音楽座ミュージカル
日本のミュージカル劇団
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概要
1987年に結成したミュージカルカンパニーで、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」を第1回作品として創作・上演。
その後、「とってもゴースト」「チェンジ」「マドモアゼル・モーツァルト」「アイ・ラブ・坊っちゃん」「リトルプリンス (星の王子さま)」「泣かないで」「ホーム」「メトロに乗って」「21C:マドモアゼル モーツァルト」「7dolls(七つの人形の恋物語)」「ラブ・レター」「グッバイマイダーリン★」「SUNDAY(サンデイ)」「JUST CLIMAX(ジャストクライマックス)」とオリジナルミュージカルを発表し続けている[1][2]。
創立者は相川レイ子[1]で、亡くなるまで演出・脚本など音楽座ミュージカルの創作の中心を担ってきた、演出家・脚本家でもある。
1979年に事業を始動させた相川は初めからミュージカル制作に着手したわけではなかった。ミュージカル制作にお金がかかることを熟知していたからで、それを可能にするには資金調達から、ということで教育、飲食事業を軌道にのせた後、ミュージカル制作事業に乗り出した[3]。
相川は大学で演劇を専攻したり、演劇を勉強したり、脚本家、演出家を目指していたという人間ではなかったので、1987年の発足当時は異端だと言われた[3]。
音楽座ミュージカルの第1作(1988年初演)、社会的弱者である若者がある出会いを機に成長していく様を描いたオリジナルミュージカル(筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』が原作)「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」は定期的に再演を繰り返すカンパニーの代表作となった(2020年にはライセンス公演として東宝の制作、井上芳雄主演により上演されている(演出:小林香)[3])。
映画が好きで、宇宙論や物理学、哲学などの本をよく読んでいた相川には、表現したい意思があった。そのため、従来あるメソッド、つまりミュージカルとはこういうもので演劇とはこう作るものといった制限を感じることなく、自分のやり方で独自のものを作り続けた[3]。
ワームホールプロジェクトという創作システムにより、新作はもちろん、再演の度に脚本・演出・音楽・振付などすべてにおいて大幅な見直しを行い、新作に近いスタイルで作品の上演を重ねてきた。
1996年に解散するが、何公演かプロデュース公演後、2004年に再結成され活動を再開。
2016年3月に相川レイ子がこの世を去ったあと、異業種のゲーム会社で働き[4]、生前は引継ぎを否定し初期には代表も嫌がった息子の相川タローが、音楽座カンパニーを引き継いだ[3]。
「日本人に馴染みの題材で日本オリジナルのミュージカルを創ること」に愚直に丁寧に挑み続けてきたのが、音楽座というカンパニーといわれている[5]。
- ワームホールプロジェクト
脚本・演出に表記されている「ワームホールプロジェクト」は音楽座ミュージカルの創作システムで、これがカンパニーの大きな特徴となっている[1]。
音楽座ミュージカルの代表が核となり、強烈なリーダーシップのもと、脚本、演出、音楽、振付、美術、衣裳、照明など、各専門分野を担うプロデューサーとプランナー及びキャストで、作品ごとに構成。このプロジェクトは、作品のクオリティアップのために変化することに対して皆が積極的である。それぞれのスタッフは、専門分野だけでなく作品全体の成立に向けて行動する。個々が抱く作品イメージのズレは、徹底的に議論しあい、単純な二者択一ではなく、異なるイメージをぶつけあうことで生みだされた「第三の選択」が作品を次の段階へ進化させていく[1]。
狭義でのワームホールプロジェクトは、音楽座ミュージカルの代表を中心に4、5人くらい。そこでまずたたき台を作る。10稿ぐらいたたいたら、もう少し広義でのワームホールプロジェクト、つまりカンパニーメンバーを交えて意見を聞く。その段階では演出、音楽、振付などいろいろな要素がリンクしてくるので、それぞれにイメージを伝えながら作品を作っていく[4]。
「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」から「ラブレター」の12作品は相川レイ子が、13作目である「グッバイマイダーリン★」以降は相川タローが作品創作の中心を担う[1][4]。
