黒井文太郎

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生誕 1963年
日本・福島県いわき市
国籍 日本
出身校 横浜市立大学文理学部国際関係課程
職業 軍事ジャーナリスト
くろい ぶんたろう
黒井 文太郎
生誕 1963年
日本・福島県いわき市
国籍 日本
出身校 横浜市立大学文理学部国際関係課程
職業 軍事ジャーナリスト
公式サイト ワールド&インテリジェンス
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黒井 文太郎(くろいぶんたろう[1]1963年 - )は、日本軍事ジャーナリスト[2][3]。2024年より新領域安全保障研究所(INODS)リサーチフェロー[4][5]

1963年、福島県いわき市生まれ[4]福島県立磐城高等学校を経て、横浜市立大学文理学部国際関係課程を卒業後、講談社に入社する[6][4]。学生時代はバックパッカーをしていた。講談社時代は週刊誌フライデーの編集に携わる[7]。退社後はニューヨークを拠点にジャーナリストとして活動した。その後、戦場カメラマンとしてモスクワカイロを拠点に[5]内戦中のサラエボ市内やコントラに日本人初取材を行う等、精力的に活動した。これら紛争地からの帰国後には、月刊『軍事研究』の特約記者となった[5][4]

専門分野はインテリジェンス、テロ、国際紛争、日本の安全保障、北朝鮮情勢、中東情勢、サイバー戦、旧軍特務機関など[8]

国際インテリジェンス(情報機関および諜報活動)専門誌として『ワールド・インテリジェンス』誌を発刊、自ら編集長に就任した。

2010年、黒井は自らのブログ上で、大学2年の夏休みに初めての海外旅行でアメリカとメキシコに行った際、当初予約していたニューヨーク発ソウル経由の帰国便を一週間延期したことで、1983年9月1日に起きた大韓航空機撃墜事件への搭乗を免れ、命拾いしたことを明かしている[9]

2013年にJBpress上で、20年前に結婚した元妻がシリア人であることや、黒井がシリア人女性と結婚した日本人として二人目とされることなどを述べている[10]。また、同年週刊朝日にて、シリア秘密警察アムンから徹底的な調査対象とされスパイ嫌疑を持たれていたことや、シリア大使館に何度も呼び出され、その際「元妻は大使館内では、端でみてわかるほど緊張し、がくがくと震えていた」ことなどを記しつつ、アサド政権に対して「世界でも過去最悪の極悪非道な政権」であると評している[11]アルカイダ等のテロリストに関する書籍も多く執筆している。

著作

単著

共著

  • 『戦友が死体となる瞬間 : 戦場ジャーナリストが見た紛争地』加藤健二郎, 黒井文太郎, 村上和巳:著、アリアドネ企画、2001年4月
  • 『生物兵器テロ』(宝島社新書、2002年1月)村上和巳との共著 ISBN 4-7966-2567-4
  • 『自衛隊交戦!』(宝島社文庫、2002年6月)軍事ジャーナリスト会議との共著 ISBN 4-7966-2739-1
  • 『北朝鮮「空爆」へのシナリオ : 金王朝の恫喝vsアメリカの決断』(宝島社別冊宝島Real、2003年8月) ISBN 4-7966-3526-2
  • 『最新!自衛隊「戦略」白書 : 戦地派遣、対テロ市街戦からノドン迎撃まで』(宝島社別冊宝島Real、2004年5月)加藤健二郎、ワールド・インテリジェンス編集部との編著 ISBN 4-7966-4063-0
  • 『インテリジェンスの極意!』(宝島社SUGOI文庫、2008年12月)ワールド・インテリジェンス編集部との共著 ISBN 4-7966-6793-8
  • 『大日本帝国満州特務機関』峰岸とおる:劇画, 黒井文太郎:原作、扶桑社、2009年7月
  • 『大日本帝国実録陸軍中野学校 : 皇軍スパイ大作戦!』峰岸とおる:劇画, 黒井文太郎:原作、扶桑社、2010年7月
  • 『地図でわかる世界情勢 : 激変2012年!!』黒井文太郎:企画・構成、洋泉社、2012年1月
  • 『本当はすごかった大日本帝国の諜報機関』(扶桑社文庫、2012年8月)原作担当、劇画峰岸とおる担当(注記:SPA!コミック『満州特務機関』『実録・陸軍中野学校』の合本) ISBN 4-594-06654-2
  • 『誰も書けなかった日本の黒幕 : 秘録決定版 : 昭和・平成・令和「政官財暴」地下水脈の興亡史』宝島社、2024年7月
  • 『国際情勢を読み解く技術』小泉悠, 黒井文太郎:著、宝島社、2025年9月
  • 『目にする情報の半分以上が偽・誤情報になる : 情報安全保障の新論点』一田和樹, 石井大智, 黒井文太郎, 岩井博樹, 石川雄介:著、星海社、2025年10月

編集

監修

  • 『自衛隊は北朝鮮に勝てるのか : 金正日死す!その時、何が起こるのか!?』(洋泉社MOOK、2009年) ISBN 4862484662
  • 『地図と写真で読む「イスラム国」の全貌 : 宣戦布告!ついに「テロの波」が日本人を急襲!』TAC出版事業部、2015年4月
  • 『教養としての「軍事戦略家」大全 : 歴史に学ぶ勝利の絶対法則 』宝島社、2020年11月
  • 『13歳からのウクライナ戦争150日新聞』宝島社、2022年9月

テレビ・ラジオ出演

インターネットテレビ出演

脚注

外部リンク

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