西日暮里
東京都荒川区の町名
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地理
荒川区南西部に位置し、下町的界隈が広がる町であり、富士山や鮮やかなスカイツリーなどが見える。町域の北を東尾久、荒川、北区田端及び北区田端新町と、東を荒川と、南を東日暮里、台東区谷中及び台東区根岸と、西を文京区千駄木と接する。
町域を東西に分断する形で京浜東北線(山手線)の線路が南北に縦貫しており、それ以東と以西で若干町並みが異なる。線路以東には主要幹線道路に加え、鉄道では貨物鉄道線、町域南端の日暮里駅からは京成本線や常磐線、さらに日暮里・舎人ライナーなどの路線が縦横に走り回っている。このため、これらの鉄道路線を潜るか跨ぐかしない限り、町域の端から反対側へ移動することはできないほどの鉄道過密地帯であり、幹線道路以外の道はどれも狭く曲がりくねっている。
以西は南北に西日暮里三丁目・四丁目の町が、山の手台地に登る傾斜地にあたる。南側の西日暮里三丁目は町域の大半は寺社が占め、北側の西日暮里四丁目は学校法人開成学園が所在する。
地価
住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、西日暮里6-34-4の地点で63万円/m2となっている[6]。
日暮里富士見坂
日暮里富士見坂は、西日暮里3丁目に所在する坂であり、東京に多くある富士見坂の一つである。日暮里駅の谷中側に位置し、実際には東京都内において「歩行者が坂に立った状態で実際に富士山が望める」最後の富士見坂となっている[7]。
日暮里富士見坂は、良好な富士山眺望の得られる地点として国土交通省が2005年(平成17年)に選定した「関東の富士見百景(128景)」において、東京都内で7ヶ所選定された「東京富士見坂」にも含まれている。また、この坂からは毎年1月30日頃と11月11日頃、ダイヤモンド富士が観察できることでも知られる。しかし、現在は、新宿の高層ビルにより見えなくなっている。
歴史
世帯数と人口
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2014年時点)[14]。
| 丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 西日暮里一丁目 | 1〜2番 11〜18番 35〜37番 | 荒川区立峡田小学校 | 荒川区立第四中学校 |
| 34番 38〜45番 47〜62番 | 荒川区立第六日暮里小学校 | 荒川区立諏訪台中学校 | |
| 3〜10番 19〜33番 46番 | 荒川区立ひぐらし小学校 | ||
| 西日暮里二丁目 | 1〜54番 | ||
| 55〜58番 | 荒川区立第一日暮里小学校 | ||
| 西日暮里三丁目 | 全域 | ||
| 西日暮里四丁目 | 全域 | ||
| 西日暮里五丁目 | 13〜25番 29〜38番 | ||
| 13〜25番 29〜38番 | 荒川区立第六日暮里小学校 | ||
| 西日暮里六丁目 | 3〜68番 | ||
| 69番 | 荒川区立第一日暮里小学校 | ||
| 1〜2番 | 荒川区立峡田小学校 | 荒川区立第四中学校 |
産業
交通
鉄道
- 千代田線:西日暮里駅
- 日暮里・舎人ライナー:西日暮里駅、日暮里駅
道路
- 東京都道58号台東川口線(尾久橋通り)
- 東京都道306号王子千住夢の島線(明治通り)
- 東京都道313号上野尾竹橋線(尾竹橋通り)
- 東京都道457号駒込宮地線(道灌山通り)
施設
公共施設
- 荒川税務署
- 荒川都税事務所
- 西日暮里ふれあい館
- 日暮里ひろば館
- 西日暮里北部町会会館
郵便局
- 西日暮里郵便局
- 西日暮里駅前郵便局
- 日暮里駅前郵便局
教育機関
- 区立小学校
- 荒川区立峡田小学校
- 荒川区立蜩小学校
- 荒川区立第一日暮里小学校
- 荒川区立第六日暮里小学校
- 区立中学校
- 荒川区立第四中学校
- 荒川区立諏訪台中学校
- 私立中学校
- 私立高校
- 専門学校
公園
- 西日暮里六丁目公園
- 小鳩児童遊園
- 真土公園
- 真土児童遊園
- 西日暮里二丁目北児童遊園
- 西日暮里公園
- 日暮里第二児童遊園
- 花見寺前児童遊園

