親指トムのブルースのように
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| 「親指トムのブルースのように」 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ボブ・ディランの楽曲 | |||||||||||||
| 初出アルバム『追憶のハイウェイ 61』 | |||||||||||||
| リリース | 1965年8月30日 | ||||||||||||
| 録音 | |||||||||||||
| ジャンル | ロック | ||||||||||||
| 時間 | 5分31秒 | ||||||||||||
| レーベル | コロムビア・レコード | ||||||||||||
| 作詞・作曲 | ボブ・ディラン | ||||||||||||
| 作曲 | ボブ・ディラン | ||||||||||||
| プロデュース | ボブ・ジョンストン | ||||||||||||
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「親指トムのブルースのように」(おやゆびトムのブルースのように、原題: Just Like Tom Thumb's Blues)は、ボブ・ディランの楽曲。『追憶のハイウェイ 61』(1965年)に収録。
1965年8月2日、ニューヨークのコロムビア・レコーディング・スタジオにて録音。プロデューサーはボブ・ジョンストン。演奏者はマイク・ブルームフィールド(ギター)、ポール・グリフィン(ピアノ)、ボビー・グレッグ(ドラムズ)、ハーヴェイ・ブルックス(ベース)、アル・クーパー(エレクトリックピアノ)[1]。
アルバム『追憶のハイウェイ 61』に収録されたのち、1966年6月10日発売のシングル「アイ・ウォント・ユー」B面にライブ・バージョンが収録される。
主な別バージョンは以下のとおり。
- 1965年8月2日録音のテイク5。『ノー・ディレクション・ホーム:ザ・サウンドトラック(第7集)』(2005年)に収録。
- 1965年8月2日録音のテイク3(リハーサル)。『The Bootleg Series Vol. 12: The Cutting Edge 1965–1966』に収録。
- 1965年9月3日、ロサンゼルスで行われたライブ・バージョン。『BOB DYLAN – 50th ANNIVERSARY COLLECTION: 1965, Shop Bob Dylan Support』(2015年)のダウンロード・ファイルとして配信された。演奏者はロビー・ロバートソン(ギター)、アル・クーパー(オルガン)、ハーヴェイ・ブルックス(ベース)、リヴォン・ヘルム(ドラムズ)[1][2]。
- 1966年5月14日、イギリスのリヴァプールで行われたライブ・バージョン。前述のシングル「アイ・ウォント・ユー」のB面に収録されたほか、コンピレーション・アルバム『傑作』(1978年)に収録された。
- 1966年5月17日、イギリスのマンチェスターで行われたライブ・バージョン。『ロイヤル・アルバート・ホール:ブートレッグ・シリーズ第4集』に収録。
- 1970年5月1日、ニューヨークのコロムビア・スタジオで行われたセッションの音源[3]。この日のセッションにはジョージ・ハリスンも参加した。2021年2月に公式に発売された3枚組のアルバム『1970』に収録された[4][5]。
タイトルの「Just Like Tom Thumb's Blues」は歌詞には出てこない。「親指トム」とはイギリスの童話とその主人公の名前であるが、ディランの幾人かの伝記作家はアルチュール・ランボーの詩「わが放浪」(Ma Bohème (Fantaisie))の一節に由来したものと推測している。詩の一節「Petit Poucet rêveur」は一般に英語で「Tom Thumb in a daze」と訳されており、そこからとったのではないかと言われている[6][7][8]。
カバー・バージョン
- バリー・マクガイア - 『This Precious Time』(1966年)に収録。
- ジュディ・コリンズ - 『In My Life』(1966年)に収録。
- ニーナ・シモン - 『トゥ・ラヴ・サムバディ』(1969年)に収録。
- ニール・ヤング - 『30〜トリビュート・コンサート』(1993年)に収録。
- リンダ・ロンシュタット - 『夢見る頃を過ぎても』(1998年)に収録[9]。
- ジュリー・フェリックス - 『Starry Eyed and Laughing... Songs By Bob Dylan』(2002年)に収録。
- ブライアン・フェリー - 『Dylanesque』(2007年)に収録。
- ランブリン・ジャック・エリオット - 『I'm Not There: Original Soundtrack』(2007年)に収録。
- キャット・パワー - 『Cat Power Sings Dylan: The 1966 Royal Albert Hall Concert』(2023年)。2022年11月5日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたコンサートの音源[10]。
脚注
- 1 2 3 Olof Björner. “Still On The Road 1965 Concerts and Recording Sessions”. Still On The Road. 2025年8月16日閲覧。
- ↑ Bob Dylan (2019年9月11日). “Just Like Tom Thumb's Blues (Live)”. YouTube. 2026年1月8日閲覧。
- ↑ Olof Björner. “Still On The Road 1970 Recording Sessions”. Still On The Road. 2026年2月5日閲覧。
- ↑ Bob Dylan With Special Guest George Harrison – 1970 – 3 x CD (Stereo), 2021 r17600020 | Discogs
- ↑ “ジョージ・ハリスンとの貴重なセッションを収録した、ボブ・ディランの50周年記念コレクション!”. ソニーミュージックオフィシャルサイト (2020年12月19日). 2026年3月11日閲覧。
- ↑ Ruhlmann, William. “Just Like Tom Thumb's Blues”. Allmusic. 2016年10月20日閲覧。
- ↑ Irwin, Colin (2008). Bob Dylan: Highway 61 Revisited. Billboard Books. pp. 165–170. ISBN 978-0-8230-8398-5
- ↑ Gill, Andy (1998). Don't Think Twice It's All Right: Bob Dylan The Early Years. Da Capo Press. p. 88. ISBN 1-56025-185-9
- ↑ Linda Ronstadt (2025年3月13日). “Just Like Tom Thumb's Blues”. YouTube. 2026年1月8日閲覧。
- ↑ Cat Power (2023年11月9日). “Just Like Tom Thumb's Blues (Live at the Royal Albert Hall)”. YouTube. 2024年3月30日閲覧。
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