附属病院
- 東京慈恵会医科大学(西新橋キャンパス)
- K.I.T.虎ノ門大学院
- 中小企業基盤整備機構
- 霞が関ビルディング
- 虎ノ門ツインビルディング
- 日本財団
- 笹川平和財団
- 虎ノ門琴平タワー
- 赤坂インターシティ
- 赤坂インターシティAIR
- 住友不動産虎ノ門タワー
- 商船三井本社
- 三会堂ビル
- 虎ノ門アルセアタワー
- 愛宕神社
- 虎ノ門・金刀比羅宮
- NHK放送博物館
- 日本消防会館
- 大倉集古館
- 菊池寛実記念 智美術館
- 国道1号(桜田通り)[12]
- 環二通り[12]
