飯豊温泉を引湯している宿は3軒[2]。いずれも玉川沿いにある。
源泉に一番近い宿は飯豊山荘だが、冬季は休業となる[2]。そこから4 kmほど下流側に引湯したのが通年営業の国民宿舎飯豊梅花皮荘とその別館である川入荘で、こちらは湯はぬるめ[2]。
温泉は藩政時代からの歴史がある[3]。古くは小玉川温泉とも呼ばれた[4]。1960年代前半時点では、源泉脇に2軒の旅館(村上屋、越後屋)があり、いずれも夏場だけ茅葺きの建物を建て、冬には解体する組立て式のスタイルがとられていた[3][4]。1962年(昭和37年)に源泉を引湯して町営の飯豊山荘ができた[1]。