Rカンパニー
Rカンパニー(アールカンパニー)は、2004年4月に結成された、音楽座ミュージカルの創造母体。「R」の文字には Revolution、Relation、Responsible、Run、Roots などの想いがつめ込まれている。音楽座ミュージカルの作品はRカンパニーのメンバーを中心に上演され、自分たちの目指す作品を継続的に上演していくために、メンバーひとりひとりが創作、運営、マーケティングを担っていく形式である。
略歴
1977年、劇団音楽座旗揚げ。
おとぎばなし (1977年)、情話大江戸恋泥棒 (1997年)、SHOW マハゴニー (1978年)、英雄(ヒーロー) (1978年)、ヴェローナ物語 (1978年、1981年、1984年、1987年)、森林幻想曲 (1979年、1983年、1987年)、小林さん宅のお引っ越し (1979年)、月の小鳥たち (1979年)、組曲楽園 (1980年、1984年、1986年)、兵士の物語 (1980年、1986年)、さよならゲーム (1980年)、闇夜の祭り (1981年)、現代ウソップ物語 (1981年)、バイ・バイ・メモリー (1982年)、覗きからくり遠眼鏡 (1983年、1985年、1988年)、貴婦人故郷ニ帰ル (1984年)、コカ・コー笑 (1985年)、夢の降る街 (1987年、1988年 - 1989年)、昨日からの贈り物 (1987年)などを上演。しかし経営的に息詰まる。
1987年、相川レイ子が引き取り全面改変して、株式会社ヒューマンデザインにより「音楽座ミュージカル」結成。
1988年、音楽座ミュージカル第1回作品として「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)を初演[1]。
佐藤晃一デザインの「音楽座ミュージカル」ロゴマークを作成(以降、2000年のプロデュース公演『メトロに乗って』まで使用、現在このロゴを再度使用している)。 また、おなじく佐藤晃一デザインの『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』公演のポスターデザインはニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションとして所蔵されている[6]。
同年、「ルート・ラブ~ヴェローナ物語より~」上演。
1989年、「とってもゴースト」を初演し、翌年、平成元年度文化庁芸術祭賞を受賞[7]。
1990年、「チェンジ」「ユアーズ・アン」初演。「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」にて平成元年度文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞[1]。
1991年、「マドモアゼル・モーツァルト」を初演。 「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ 」、「とってもゴースト」の二作品の成果で第25回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞[1]。
1992年、夏目漱石が小説『坊つちゃん』を描いた11日間の物語である「アイ・ラブ・坊っちゃん」を初演。小説の世界と現実の世界などを多重構造で描いた。
1993年、『星の王子さま』を原作とした「リトルプリンス」を初演[1]。
1994年、「泣かないで」「ホーム」を初演[1]。
「アイ・ラブ・坊っちゃん」および三作品連続公演の舞台成果により第28回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞。 「リトルプリンス」にて平成五年度文化庁芸術祭賞を受賞。 「アイ・ラブ・坊っちゃん」にて、第一回読売演劇大賞優秀作品賞、優秀女優賞を受賞。 「泣かないで」にて第四回グローバル舞台賞を受賞[1]。
1995年、「泣かないで」にて、第二回読売演劇大賞優秀作品賞、優秀女優賞、最優秀スタッフ賞、優秀スタッフ賞を受賞。「ホーム」にて、第二回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞[1]。
