ポケパーク カントー
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| ポケパーク カントー PokéPark KANTO | |
|---|---|
| 施設情報 | |
| テーマ | ポケモンが暮らす森と街 |
| キャッチコピー | みんながいるから、ずっとたのしい。 |
| 事業主体 | 合同会社ポケパーク・カントー |
| 管理運営 | 合同会社ポケパーク・カントー |
| 面積 | 2.6ヘクタール |
| 開園 | 2026年(令和8年)2月5日 |
| 所在地 |
〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド内) |
| 位置 | 北緯35度37分32.82秒 東経139度31分16.73秒 / 北緯35.6257833度 東経139.5213139度座標: 北緯35度37分32.82秒 東経139度31分16.73秒 / 北緯35.6257833度 東経139.5213139度 |
| 公式サイト | https://www.pokepark-kanto.co.jp/ppark/top/index |
| 種類 | 合同会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒100-6118 東京都港区六本木6丁目10番1号[1] |
| 本店所在地 |
〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド内)[1][2] |
| 設立 | 2023年12月12日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 6010403031585 |
| 事業内容 |
|
| 代表者 | |
| 資本金 | 1億円[1] |
| 主要株主 | |
| 外部リンク | https://corporate.pokepark-kanto.co.jp/ |
ポケパーク カントー(英: Poképark KANTO)は、東京都稲城市、神奈川県川崎市多摩区のよみうりランド内にある、ポケットモンスターをモチーフとした屋外型テーマパーク。2005年に開催されていた「Pokémon The Park 2005(ポケモン ザ パーク 2005)」とは異なる。
運営会社は、よみうりランドとポケモン、読売新聞東京本社と共同で設立した合弁企業の「合同会社ポケパーク・カントー」(英: PokéPark KANTO LLC)[4][1][2]。
よみうりランドおよびメディアミックス作品『ポケットモンスター』シリーズを展開、キャラクタービジネスを保有するポケモンは2021年7月17日から2022年4月3日までの期間限定でよみうりランド敷地内の非公開となる自然エリアにポケモンを探索するアドベンチャー施設『ポケモンワンダー』を展開していたが、2026年(令和8年)2月5日に同シリーズとしては初めての常設施設としてよみうりランドの一角を活用し、2.6ヘクタールの敷地面積からなる広さで600匹超のポケモンが暮らす「森」と「街」をイメージしたテーマパークを開業した[4][5]。
大きく3つのエリアに分類・構成されており、全長約500メートルにわたって整備された森林エリア「ポケモンフォレスト」をはじめ、アトラクションや物販、飲食のほか、パレードが行われる街のエリア「カヤツリタウン」、玄関口(メインエントランス)となる「ポケパークエントランス広場」がある[6][7][8]。
施設名となっている「カントー」は、1996年に任天堂から発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲームで、シリーズ初代となるゲームソフト『ポケットモンスター 赤・緑』に登場する舞台が「カントー地方」であり、そこから運営会社の母体であるポケモンが本施設の事業を始動するにあたり上述のシリーズ初代ゲームの舞台となる地方名「カントー」を用いつつ、本施設の立地になぞらえて「ポケパーク カントー」と命名したものである[9]。
本施設の開業にあたり、施設に込められた思いと魅力、今後の展望として以下のように語っている[3]。
— 株式会社ポケモンCBO兼合同会社ポケパーク・カントー会長 伊藤憲二郎ポケモン初の屋外常設施設をポケモン30周年のこの年に、そしてこの日に迎えられたことを非常に喜んでおります。そして我々は、世界中のポケモントレーナーに、ここでしかできない体験をしていただけることを祈り、ポケモンたちと触れあっていただいて、喜んでいただける姿を想像しながら本日を迎えました。これからもポケモンは皆様が本当に喜ぶ体験を提供できるよう、一生懸命プロデュースさせていただこうと思っています
