SUMMER SUN PRINCESS '26
東京女子プロレスが2026年に開催した興行
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概要
2024年以来の後楽園ホールでの開催。大会の模様は動画配信サイトWRESTLE UNIVERSEとABEMA格闘チャンネルで生中継された[注釈 1]。WRESTLE UNIVERSEの配信では、日本語版の実況席に大森莉緒(Ma'Scar'Piece)がゲストに招かれ[1]、Mr. HAKUによる英語コメンタリーの配信も行われた[2]。
大会はタイトルマッチ3試合を含めた9試合が行われた。第1試合では、3月29日の「GRAND PRINCESS '26」のバトルロイヤル出場後、練習生となってトレーニングを積んでいたさとうももがプロレスラーとしての正式なデビュー戦を行った[3]。第2試合にはシン・広田・葛飾さくら、第3試合にはMIRAI、第4試合にはアジャコングが出場。第5試合は、6月29日に引退を表明した上福ゆき[4]の引退ロードの一戦で、上福と所縁がある髙木三四郎、今成夢人、隈取が参戦[3]。大会前には今成の撮影によるインタビューが公開された[5]。第6試合の瑞希の対戦相手はウィロー・ナイチンゲールが予定されていたが、搭乗予定だった航空便の欠航に伴い会場に到着する目処がたたなくなったため欠場、クリス・ブルックスとのシングルマッチに変更された[6]。
インターナショナル・プリンセス王座戦は、鈴芽が2025年の東京プリンセスカップで敗れている[7]上原わかなのシングル王座初挑戦を退けた[8]。プリンセスタッグ王座戦では、王者組の白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)が前年の当大会での王座戦で敗れた享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)を挑戦者に指名、「断る!」と拒否の姿勢を見せる享楽共鳴の2人を刺股で捕獲しつつ受諾を強要した[9]。当初の享楽共鳴の姿勢はあくまで挑戦拒否であり、一時は会見場で記者に扮してあらわれてタイトルマッチの認定証を奪う行動にでるほどの強硬姿勢だった[10]が、その後の前哨戦を経て6月27日の両国KFCホール大会の試合後に「勇気が出た」として挑戦を決意し認定証に調印した[11]。紆余曲折を経て迎えた選手権試合は、白昼夢がミサヲからに合体技の白昼夢ビリーバーを決めて3カウントを奪い、王座防衛に成功[12]。メインイベントのプリンセス・オブ・プリンセス王座戦では、荒井優希が前年末のシングルマッチで敗れた相手でもある山下実優の挑戦を退けた[13]。
試合
| 第1試合 さとうももデビュー戦 20分1本勝負 タッグマッチ | ||
| 〇高見汐珠 小夏れん |
9分43秒 コアラクラッチ |
神嵜志音 さとうもも● |
| 第2試合 20分1本勝負 6人タッグマッチ | ||
| 〇シン・広田・葛飾さくら HIMAWARI 芦田美歩 |
11分53秒 ふらふらどーん→体固め |
らく 原宿ぽむ● 七瀬千花 |
| 第3試合 20分1本勝負 タッグマッチ | ||
| 愛野ユキ 〇風城ハル |
12分17秒 アップドラフト!!オーバードライブ→片エビ固め |
MIRAI 凍雅● |
| 第4試合 15分1本勝負 シングルマッチ | ||
| 〇アジャコング | 9分25秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め |
遠藤有栖● |
| 第5試合 20分1本勝負 6人タッグマッチ | ||
| 〇上福ゆき 隈取 ハットリ桜 |
12分6秒 ダイビング・フェイマサー→片エビ固め |
髙木三四郎 今成夢人 桐生真弥● |
| 第6試合 15分1本勝負 シングルマッチ | ||
| ●瑞希 | 10分47秒 プレイングマンティスボム→エビ固め |
クリス・ブルックス〇 |
| 第7試合 30分1本勝負 インターナショナル・プリンセス選手権試合 | ||
| 〇鈴芽 (第17代王者) |
12分40秒 リング・ア・ベル→片エビ固め |
上原わかな● (挑戦者) |
| 王者が4度目の防衛に成功。 | ||
| セミファイナル 30分1本勝負 プリンセスタッグ選手権試合 | ||
| 〇渡辺未詩 辰巳リカ (第21代王者組・白昼夢) |
17分50秒 白昼夢ビリーバー→片エビ固め |
中島翔子 ハイパーミサヲ● (挑戦者組・享楽共鳴) |
| 王者組が2度目の防衛に成功。 | ||
| メインイベント 30分1本勝負 プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 | ||
| 〇荒井優希 (第17代王者) |
19分16秒 Finally→片エビ固め |
山下実優● (挑戦者) |
| 王者が4度目の防衛に成功。 | ||