風のカラッペ

From Wikipedia, the free encyclopedia

風のカラッペ』(かぜのからっぺ)は、週刊少年キング少年画報社)に1970年8号から1971年14・15号にかけて連載された、赤塚不二夫佐々木ドン漫画作品。

山に住むイタズラガラスのカラッペと親友のカラテンが旅に出て、旅先で様々なエピソードを繰り広げる任侠時代劇ギャグ漫画

コミック

  • ヒットコミックス全2巻(少年画報社。絶版)
  • アケボノコミックス全4巻(曙出版。絶版)
  • 2002年7月に発売された『赤塚不二夫漫画大全集』(小学館)に収録されている。
  • また簡易製本版はコミックパーク(全4巻)で販売されている。

登場人物

カラッペ
オスのカラス喧嘩っ早いが可愛い人間の女の子には弱い。
ずる賢いが、実は喧嘩も博奕も弱い。
語尾は「〜やんけ」。
カラテン
カラス天狗。ただし羽根はない。カラッペを兄貴と慕う子分格。
基本的に弱虫。情に厚い。
語尾は「〜でアリマス」。
『おた助くん』『二代目社長一郎くん』『メチャクチャNo.1』の一郎、『たまねぎたまちゃん』のさとちゃん(=サトイモ)と共通のキャラクター[1]
土太郎(どたろう)
もともとは捨て子。カラッペとカラテンが見るに見かねて拾って育て上げる。
金太郎同様に腹掛けルック。怪力の持ち主。
顔はレッツラゴンの主人公・ゴンに似ている。
アリ地獄の師匠
「アリ」とつぶやいた後、かなりの大声量で「ジゴーク」と叫び、相手を倒す用心棒。その声量は相手を死に至らしめる程。
カラッペの出生の謎(後述)を知る人物。
触覚がある。
カラッペの母
とある村の美少女が誤ってカラスの卵を飲み込んでしまい、そのまま体内で孵化して放屁と共にカラッペが出生した。
このため「カラスを産んだ女」として村人から迫害を受け、成人後も山奥の炭焼き小屋に隠遁するハメに陥ってしまう。
この一件を恨んでおり、カラッペが訪ねると激怒し、熱湯を浴びせて追い返してしまう。

その他

派生作品

脚注

Related Articles

Wikiwand AI