この選挙が執行されたのは地方自治法の公布(1947年4月17日)よりも前であり、北海道庁長官を選挙するものとして執行された。この選挙によって選出された最初で最後の「公選北海道庁長官」は、5月3日の地方自治法施行により北海道知事に移行した。なお、地方自治法案が貴族院で可決・成立したのは同年3月28日である。4月5日の選挙では6名が立候補した。票が分散し、法定得票を得た候補者がおらず、11日後の4月16日に上位2名による決選投票が行われ、4月5日の選挙において最多得票を得た田中敏文が当選を果たした。