フランスの作者遺族会およびガリマール社より、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説「星の王子さま」の世界で唯一の独占ミュージカル化権を獲得し、「星の王子さま」を初演(「リトルプリンス」初演時は別の権利者より許可を受け上演していた。なお同小説は2005年に日本での著作権の保護期間が満了している)。
1996年、「アイ・ラブ・坊っちゃん」および「星の王子さま」にて第3回読売演劇大賞優秀女優賞、優秀スタッフ賞受賞。同年、解散[1]。
1997年、「マドモアゼル・モーツァルト」にて、第四回読売演劇大賞優秀作品賞、優秀女優賞、優秀スタッフ賞を受賞、照明家協会大賞、文部大臣奨励賞を受賞[1]。
有志「音楽座ミュージカルを上演する会」の企画、ヒューマンデザイン他の主催・制作により、2000年まで、計3作品をプロデュース公演として再演。
1998年、「泣かないで97」にて第五回読売演劇大賞優秀作品賞、優秀女優賞、優秀スタッフ賞受賞[1]。
1999年、「星の王子さま98」にて、第六回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。
2000年 、TBSとホリプロがトリビュート音楽座ミュージカル「星の王子さま'95」『星の王子さま』を上演[1]。
同年、浅田次郎の小説をミュージカル化した新作『メトロに乗って』をプロデュース公演として上演(企画:ヒューマンデザイン、主催・制作:ヒューマンデザイン他)。
2004年、再結成。
2005年、「マドモアゼル・モーツァルト」と同じ原作から全く異なる脚本・演出による「21C:マドモアゼル モーツァルト」を創作し、初演[8]。
2007年、「リトルプリンス」にて、第26回照明家協会優秀賞優秀賞を山口暁(株)ライティングカンパニーあかり組が受賞[9][10]。
2008年、ポール・ギャリコの小説を原作とした「七つの人形の恋物語」を初演[11]。
「リトルプリンス」にて、東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞を受賞。「メトロに乗って」がソニーデジタルシネマ「Live spire」として全国の映画館で上映。
2009年、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」を14年ぶりに再演。
2010年、「ホーム」を16年ぶりに再演。文化庁“子どものための優れた舞台芸術体験事業”(平成22年度)として兵庫・四国の小中学校で上演[1]。
2011年、「リトルプリンス2011~星の王子さま~」「アイ・ラブ・坊っちゃん2011」を上演[1]。
2012年、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」を北海道、九州、東京など全国で上演[1]。
2013年、「七つの人形の恋物語II」をはじめてのラボシアター作品として音楽座ミュージカル芹ヶ谷スタジオで上演。「21C:マドモアゼル モーツァルト」を上演。
同年、「ラブ・レター」を初演[5]。白蘭役を宝塚歌劇団出身の美羽あさひ、サトシ役を賢プロダクション所属の益山武明がつとめた。
この作品が、音楽座ミュージカルの創立者で、旗揚げ作品から作品創造の中心を担ってきた相川レイ子の最後の新作となる[12]。
2014年、「リトルプリンスII」「泣かないで」「メトロに乗って」を上演。
2015年、「七つの人形の恋物語II」「ラブ・レター」「リトルプリンスII」を上演。
文化庁文化芸術による子供の育成事業で「七つの人形の恋物語II」(平成26年度)、「リトルプリンスII」(平成27年度)を全国の小中学校で上演[1]。
2016年、ラボシアター版「泣かないで」上演。
同年3月25日、相川レイ子永眠[13]。
7月、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」を相川レイ子追悼公演として上演[1]。
その後「リトルプリンス」を上演(文化庁“文化芸術による子供の育成事業”で「リトルプリンス」(平成28年度)を全国の小中学校でも上演した)[1]。
2017年、VRミュージカルとしてリアルのミュージカルとVRを融合させた「リトルプリンスVR supported by VIVE」を株式会社UEIソリューションズ(現・株式会社アルファコード)の協力を得て公開[1]。
