阪堺電気軌道1101形電車
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| 阪堺電気軌道1101形電車 | |
|---|---|
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1101号(2020年3月29日) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | 阪堺電気軌道 |
| 製造所 | アルナ車両 |
| 製造年 | 2020年 - |
| 製造数 | 1編成(3連接車体) |
| 運用開始 | 2020年3月28日 |
| 投入先 | 阪堺線・上町線 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 3車体2台車連接方式 |
| 軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
| 電気方式 |
直流600V (架空電車線方式) |
| 最高運転速度 | 50 km/h |
| 起動加速度 | 2.5 km/h/s |
| 減速度(常用) | 4.3 km/h/s |
| 減速度(非常) | 5.0 km/h/s |
| 車両定員 | 76人(座席27人・3車体) |
| 車両重量 | 23.0 t(3車体) |
| 全長 | 16,300 mm |
| 車体長 | 5,250 mm + 5,000 mm + 5,250 mm |
| 車体幅 | 2,400 mm |
| 全高 | 3,750 mm |
| 屋根高さ | 3,265 mm |
| 床面高さ | 380 - 480 mm |
| 車体 |
普通鋼 前頭部の一部と屋根カバーはFRP |
| 台車 |
積層ゴム(シェブロン)軸箱方式ボルスタレス台車 新日鉄住金 SS11形 |
| 車輪径 | 610 mm |
| 固定軸距 | 1,650 mm |
| 主電動機 | かご形三相誘導電動機 |
| 主電動機出力 | 85 kW×2基 |
| 駆動方式 | 車体装架式直角カルダン駆動方式 |
| 制御方式 | 2レベルVVVFインバータ制御(IGBT素子) |
| 制御装置 | C-PCU装置(VVVFインバータ + 補助電源装置一体形・1C2M制御) |
| 制動装置 | 回生・発電ブレーキ電気指令式空気ブレーキ、保安ブレーキ |
| 保安装置 | デッドマン装置 |
| 備考 | 出典[1][2] |
阪堺電気軌道1101形電車(はんかいでんききどう1101がたでんしゃ)は、2020年3月28日から営業運転が開始された[3]、阪堺電気軌道が保有する路面電車車両である。
特徴

車体構造は、基本的には1001形と共通のものとするが、塗色は南海グループのコーポレートカラーであるファインレッドとブライトンオレンジの2色を調和させたカラーリングとなっている[5]。行き先表示器は、前面・側面共にLED式のものを採用。前面は日本語と英語を交互に表示(回送や試運転の場合は日本語と英語を併記して表示)、側面は日本語(漢字・ひらがな)、英語・駅番号を交互に表示する。
内装は、基本的には1001形と同一であるが、インテリアをモノトーンな配色とし、車内が広く感じる近代的なデザインを採用した。客室照明にはダウンライト式のLEDを採用しており、省エネ化を図っている[5]。
車内放送は、デビュー当初は1001形を除く従来車両同様に、英語による案内放送無し、広告放送有りだったが、程なく1001形と同じ英語案内放送有り、広告放送無しに変更されている。
降車ボタンは従来のものとは異なり、新しい形のものが使用されている。
列車の編成表示は、前面の窓の左下にあり、オレンジ色のLED式となっている。天王寺側は「1101A」、浜寺側は「1101B」と表示される。
置き換えの対象は住吉にて脱線事故を起こし、廃車となった352号となっている。
1001形と同様にミュージックホーンが搭載されている。
2021年8月、阪堺電車のLRVでは初めての車体広告がラッピングされた。
また愛称に関しては、1001形の「堺トラム」の呼称に対し、本形式は「阪堺トラム」の呼称がつけられている[7]。