— 株式会社よみうりランド代表取締役社長兼合同会社ポケパーク・カントー社長 溝口烈ポケモンが世に生まれて、今月27日でちょうど30年になります。その記念すべき年に、ポケモンで初めての屋外常設施設『ポケパーク カントー』をよみうりランドの森にオープンできることを大変嬉しく思います。ポケモンたちと一緒に過ごす体験が大切な宝物になるよう、日本国内をはじめ世界中から訪れるポケモンファンの皆様を、最高のホスピタリティでお迎えしたいと思っております
— 株式会社ポケモンチーフ・クリエイティブ・フェロー 増田順一30年間という年月の中で、世界中のポケモンファンの皆様、そしてポケモンを支えてくださった皆様が、本当にポケモンというものを好きでいてくれたことで、この『ポケパーク カントー』を作ることができました。一番最初に考えたことは、ポケモンが実在する世界を作ろう、ということでした。1匹1匹のストーリーを考えながら、どんな生活をしているのだろうか、どんな場所で何を食べているんだろうかと、想像しながら作り上げていきました。ポケモンがいる世界というのはどんなものか、ぜひ見に来てもらいたいと思います。ストーリーを想像してもらいながら、好きなポケモンを見つけて、そして自分のお気に入りのポケモンと一緒に冒険してもらえたらと思います
沿革
- 2023年(令和5年)
- 2025年(令和7年)
- 7月22日 - 開業時期が2026年春に決定[6]。
- 9月19日〜21日 - 開業に先駆け、神奈川県川崎市麻生区にて行われた「しんゆりフェスティバル・マルシェ vol.59」に本施設に関連したフォトパネルブースを出展[10]。
- 11月11日 - 開業日が同年2月5日に決定、それにあわせオンラインでのチケット販売も2025年11月21日18時からとなることも発表された[11]。
- 11月29日 - 開業に先駆け、神奈川県川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅周辺施設で行われた「KAWASAKI100+1 みらい発見フェス in しんゆり」の会場のひとつである「新百合トウェンティワンビル」にて本施設に関連したフォトパネルブースを出展[12]。
- 2026年(令和8年)
施設

- ポケパークエントランス広場
- よみうりランド内の回転ブランコ「ミルキーウェイ」の北側に位置するポケパークへの入口にあたるエリア。ピカチュウ、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、イーブイのフォトスポットやモンスターボールのオブジェが設置されている[13]。
- セッコク博士研究所[14]
- ポケモンフォレストへの入口となる研究施設で、博士であるセッコクとその助手でポケモンの行動や仕草、ポーズなどの細かな動きを観察し、そこから把握できる感情や関係性、生態などを研究している[14][15]。
- カヤツリタウンへの入口となる施設でもあり、手荷物検査やパーク内の注意事項などが説明される[16]。
- ポケモンフォレスト
- 全長約500メートルで、ピカチュウやイーブイをはじめとした600体を超えるポケモンが生息するエリア。大半のポケモンは接触や写真撮影のほか、一部は背中に乗ることも可能である[17]。
- セッコクはこのエリアに関して「ポケモンたちが住む世界を多くの人々と共に研究したい!」と語っており、そうした想いから誰でも立ち入れるように解放されている[14]。
- カヤツリタウン
- 「ポケパークエントランス広場」の「セッコク博士研究所」から入場して最初に通過するエリアであり、施設オリジナルのグッズやフードを販売するワゴンが並んだ「トレーナーズマーケット」、ポケモンの技をイメージした回復ドリンクが販売されているショップをはじめ、ポケモンによるグリーティングやステージショー、アトラクション、さらにはゲーム内に登場するポケモンセンターでのポケモンの回復を再現した施設が設けられている[8][7][18]。ピカチュウとイーブイが描かれた「ポケふた(マンホール蓋)」も設置されている。
- ポケモンだいすきショップ
- 施設オリジナルの土産やグッズを販売するショップ。建物側面にはピカチュウやイーブイなどが登場するペープサート式の展示がある[19]。
- カヤツリマンション
- 特別な衣装を着たピカチュウ、イーブイとのグリーティング、「ピカブイプレイルーム」が行える施設。エリートトレーナーズパスを購入した人のみ入場可能[20]。
- ブイブイヴォヤージュ
