遠藤寒天培地

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遠藤寒天培地

遠藤寒天培地(英:Endo agar, Endo's medium)は、淡いピンク色をした微生物増殖培地である[1]。もともとはSalmonella typhiの分離用に開発されたが、現在では大腸菌群用の培地として主に使用されている。ほとんどのグラム陰性菌はこの培地でよく増殖するが、グラム陽性菌の増殖は阻害される[2]。大腸菌群はこの培地でラクトースを発酵させ、緑色の金属光沢のコロニー(大腸菌など)を形成するが、乳糖を発酵させない微生物は無色透明のコロニーを形成する[1]サルモネラなど)。

脚注

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