読売書法展

From Wikipedia, the free encyclopedia

読売書法展(よみうりしょほうてん)は、読売新聞社読売書法会が主催する公募展である[1][2]1984年に第1回が開催された[2][3]

読売書法展は、一般公募による書の展覧会として1984年に始まった[2]。公式サイトによれば、第1回展は漢字かな篆刻の3部門で約1万3,700点の出品があり、現在は漢字・かな・篆刻・調和体の4部門で約2万点の作品が寄せられている[2]

沿革

読売新聞社は1984年、当時の社長・小林與三次と、青山杉雨村上三島柳田泰雲ら書家を中心として、一般公募による読売書法展を開始した[2]。同年、この展覧会の運営組織として読売書法会が発足した[2]

文化庁の生活文化調査では、1984年に第1回読売書法展が開催されたことが、日本における現代の書道展覧会活動の流れの一つとして言及されている[3]

第12回展(1995年)からは、漢字・かな交じりの「調和体」部門が新設され、現在の4部門制となった[2]

部門

部門は次の4部門で構成される[2]

開催形態

読売書法展は、最終審査ののち、各地の会場で巡回開催される[4][5]。2025年の第41回展では、最終審査が東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で行われた[4]

2026年の第42回展は、東京展、関西展、中部展、四国展、九州展、中国展、北海道展、東北展の8地域での開催が案内されている[5]。東京展では国立新美術館東京都美術館、関西展では京都市京セラ美術館などが会場とされている[5][1]

関連行事

会場では、席上揮毫・篆刻会や作品解説などの関連行事が行われることがある[6][7]。たとえば第40回展では、2024年8月31日に国立新美術館で席上揮毫・篆刻会が実施された[6][7]

関連項目

外部リンク

脚注

Related Articles

Wikiwand AI