谷口将隆
日本のプロボクサー
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来歴
ミニマム級
小学6年生で極真空手を始める。中学2年生で垂水フィットネスボクシングに入会しボクシングを始めた。
神戸第一高等学校でインターハイでベスト8になる。龍谷大学では主将を務め、国体で準優勝を2度、全日本選手権で3位の成績を2度収めた。大学卒業後、ワタナベボクシングジムでプロデビュー。2016年4月3日のプロデビュー戦は初回KO勝ち。
2017年4月9日、エディオンアリーナ大阪で小西伶弥と日本ミニマム級王座決定戦を行うも、10回判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2017年11月13日、後楽園ホールで小浦翼とOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦を行うも、12回判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2017年12月31日、タイのバンコクでジョエル・リノとWBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦を行うも、12回判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2019年2月26日、後楽園ホールでWBO世界ミニマム級王者ビック・サルダールと対戦し、12回0-3(110-118、111-117×2)の判定負けを喫し王座を獲得出来なかった[1]。
2020年12月3日、後楽園ホールで日本ミニマム級3位の佐宗緋月と日本ミニマム級王座決定戦を行い、10回37秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[2]。
2021年6月7日、後楽園ホールで日本ミニマム級1位の仲島辰郎と対戦し、5回1分35秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[3]。
2021年10月18日、日本ミニマム級王座を返上した[4]。
2021年12月14日、両国国技館でWBO世界ミニマム級王者のウィルフレド・メンデスと対戦し、11回1分8秒TKO勝ちを収め2度目の挑戦で王座を獲得した[5]。
2022年4月22日、後楽園ホールでWBO世界ミニマム級5位の石澤開と2年7か月ぶりの再戦を行う予定だったが、石澤が前日計量で体重超過を犯し計量失格となり、谷口が勝てば初防衛、石澤が勝てば王座が空位となる条件で試合が行われ、11回2分29秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[6]。
2023年1月6日、エディオンアリーナ大阪でWBO世界ミニマム級2位メルビン・ジェルサレムと対戦し、2回TKO負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した[7][8]。
ライトフライ級
2023年8月5日、ライトフライ級に階級を上げ、後楽園ホールで元アジア三冠王者の堀川謙一と対戦。5回に堀川の強烈なアッパーで顎を骨折し苦戦を強いられるも、10回2-0の僅差の判定勝ちで再起戦を制した[9]。
2024年5月11日、韓国・仁川のパラダイス・シティ・ホテルでジェイセバー・アブシードと対戦。4回にローブローで減点1を科せられるものの、5回1分14秒TKO勝ちを収めた。
2024年10月13日、横浜武道館で行われた「TREASURE BOXING7」にて元WBAミニマム級暫定王者のパイパロープ・ゴーキャットジムと111ポンド契約8回戦を行い、6回1分58秒KO勝ちを収めた[10]。
2024年12月15日、住吉スポーツセンターで行われた「U-NEXT BOXING」にてOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者およびIBF世界同級4位のタノンサック・シムシーとIBF世界ライトフライ級挑戦者決定戦を行うも、12回判定1-2(115-113、113-115、112-116)で敗れ王座獲得および矢吹正道への挑戦権を獲得出来なかった[11]。試合後谷口は「やりきった」と引退を示唆。しかし後日撤回し、現役続行を表明した。
2025年5月20日、後楽園ホールで行われた「TREASURE BOXING8」にてコンドル稲葉と51.5kg契約8回戦を行い、3回30秒TKO勝利し再起に成功した[12]。
2025年8月3日、錦秀会 住吉区民センターで日本ライトフライ級王者高見亨介ならびにOPBF東洋太平洋同級王者タノンサック・シムシーの世界挑戦内定による王座返上に伴いOPBF東洋太平洋同級7位の井上彪と日本・OPBF東洋太平洋同級王座決定戦を行い、5回43秒TKO勝ちを収め両王座の獲得に成功、日本王座の2階級制覇を果たした[13]。
2025年9月25日、世界2階級制覇を見据えるために日本ライトフライ級を返上した。
