都羅山駅
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 都羅山駅 | |
|---|---|
|
駅舎(2015年1月) | |
|
도라산 トラサン Dorasan | |
![]() | |
| 所在地 |
|
| 所属事業者 |
韓国鉄道公社(KORAIL) 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 3面5線 |
| 開業年月日 | 2002年4月11日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 |
(京義線)(KORAIL) |
| 駅番号 | K338 |
| キロ程 | 56.0 km(ソウル起点) |
| 所属路線 | 平釜線(鉄道省) |
| キロ程 | 204.9 km(平壌起点) |
| 都羅山駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 도라산역 |
| 漢字: | 都羅山驛 |
| 発音: | トラサンニョク |
| 日本語読み: | とらざんえき |
| 英語表記: | Dorasan Station |
都羅山駅(トラサンえき)は、大韓民国京畿道坡州市長湍面にある、韓国鉄道公社 (KORAIL)および朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅。
当駅より臨津江方面が韓国鉄道公社の京義線、板門方面が朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の平釜線となっている。朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅としては唯一大韓民国の統治下にある。ただし2024年以降、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅としては廃止されたとする報道もある[1]。
歴史
駅構造
島式2面4線と単式1面1線の計3面5線を有する地上駅であるが、駅舎側の単線1面1線のみを使用している。1番ホームの駅名標にはソウルおよび平壌への距離が表記されており、それ以外の駅名標は通常の隣の駅が表記されている。
駅舎内には、将来の南北鉄道連結の際に利用される「南北出入境管理事務所」が設置されており、保安検索台や出入境審査台、税関、そして南北直通列車用のホームがある。北へ向かう乗客はここで下車し検査を受けることになる。ただし、現在は南北を結ぶ定期列車がないためこの施設は使用されていない。この設備は当駅で発売されている入場券で見学することができる。
駅自体は韓国側にあるため、管理は平釜線列車の発着業務も含めて韓国側が行っている。
駅構内の壁に『南北統一』を願う案内板が朝鮮語、中国語、英語、日本語で書いており、将来、シベリア鉄道や中国国鉄と直通運転するような世界地図が描かれている。
なお、軍事境界線に近いため、駅周辺の写真撮影は規制されており、特に軍事境界線(北側)方向の撮影は禁止されている。
のりば
| 1 | 臨津江行き | |
|---|---|---|
| 2-5 | 未使用 | |
- コンコース
- 改札口。憲兵が警備している。上には「のりば 平壌方面」と書かれている。
- 1番ホームの駅名標
- ホームから北朝鮮方面を望む
- 平和列車から都羅山駅を望む
利用状況
民間人出入統制区域内にあるため、生活目的の利用者はいない。旅客列車の本数も少なく、DMZツアーが運行されない日には列車の運行がない。(2024年現在毎月1往復)また、南北間情勢が緊迫した際には、一時的に当駅の営業が中止されることもある。