同年、芹ヶ谷スタジオにおいて相川タローの処女作となる「グッバイマイダーリン★」を初演[1]。
2018年、日本科学未来館7階未来館ホールでbeyond2020プログラムの一環としてVR、IoTとミュージカルのコラボレーションによる「LITTLE PRINCE ALPHA」を株式会社アルファコードの協力により開催。本公演が先進映像協会「グッドプラクティス・ アワード」奨励賞受賞[1]。
同年3月『ONGAKUZA MUSICAL CONCERT』vol.1「ふたつのマドモアゼル・モーツァルト」が芹ヶ谷スタジオで開催。音楽座ミュージカルの作品を、音楽を中心に紐解く。第1回は『マドモアゼル・モーツァルト』と『21C:マドモアゼル モーツァルト』の曲とモーツァルトの楽曲を合わせてコンサートで演奏した。前者は小室哲哉、高田浩、山口秀也、後者は高田、八幡茂、井上ヨシマサが作曲スタッフ[14]。2020年9月に音楽座メイトプライムチャンネルで過去の映像として配信された[15]。
『とってもゴースト』が映画化される(劇場公開日:2020年2月15日、監督:角川裕明、原作:音楽座ミュージカル「とってもゴースト」、脚本:中井由梨子、入江ユキ役:安蘭けい、服部光司役:古舘佑太郎、ガイド役:永山たかし 他、2020年制作/90分/G/日本、配給:シンカ)[16]。
12月にアガサ・クリスティー(メアリ・ウェストマコット名義)による小説『春にして君を離れ』の世界初のミュージカル化となる「SUNDAY(サンデイ)」を初演[1]。
2020年、東宝制作によるミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』がシアタークリエ・新歌舞伎座・福岡市民会館で上演される(制作:東宝株式会社、出演:井上芳雄・咲妃みゆ他、演出:小林香)[17]
5〜7月に上演予定であった「SUNDAY(サンデイ)」公演が新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で延期・中止に。9〜12月に上演したものが令和2年度(第75回)文化庁芸術祭賞を受賞。
2021年、6~7月に上演を予定していた「泣かないで」が緊急事態宣言の影響で中止。7〜8月「JUST CLIMAX」を初演[1]。
2021年10月、東宝制作によるミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』が東京建物Brilliaホールで上演される(制作:東宝株式会社、原作:福山庸治、出演:モーツァルト/エリーザ:明日海りお サリエリ:平方元基 コンスタンツェ:華 優希 シカネーダ―:古屋敬多(Lead) カテリーナ:石田ニコル フランツ:鈴木勝吾 レオポルト:戸井勝海 他 演出:小林香)[18]。
2022年1〜2月、東宝制作によるミュージカル『リトルプリンス』がシアタークリエと愛知県・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで上演される[1][19]。
子供のための文化芸術鑑賞・体験支援(再興)事業で、1〜3月・9〜12月に「JUST CLIMAX(ジャストクライマックス)」を全国の小中学校で上演。2月には東京で劇場公演も開催[1]。
6月〜12月に「ラブ・レター」を全国で上演[1]。
2023年2〜3月、子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業追加採択により「JUST CLIMAX(ジャストクライマックス)」を全国で上演。6月に「泣かないで」を上演[1]。
10〜12月、「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」初演から35周年記念公演として全国で上演。
2024年6〜7月に「SUNDAY(サンデイ)」を東京・愛知・広島で上演。10〜12月「ホーム」を東京・大阪・愛知で上演。
全国の小中学校での文化庁・舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)「リトルプリンス」、福島県のキッズシアター事業や全国の中学校・高等学校での「ミュージカルシアターラーニング」など開催。福島県文化振興財団主催で「バリアフリー公演」を実施[1]。