2026年4月3日、後楽園ホールでWBA・WBO世界ライトフライ級統一王者のレネ・サンティアゴと対戦し、12回0-3(113-114、111-116、110-117)の判定負けを喫し両王座獲得と2階級制覇に失敗した[14]。
人物
戦績
- アマチュアボクシング:74戦 55勝 (16KO) 19敗
- プロボクシング:27戦 21勝 (15KO) 6敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2016年4月3日 | ☆ | 1R 1:58 | KO | ペットサイファー・ルークメーラムポーイジム | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2016年5月23日 | ☆ | 1R 1:30 | KO | タウィーチャイ・オームアンチョン | ||
| 3 | 2016年6月19日 | ☆ | 2R 1:41 | TKO | ジェン・モラノ | ||
| 4 | 2016年8月7日 | ☆ | 4R 1:32 | TKO | トンチャイレック・チャイヨンジム | ||
| 5 | 2016年10月13日 | ☆ | 8R | 判定 2-1 | デクスター アリメント | ||
| 6 | 2016年12月31日 | ☆ | 6R | 判定 3-0 | ビセンテ・バウティスタ・ジュニア | ||
| 7 | 2017年4月9日 | ★ | 10R | 判定 0-2 | 小西伶弥(真正) | 日本ミニマム級王座決定戦 | |
| 8 | 2017年6月27日 | ☆ | 1R 終了 | TKO | ベンジー・バルトロメ | ||
| 9 | 2017年7月30日 | ☆ | 1R 2:05 | TKO | ナーヨレック・サイトーンジム | ||
| 10 | 2017年11月13日 | ★ | 12R | 判定 0-2 | 小浦翼(E&Jカシアス) | OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦 | |
| 11 | 2017年12月31日 | ☆ | 3R 1:56 | TKO | パティパーン・プラジュアブスック | ||
| 12 | 2018年2月8日 | ☆ | 6R 2:16 | 負傷判定 3-0 | レイマーク・タダイ | ||
| 13 | 2018年11月13日 | ☆ | 12R | 判定 3-0 | ジョエル・リノ | WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦 | |
| 14 | 2019年2月26日 | ★ | 12R | 判定 0-3 | ビック・サルダール | WBO世界ミニマム級タイトルマッチ | |
| 15 | 2019年9月21日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | 石澤開(M.T) | 日本ミニマム級挑戦者決定戦 | |
| 16 | 2020年12月3日 | ☆ | 10R 0:37 | TKO | 佐宗緋月(T&T) | 日本ミニマム級王座決定戦 | |
| 17 | 2021年6月7日 | ☆ | 5R 1:35 | TKO | 仲島辰郎(平仲) | 日本防衛1 | |
| 18 | 2021年12月14日 | ☆ | 11R 1:08 | TKO | ウィルフレド・メンデス | WBO世界ミニマム級タイトルマッチ | |
| 19 | 2022年4月22日 | ☆ | 11R 2:29 | TKO | 石澤開(M.T) | WBO防衛1 | |
| 20 | 2023年1月6日 | ★ | 2R 1:04 | TKO | メルビン・ジェルサレム | WBO陥落 | |
| 21 | 2023年8月5日 | ☆ | 10R | 判定 2-0 | 堀川謙一(三迫) | ||
| 22 | 2024年5月11日 | ☆ | 5R 1:14 | TKO | ジェイセバー・アブシード | ||
| 23 | 2024年10月13日 | ☆ | 6R 1:58 | KO | パイパロープ・ゴーキャットジム | ||
| 24 | 2024年12月15日 | ★ | 12R | 判定 1−2 | タノンサック・シムシー | IBF世界ライトフライ級挑戦者決定戦 OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ | |
| 25 | 2025年5月20日 | ☆ | 3R 0:30 | TKO | コンドル稲葉(ピューマ渡久地) | ||
| 26 | 2025年8月3日 | ☆ | 5R 0:43 | TKO | 井上彪(六島) | OPBF東洋太平洋・日本ライトフライ級王座決定戦 | |
| 27 | 2026年4月3日 | ★ | 12R | 判定 0-3 | レネ・サンティアゴ | WBA・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ | |
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