1978年のル・マン24時間レース
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ルノーは1977年のF1世界選手権にV型6気筒ターボエンジンでデビューしそちらに重点を移したくなっており、早めにル・マン24時間レースで勝利したいと思っていた[2]。ポルシェ・936はここまでルノー・アルピーヌ・A442に対して勝利を続けていたものの、ポルシェとルノーの争いはエスカレートし[2]、ポルシェはエンジンヘッドを水冷4バルブ[2]とした2,142cc[3]エンジンを用意しポルシェ・936/78[3]に搭載して投入。ルノーは従前1,997ccだった[2]エンジンをレギュレーション上限の2,138ccに拡大し[2][注釈 1]新型のルノー・アルピーヌA443に搭載したほか、1,997cc[2]エンジンを搭載したA442Bを1台、A442を2台、合計4台にてレースに臨んだ[2]。
55台が出走した[4]。ルノー・アルピーヌ・A443はユノディエール最高速度367km/h[4]を記録した[2][注釈 2]。
決勝ではルノーが先行し[2]、ポルシェはエンジンやターボにトラブルを起こして遅れた[2]。しかし新型ルノーも午前10時にピストントラブルを起こしてリタイアした[2]。