2025年は「リトルプリンスイヤー」として全国各地で上演する[20]。2025年3月、幸田町(愛知県)の町民ミュージカルで100名以上が出演する音楽座ドリームシアター「リトルプリンス」を上演[1]。5月から東京・大阪・名古屋・広島などで「リトルプリンス」を上演。 8月から全国の小中学校で文化庁・舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)にて同公演を上演[1]。 2026年2月28日静岡県三島市民文化会館公演で大千秋楽を迎えた[21]。
2026年、『マドモアゼル・モーツァルト』を東京・大阪・愛知・広島で上演予定[22]
同年、東宝制作による「アイ・ラブ・坊っちゃん」を東京・明治座、北海道、大阪で上演予定(制作:東宝株式会社、出演:漱石 井上芳雄、坊っちゃん 三浦宏規、山嵐 小林唯、登世 彩みちる、赤シャツ 松尾貴史、清 春風ひとみ、鏡子 土居裕子ほか、演出:G2)[23]
主な作品
※2026年の段階で、15作品が、レパートリーである。(2026年10月より、16作品目である「カイブツはささやく」を上演予定。)
- 1988年初演「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)(再演:1989年、1990年、1991年、1992年、1993年、1994年、1995年、2009年、2010年、2011年、2012年、2016年、2023年)
- 1989年初演「とってもゴースト」 (再演:1990年、1991年、1993年、1994年、1995年、2005年、2007年、2012年、2017年)
- 1990年初演 「チェンジ」(再演:1992年、1993年)
- 1991年初演 「マドモアゼル・モーツァルト」(原作:福山庸治/音楽:小室哲哉)(再演:1992年、1993年、1996年、2008年、2026年)
- 1992年初演 「アイ・ラブ・坊っちゃん」[24](再演:1993年、1995年、2000年、2007年、2011年)
- 1993年初演 「リトルプリンス~星の王子さま~ 」(原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)[25]。(再演:2006年、2008年、2011年、2014年、2015年、2016年、2017年、2025年)
- 1994年初演 「泣かないで」遠藤周作著『わたしが・棄てた・女』より~[26](再演:1997年、2006年、2009年、2014年、2016年、2023年)
- 1994年初演 「ホーム~はじめてテレビがきた日~」(再演:2010年、2018年、2024年)
- 1995年初演 「星の王子さま」(再演:1998年)
- 2000年初演 「メトロに乗って(原作:浅田次郎/音楽:高田浩、井上ヨシマサ )(再演:2007年、2014年)
- 2008年 映画館上映特別版「メトロに乗って」( 原作:浅田次郎/音楽:高田浩、井上ヨシマサ)
- 2008年初演 「七つの人形の恋物語」(原作:ポール・ギャリコ/音楽:高田浩、井上ヨシマサ)(再演:2010年、2013年、2014年)
- 2013年初演 「ラブ・レター」(原作:浅田次郎/音楽:高田浩、金子浩介、井上ヨシマサ)(再演:2015年、2022年)
- 2017年初演 「グッバイマイダーリン★」(原作:ルーマー・ゴッテン)
- 2018年初演 「SUNDAY」(原作:アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』)(再演:2020年、2024年)
- 2019年初演 「7dolls」(原作:ポール・ギャリコ/音楽:高田浩、井上ヨシマサ)
- 2022年初演 「JUST CLIMAX」[注釈 1]
その他の作品展開
- ホリプロ+TBSトリビュート 星の王子さま’95 原作:サン・テグジュペリ(出演:市村正親)(2000年)
- リトルプリンスVR(VR制作:株式会社アルファコード)(2017年)
- LITTLE PRINCE ALPHA(VR制作:株式会社アルファコード)(2018年)
- 映画「とってもゴースト」(出演:安蘭けい、古舘佑太郎)(2020年)
- 東宝によるライセンス公演:「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」(出演:井上芳雄、咲妃みゆ)シアタークリエ(2020年)
- 東宝によるライセンス公演:「マドモアゼル・モーツァルト」(出演:明日海りお、華優希)東京建物 Brillia HALL(2021年)[1][18]
