SBI地銀ホールディングス
日本の金融持株会社
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SBI地銀ホールディングス株式会社(エスビーアイちぎんホールディングス、英: SBI Regional Bank Holdings, Co., Ltd.)は、SBIグループの持株会社。本社は、東京都港区六本木一丁目の泉ガーデンタワーに所在。
(ER6株式会社)
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本社(泉ガーデンタワー) | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
〒106-6019 東京都港区六本木一丁目6番1号 (泉ガーデンタワー 13階) 北緯35度39分52.4秒 東経139度44分22.4秒 |
| 設立 |
2015年(平成27年)8月25日 (ER6株式会社) |
| 業種 | 銀行業 |
| 法人番号 | 9010401120172 |
| 事業内容 | 有価証券等の取得及び保有並びに管理 |
| 代表者 |
長谷川靖(代表取締役社長) (2025年5月1日現在) |
| 資本金 |
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| 発行済株式総数 |
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| 売上高 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 主要株主 | SBIホールディングス 100% |
| 外部リンク |
www |
概説
SBI地銀ホールディングスの設立は、SBIグループ代表の北尾吉孝が2019年9月に掲げた「地銀連合構想」を発端とする。「地銀連合構想」とは、個別の地方銀行(地銀)に資本参加しそれら銀行の事業運営支援にあたるとともに、地銀との連合体を「第四のメガバンク」につなげるというものである[2][3]。
その第一弾として、2019年9月に経営が悪化していた島根銀行にグループ全体で25億円を出資し筆頭株主となった。その後、福島銀行の筆頭株主にもなり、筑邦銀行、清水銀行、東和銀行、じもとホールディングス、筑波銀行、大光銀行とも資本提携の輪を広げた。2020年中に、朝日新聞や産経新聞のインタビューに応じた北尾は「第四のメガバンク構想」、「年度内に共同出資会社を設立し、10行程度の地銀が構想に参加する」という方向性を明かした[4][5]。
2020年にはコンコルディア・フィナンシャルグループ(現・横浜フィナンシャルグループ)、新生銀行(現・SBI新生銀行)、日本政策投資銀行、山口フィナンシャルグループと共同で地方創生への取り組みを目的に、地方創生パートナーズを設立した。
一方で、「第四のメガバンク構想」に関連して朝日新聞出版の調べでは、SBIホールディングスの社外取締役に就任した元金融庁長官の五味廣文、元金融担当相の竹中平蔵、元財務省事務次官の福田淳一、元農林水産省事務次官の末松広行をはじめ、防衛装備庁長官や財務省財務官、総務省総括審議官、金融庁検査局主任統括検査官2人、金融庁監督局主任統括検査官、財務省関東財務局長2人、証券取引等監視委員会統括検査官4人など計19人の天下り人脈を駆使しているのではないかという[6]。
これらの動きを経て、SBI地銀ホールディングスは2022年10月11日付で、金融庁から銀行持株会社の認可を取得[7]。これを受けて、新生銀行(当時)や新生信託銀行(当時)を連結対象とした。しかし、その後の2026年3月26日にはSBI新生銀行の保有分全株式(約60%)を、SBIホールディングスに現物配当方式で売却した(下記)。そのため、銀行を傘下とする持株会社ではなくなり、金融庁の登録業者等を掲載しているホームページからもSBI地銀ホールディングスの社名も外されている[8][9]。ただし、会社組織そのものは存続しており(2026年6月末現在)、SBIグループと資本業務提携先の各地方銀行の連携を促進する「ハブ機能」の役割を担っている[10]。
沿革
- 2015年(平成27年)
- 8月25日:ER6株式会社として設立[11]。
- 2019年(令和元年)
- 7月5日:商号をER6から、SBI Bank Holdings株式会社に変更。
- 2020年(令和2年)
- 5月1日:商号をSBI Bank Holdingsから、SBI地銀ホールディングス株式会社に変更。
- 11月20日:親会社のSBIホールディングスが、いずれも第二地銀のきらやか銀行と仙台銀行の銀行持株会社のじもとホールディングスと資本業務提携[12]。SBIホールディングスは、じもとホールディングスの第三者割当増資を引受け、同社の発行済み株式18.19%(議決権ベース、35億円)を取得[13]。
- SBI地銀ホールディングスが筑波銀行の発行済み普通株式を、最大1億円分取得
- 筑波銀行はSBI地方創生アセットマネジメントの発行済み株式を、最大1億円分取得
- 2022年(令和4年)
- 2023年(令和5年)
- 2025年(令和7年)