- イーブイとその進化系がモチーフのメリーゴーラウンド。オフィシャルスポンサーは京王電鉄[21]。
- ピカピカパラダイス
- ピカチュウと電気タイプのポケモンがモチーフのライドアトラクション。オフィシャルスポンサーはGoogle Play[22]。
- カヤツリジム
- ショーが行われるステージ会場。ジムの裏側にはゲーム内のバトルコートを模した展示、フォトスポットがある[23]。
- ポケモンふれあいハウス
- ポケモンとのグリーティングができる施設で、登場するポケモンは日替わりとなっており、ピッピ、ロコン、コダック、ガーディ、ヤドン、ゲンガー、ラプラス、カイリューの8匹である[24]。
エンターテイメント
チケットの種類
エリートトレーナーズパス、トレーナーズパス、タウンパスの3種類があり、それぞれ一部施設の入場時間指定や特典の付与の有無などが異なっている[27]。抽選または先着順にて購入可能である。なお、先着販売は「2か月先の同日までの入場分」が購入対象となっている。
公式アプリ
交通アクセス
パートナー企業
本施設では企業が園内施設のスポンサーとなる制度を導入、企業により「オフィシャルスポンサー」または「プロモーションパートナー」として参画している。
| 企業名(期間) | 事業内容・提携施設名 | 期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 京王電鉄(プロモーションパートナー[注 1]、2026年1月16日[29] - ) | 京王よみうりランド駅 | 2026年1月16日 - | 改札内外における本施設宣伝を兼ねた装飾[30] |
| ブイブイヴォヤージュ[注 1] | 2026年2月5日 - | [30][31] | |
| 京王9000系電車1編成 | 2026年3月18日 -(予定) | 京王線の一部系統(本線・新線・相模原線・高尾線)および都営地下鉄新宿線内での本施設の広告によるラッピングトレインの運行[21][30] | |
| 新宿駅 | 2026年2月23日 - 3月8日(予定) | 京王線改札口、およびJR連絡口を中心に本施設開業プレゼントキャンペーンの実施に関する告知の装飾展開(後述参照)[32] | |
| 小田急電鉄(小田急グループ、プロモーションパートナー、2026年1月16日[33] - ) | 新百合ヶ丘駅 | 2026年1月20日 - | 改札内外およびバスターミナル4番乗り場付近における本施設宣伝を兼ねた装飾[34] |
| 読売ランド前駅 | [34] | ||
| 小田急バス[注 2]ラッピング広告 | |||
| Google Play(オフィシャルスポンサー、グーグル合同会社、2026年1月22日[22] - ) | ピカピカパラダイス | 2026年2月5日 - | [22] |
トピックス
- よみうりランドでは本施設の開業を記念して2026年2月5日から同年4月5日までの期間、スタンプラリーの開催や特別装飾など以下の各種施策を実施する[35]。
- 園内正面入園口スカイゲート周辺および一部エリアとなるフラッグストリートでは本施設のフラッグや横断幕、のぼりが設置されるほか、「Sky-Go-LAND」と「ミルキーウェイ」の2つのアトラクションでも本施設仕様の装飾がなされる。また、飲食店舗の一部のフード・ドリンクのデザインも本施設仕様にデザインされたパッケージで提供される。
- このほかゴンドラ「スカイシャトル」では、京王口ステイション(京王よみうりランド駅側)の駅舎も本施設仕様のものに装飾する。
- 遊園地園内では4か所に設置されているスタンプ台にピカチュウやイーブイのスタンプを押して集めるイベントを実施、正面入園口スカイゲートとお化け屋敷前のりもの券売場にてラリー用紙を入手することが可能となっている。
- 京王電鉄では2026年2月19日から3月11日までの期間、前述の通り本施設のプロモーションパートナーかつ「ブイブイヴォヤージュ」のオフィシャルスポンサーとして参画したのを機に、本施設運営会社の「合同会社 ポケパーク・カントー」との共同連携企画により、京王トレインポイント会員を対象に本施設の開業を記念したキャンペーンを実施する。期間中、「京王ID」のアカウントを所持、「京王トレインポイント」にPASMO[注 3]を連携した上でキャンペーン特設サイト内の応募フォームから個人情報とポイント会員番号などを入力し、トレーナーズパスペアコースまたはオリジナルグッズコースのいずれかを1つ選択して応募、抽選で前者のコースに本施設のペア入場チケットを60組、後者のコースに「ブイブイヴォヤージュ」をテーマとした各種オリジナルグッズが合計4000名にプレゼントされる[32]。