LEVEL 4 (globeのアルバム)

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リリース
録音
  • レコーディング
  • Rojam Studio (Tokyo)
  • avex honolulu Studio (Hawaii)
  • ミキシング
  • Rojam Studio (Tokyo)
  • avex honolulu Studio (Hawaii)
  • マスタリング
  • Bernie Grundman MASTERING (Tokyo)
時間
『LEVEL 4』
globeスタジオ・アルバム
リリース
録音
  • レコーディング
  • Rojam Studio (Tokyo)
  • avex honolulu Studio (Hawaii)
  • ミキシング
  • Rojam Studio (Tokyo)
  • avex honolulu Studio (Hawaii)
  • マスタリング
  • Bernie Grundman MASTERING (Tokyo)
ジャンル J-POP
トランス
時間
レーベル avex globe
プロデュース globe
チャート最高順位
ゴールドディスク
globe アルバム 年表
PIANO globe 〜globe piano collection〜
(2003年)
LEVEL 4
(2003年)
global trance best
(2003年)
EANコード
EAN 4988064700141
(AVCG-70014)
『LEVEL 4』収録のシングル
  1. seize the light
    リリース: 2002年11月27日
  2. get it on now feat. KEIKO
    リリース: 2003年3月26日
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LEVEL 4』(レベル・フォー)は、globeの9枚目のオリジナル・アルバム。2003年3月26日にavex globeから発売された。

シングル「get it on now feat. KEIKO」と同時発売された。

YOSHIKIが2002年9月にglobeに加入してから、初めて発表されたオリジナルアルバムである。ただし、同年11月にシングルとして発売された「seize the light」以外にYOSHIKIが手掛けた楽曲は存在しない。楽曲制作以外では小室哲哉と連名でシンセサイザーを演奏している。なお、その後のglobeとYOSHIKIのコラボレーションに関してはglobe extremeの項を参照のこと。

「まず音色を制作する現場の人達が、僕らの作った音色を楽しんで欲しい」というコンセプトで制作された。小室の作業が立て込んでいる時はYOSHIKIがボーカルディレクションを行った[1]

シンセサイザーはKORG KARMAAccess Virusシリーズ・Nord Lead3Elektron MachinedrummicroKORGRoland V-Synthをメインに使用された。「get it on now feat. KEIKO」「INSIDE feat. MARC」「blow」においては、Roland V-Synthに取り込んだKEIKOの声をバリフレーズ機能等で作り込んで鳴らした[2]

オリジナルアルバムでは初めてコピーコントロールCD(CCCD)を導入した。

デビュー以来、オリジナルアルバムはオリコンチャート(週間)10位以内を記録していたが、当アルバムの最高順位は17位となり、オリジナルアルバムとしては初めて10位を下回った。これは2025年現在、globeのオリジナルアルバム(フルアルバム)としては最も低い順位である。ミニアルバムを含めた場合、2006年に発売された「new deal」(最高20位)に次いで低い順位である。

初回盤には、2003年7月9日に開催を予定していた東京ドーム公演のチケット先行販売の案内が封入されており、実際にチケット販売も開始されていたが、同公演はその後開催中止となってしまった[3][4]。小室およびエイベックスは同年5月初めに開催中止の決定とお詫びの声明を発表し、中止の理由について「昨今のイラク戦争を受けての韓国ライブ中止や、加えてSARSなどの社会情勢の影響から、中国を含むアジア全域での活動を予定していた当初のコンセプトを大きく変更せざるを得なくなり、アジア各国の皆さんに東京に来ていただいてglobeを介して交流を持って頂くことが難しくなった」「YOSHIKIをはじめとするメンバーが海外に制作の現場を移しており、上記の戦争やSARS等の影響による異国間での作業の難しさを痛感している。物理的に満足なライブの構築が難しくなってきた」と説明している[3][4]

収録曲

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.out of © control小室哲哉・RAP詞[注釈 1]:MARC小室哲哉小室哲哉
2.get it on now feat. KEIKO小室哲哉・RAP詞:MARC小室哲哉小室哲哉
3.weather report小室哲哉・RAP詞:MARC小室哲哉小室哲哉
4.THE BOXKEIKO・小室哲哉小室哲哉小室哲哉
5.this is the last nightMARCMARCMARC
6.INSIDE feat. MARC-小室哲哉小室哲哉
7.seize the lightYOSHIKI・小室哲哉YOSHIKIYOSHIKI・小室哲哉[注釈 2]
8.blow-小室哲哉小室哲哉
9.compass小室哲哉・RAP詞:MARC小室哲哉小室哲哉
合計時間:

楽曲解説

  1. out of © control
    本作と同時発売である29thシングルのカップリング曲。表記はないがアルバムバージョンで収録されている。
    メロディが一瞬でひらめいた後、歌詞も書き始めて3~4時間で出来た[1]
  2. get it on now feat. KEIKO
    本作と同時発売である29thシングル。アルバムの中で最後に出来た曲[1]
  3. weather report
    テーマは「携帯機器で全てを済ませた気になっている様な、ライフスタイルの歪みを俯瞰で眺める主人公」[1]
    メロディは「TM NETWORKに近いポップな感じ」と称している[1]
  4. THE BOX
    テーマは「現代のライフスタイルの歪み」「進みすぎて、遅れすぎているバランスの悪さ」で、タイトルはそれによる閉塞感を表した[1]
  5. this is the last night
    マークのユニット・245による楽曲。マーク自身が作詞・作曲・編曲・プログラミングを手掛けた。
    2025年現在、globeのオリジナル楽曲で小室が制作に携わっていない唯一の曲である。
  6. INSIDE feat. MARC
    歌詞表記はないがインストゥルメンタルではなく、マークのラップが随所に挿入されている。
    一部のメロディで使われているKEIKOの声はサンプリングではなく、音声合成である[1]
    「アイウエオ」と言ってもらったものを取り込めば、仮歌が作れる機械を1999年からある楽器メーカーと共同で開発しており、その試作機を使って出来た曲[1]
  7. seize the light
    28thシングル。表記はないがアルバムバージョンで収録されている。
    テレビ朝日系海外ドラマ『ダークエンジェル』日本イメージソング。
  8. blow
    「INSIDE feat. MARC」と同じノウハウで作った[1]
    テーマは「最後の曲の前だから、少し肩の力が抜けるように」作ることを心掛けた[1]
  9. compass
    28thシングルのカップリング曲。表記はないがアルバムバージョンで収録されている。

クレジット

脚注

外部リンク

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