夢見る頃を過ぎても (リンダ・ロンシュタットのアルバム)

From Wikipedia, the free encyclopedia

『夢見る頃を過ぎても』
リンダ・ロンシュタットスタジオ・アルバム
リリース
録音 カリフォルニア州サンラフェル ザ・サイト、カリフォルニア州ロサンゼルス オーシャン・ウェイ・レコーディングアリゾナ州ツーソン ジム・ブラディ・レコーディング[1]
ジャンル ソフトロックカントリーロック
時間
レーベル エレクトラ・レコード
プロデュース グリン・ジョンズ(#1, #2, #3, #5, #8, #10, #11)
ジョージ・マッセンバーグ(#4, #6)
ピーター・アッシャー(#4)
リンダ・ロンシュタット(#6)
ワディ・ワクテル(#7, #9)
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 160位(アメリカ[2]
リンダ・ロンシュタット アルバム 年表
愛の贈りもの
(1996年)
夢見る頃を過ぎても
(1998年)
トリオ2(with エミルー・ハリスドリー・パートン
(1999年)
テンプレートを表示

夢見る頃を過ぎても』(原題:We Ran)は、アメリカ合衆国の歌手リンダ・ロンシュタット1998年に発表したスタジオ・アルバム

1970年代にロンシュタットと共演したバーニー・レドンワディ・ワクテル、それにトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのメンバーであるマイク・キャンベル、ベンモント・テンチ英語版、ハウィー・エプスタイン等がレコーディングに参加した[3]。収録曲のうち2曲はジョン・ハイアットのカヴァーで、「夢見る頃を過ぎても」はアルバム『Warming Up to the Ice Age』(1985年)、「氷のようにブルーな気持ち」はアルバム『Slow Turning』(1988年)からの曲である[4]

反響・評価

母国アメリカでは2週Billboard 200入りし、最高160位を記録した[2]

ジェイムズ・ハンターは1998年6月25日付の『ローリング・ストーン』誌のレビューで5点満点中4点を付け「ロンシュタットはブルース・スプリングスティーンドク・ポーマスボブ・ディラン等の曲において、これらのソングライター達の親しみやすさ、魅力、自由奔放さに彼女自身の大胆なスタイルを適合させ、情感と技術を融合してみせた」と評している[5]。1998年7月13日付の『ピープル』誌のレビューでは「7月15日に52歳を迎えるベテランの歌手が、カントリーロックのルーツに回帰している」と評されている[6]。Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「彼女の声はなおも力強く、驚くほど元気で、選曲に関しても意外性はないが納得はいく。一部の曲は些か特徴に欠けており、他にもディランの"Just Like Tom Thumb's Blues"のように、彼女の洗練された表現に似つかわしくない曲もあるが、アルバムの大部分は実に楽しめる」と評している[3]。また、『CDジャーナル』のミニ・レビューでは「黄金時代のリンダの妖艶な魅力が戻って、ゾクゾクとさせてくれる」と評されている[7]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注・出典

Related Articles

Wikiwand AI