越後上布
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塩沢出身の文人である鈴木牧之は「魚沼郡の雪は縮の親といふべし」との言葉を残している。越後上布の雪晒しは非常に有名で、2~3月の快晴の日、雪の上に布が晒される光景は新潟の名物となっている。
越後上布の重要無形文化財指定要件は以下のとおりである。
- 一 すべて苧麻を手うみした糸を使用すること。
- 二 絣模様を付ける場合は、手くびりによること。
- 三 いざり機で織ること。
- 四 しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。
- 五 さらしは、雪ざらしによること。
重要無形文化財の越後上布は、越後上布・小千谷縮布技術保存協会の会員のみが製作できるものである。
塩沢織物産地では、重要無形文化財技術指定外の越後上布も生産されており、商標により区別されている。