- 東宝によるライセンス公演:「リトルプリンス」(出演:加藤梨里香、土居裕子、井上芳雄)シアタークリエ、日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(2022年)[28][29][30]
- 東宝によるライセンス公演:「アイ・ラブ・坊っちゃん」(出演:井上芳雄、三浦宏規範、土居裕子)明治座、札幌文化芸術劇場 hitaru、SkyシアターMBS(2026年)
主な所属俳優
プレカンパニーメンバー
※プレカンパニーメンバーは、準団員で運営には関われず、固定給は無くギャラ・出来高収入[31]。
- 饗庭小百合
- 梅村匠
- 岡本珠実
- 金栗実莉
- 北田実桃
- 古谷美沙咲
- 梁世姫
- 山口大介
かつて所属した主なメンバー
受賞歴
- 1990年 第45回文化庁芸術祭賞(とってもゴースト)
- 1990年 第40回芸術選奨文部大臣新人賞(土居裕子 - シャボン玉とんだ宇宙までとんだ)
- 1991年 第25回紀伊國屋演劇賞 個人賞(横山由和 - シャボン玉とんだ宇宙までとんだ、とってもゴースト)
- 1994年 第28回紀伊國屋演劇賞 団体賞(音楽座 - アイ・ラブ・坊っちゃん、マドモアゼル・モーツァルト、とってもゴースト、シャボン玉とんだ宇宙までとんだ)
- 1994年 第49回文化庁芸術祭賞(リトル・プリンス)
- 1994年 第1回読売演劇大賞
- 優秀作品賞(アイ・ラブ・坊っちゃん)
- 優秀女優賞(土居裕子 - アイ・ラブ・坊っちゃん、星の王子さま)
- 1994年 第4回グローバル舞台賞(音楽座、今津朋子 - 泣かないで)
- 1995年 第2回読売演劇大賞
- 優秀作品賞(泣かないで)
- 優秀女優賞(今津朋子 - 泣かないで)
- 最優秀スタッフ賞(朝倉摂 - 泣かないで)
- 優秀スタッフ賞(服部基 - 泣かないで、ホーム)
- 優秀男優賞(佐藤伸行 - ホーム)
- 1996年 第3回読売演劇大賞
- 優秀女優賞(土居裕子 - アイ・ラブ・坊っちゃん、星の王子さま)
- 優秀スタッフ賞(室伏生大 - 星の王子さま)
- 1997年 第4回読売演劇大賞
- 優秀作品賞(マドモアゼル・モーツァルト)
- 優秀女優賞(土居裕子 - マドモアゼル・モーツァルト)
- 優秀スタッフ賞(小室哲哉 - マドモアゼル・モーツァルト)
(参考)プロデュース公演時の受賞
- 1998年 第5回読売演劇大賞
- 優秀作品賞(泣かないで'97)
- 優秀女優賞(今津朋子 - 泣かないで'97)
- 優秀スタッフ賞(服部基 - 泣かないで'97)
- 1999年 第6回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞(室伏生大 - 星の王子さま'98)
- 2006年 第31回菊田一夫演劇賞(21C:マドモアゼル モーツァルト/新妻聖子)
- 2007年 第26回照明家協会優秀賞(リトルプリンス)
- 2008年 第10回東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞(リトルプリンス)
- 2018年 先進映像協会 グッドプラクティス・アワード奨励賞(LITTLE PRINCE ALPHA/株式会社アルファコードとの共同プロジェクト)[34]
- 2020年 令和2年度(第75回)文化庁芸術祭賞(演劇部門 新人賞)(SUNDAY/高野菜々)
- 2020年 第40回 2020年度日本照明家協会賞奨励賞(舞台部門)(SUNDAY/渡邉雄太)
- 2022年 第6回 園田・加納賞(7dolls/小幡亨)
- 2022年 2022 All Aboutミュージカル・アワード 主演男優賞(ラブ・レター/小林啓也)[35]
- 2023年 第43回(2023年度)日本照明家協会賞(舞台部門)優秀賞(シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ/渡邉雄太)[36]
- 2025年 ミュージカル・ベストテンスタッフ部門(相川タロー・ワームホールプロジェクト「リトルプリンス」、KAORIalive「リトルプリンス」振付、久保田悠人「リトルプリンス」舞台美術)、再演作品部門第3位「リトルプリンス」、女優部門 森 彩香(王子役)第8位、山西菜音(王子役)第29位、男優部門 安中淳也(飛行士役) 第27位