福田淳一

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生年月日 (1959-10-18) 1959年10月18日(66歳)
現職 弁護士(法律事務所特別顧問)
福田 淳一
ふくだ じゅんいち
生年月日 (1959-10-18) 1959年10月18日(66歳)
出身校 神奈川県立湘南高校
東京大学法学部第2類[1]
前職 財務事務次官
現職 弁護士(法律事務所特別顧問)
称号 弁護士

日本の旗 第14代財務事務次官
在任期間 2017年7月5日 - 2018年4月24日
財務大臣 麻生太郎

日本の旗 財務省主計局長
在任期間 2015年7月7日 - 2017年7月5日
財務大臣 麻生太郎

日本の旗 財務省大臣官房長
在任期間 2014年7月 - 2015年7月
財務大臣 麻生太郎
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福田 淳一(ふくだ じゅんいち、1959年昭和34年〉10月18日[2][3] - )は、日本弁護士、元財務官僚

岡山県出身[4]。妻は高石邦男文部事務次官の娘であり、篠沢恭助の紹介で見合い結婚した[5]

神奈川県立湘南高等学校卒業[6]。東京大学在学中に旧司法試験に合格[6]東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[1][6]1982年大蔵省入省[4]。配属は主計局総務課[注 1]。福田が入省した年の主計局総務課には、総務課長に的場順三、総務課の企画担当の主計官斎藤次郎、総務課長補佐(企画)に林正和豊田潤多郎がいる[8]。82年入省組は、渡辺美智雄蔵相の変わり者、面白い者を採用すべしとの発案で、中島義雄秘書課企画官の裁量で多様な人材が採用されたが、1名の自殺者、1名の病死者、大蔵省接待汚職事件での1名の逮捕者、同事件での処分を受けた退職者1名などが出た。当時の秘書課長を務めた小粥正巳は、後年「人間の評価っていうのは難しいな」と述べている。82年入省はほかに、片山さつき(自民党参議院議員・元地方創生担当大臣)、迫田英典(元国税庁長官)、佐川宣寿(元国税庁長官)、遠藤俊英金融庁長官)、田中修(元税務大学校長)などがいる[9][10]。このうち、福田と佐川が将来の有力な次官候補と見做されていた[11]

来歴

セクハラ報道

2018年4月12日発売の週刊新潮で、森友学園問題を巡って福田を取材していたテレビ朝日の女性記者に対してセクハラ行為を行っていたと掲載した[34]。週刊新潮は、福田が飲食店内において記者に対して「今日ね…抱きしめていい?」、「旦那は浮気しないタイプなの?予算通ったら浮気するか」、「胸触っていい?(おっぱい触っていい?[35])」、「手縛っていい?」、「ホテル行こうよ[35]」などといった発言を繰り返していたとYouTubeで音声を公開している[34][36]。報道について、財務大臣麻生太郎は福田本人からセクハラについて釈明があったとした上で、緊張感を持って行動するように注意したことを明らかにした[34]

同年4月18日、財務次官によるセクハラ疑惑と共に、当該女性記者に対するテレ朝によるパワハラ疑惑もでるなどマスコミ報道が過熱するなか、次官辞任を申し出て閣議で了承された。4月27日になると一転して、財務省の矢野康治官房長・伊藤豊官房秘書課長らが会見で、十分な反論反証がなされていないとしてセクハラ行為を認定して調査を打ち切った[37]

その間、財務省は銀座総合法律事務所の加毛修日本弁護士連合会副会長らに調査を依託し、加毛弁護士らにより、匿名でのものをも可とする形で情報提供の呼びかけがなされた[38]。同年4月23日には、内閣府男女共同参画会議女性に対する暴力に関する専門調査会(会長:辻村みよ子明治大学教授/東北大学名誉教授)において「あってはならない人権侵害」であるなどとする緊急声明が発表された[39]

関連項目

脚注

外部リンク

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