中島翔子

From Wikipedia, the free encyclopedia

リングネーム 中島 翔子
シン・ウルトラショヲコ
中蛇魔 翔子[1]
本名 同じ
ニックネーム 全長1.47メートルの大怪獣
しょこた
身長 147cm
中島 翔子
Syouko Nakazima
中島 翔子  Syouko Nakazimaの画像
2018年10月13日
大阪
プロフィール
リングネーム 中島 翔子
シン・ウルトラショヲコ
中蛇魔 翔子[1]
本名 同じ
ニックネーム 全長1.47メートルの大怪獣
しょこた
身長 147cm
誕生日 (1991-07-19) 1991年7月19日(34歳)
出身地 日本の旗 日本新潟県中魚沼郡津南町[2]
所属 東京女子プロレス
スポーツ歴 クロスカントリースキー[3]
デビュー 2013年8月17日
テンプレートを表示

中島 翔子(なかじま しょうこ、1991年7月19日 - )は、日本女性プロレスラー新潟県中魚沼郡津南町出身[2]東京女子プロレスの旗揚げメンバーであり、2度のプリンセス・オブ・プリンセス王座、2度のプリンセスタッグ王座の戴冠歴を持つ。血液型A型[4]

お笑い芸人からプロレスラーへ

新潟県中魚沼郡津南町で生まれ育ち、小学1年生から中学3年生まではクロスカントリースキーに取り組む[3][注釈 1]戦隊ヒーローは子どもの頃からの憧れで、中学卒業後の進路を決める時点では将来の選択肢は自衛官役者と決めていた[3]。しかし、新潟県立十日町高等学校在学中[6]2008年、友人にすすめられて見た「M-1グランプリ」でオードリーに目がとまったのをきっかけにお笑いに関心を持つようになる。最終的に大学への進学をやめてお笑いの道へすすむことを決意し、高校卒業後に東京NSCに16期生として入学する[3]。卒業後は芸人として活動をはじめるが、丁度お笑いブームに陰りが見えていた時期と重なったことなどもあり、アルバイトをしながらの厳しい芸人生活を強いられることになる[3]

プロレスとの出会いは、芸人時代にバイト先のプロレス好きだった店長にもらったチケットではじめて会場で観戦したのがきっかけ[3]。店長にはプロレス界入りをすすめられたが、当時21歳だった中島は年齢的に遅すぎるとしてプロレスラーになることまでは考えていなかった[3]。しかし、吉本興業と契約更新をしようと考えていたときに、立ち上がって間もない東京女子プロレスでレスラーを募集しているのを発見。文化系プロレス[注釈 2]などといった緩い謳い文句に興味を持ち、自身のそれまでの経歴が活かせるのではないかと考えて履歴書を送ってみたところ採用が決まり、2013年4月に東京女子プロレスに入門する[3]6月6日SHIBUYA DESEOで行われたプレイベント第4弾でのKANNAとのエキシビションマッチ[7]7月11日のプレイベント第5弾の山下実優相手のプレデビュー戦[8]を経て、8月17日DDT両国国技館大会「DDT万博〜プロレスの進歩と調和〜」の第1ダークマッチで山下実優、KANNA、木場千景とともにリングデビューを果たした[9]

プロレスデビュー後

2013年12月1日北沢タウンホールでの興行で東京女子プロレスが正式に旗揚げ。この大会では第2試合で浦えりかと組んで、のの子&坂崎ユカと対戦した[注釈 3][10]

2014年に初めて開催された東京プリンセスカップでは決勝でのの子に敗れて準優勝だったが[11]2015年の第2回大会では決勝でミウラアカネを下して優勝[12]。当時の副賞だった興行プロデュースの権利を放棄し、東女では初参戦以来無敗だった沙希様とのシングルマッチを要求。9月22日新宿FACE大会で猛攻を受けながらも首固めでフォール勝ちし、沙希様に初めて土をつけた[13]。東京プリンセスカップへは2016年以降も毎回出場しており[注釈 4]、第3回(2016年)[14]、第7回(2020年[15]、第8回(2021年[16]で決勝まで勝ち上がっている[注釈 5]

2015年10月20日に団体初のタイトルとしてシングル王座の創設が発表される[17]。中島は11月7日ラジアントホール大会で、このシングル王座の王者決定戦への出場者を決める時間差入場バトルロイヤルに出場して優勝[18]2016年1月4日の団体初の後楽園ホール大会のメインイベントで、TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座と命名されたシングル王座[19]の初代王者を決める試合に臨むが、山下実優に敗れて王座獲得はならなかった[20][21]

2017年8月12日TOKYOプリンセスタッグ王座の創設が発表され、その初代王者決定トーナメントに坂崎ユカとのチーム「みらクりあんず」としてエントリー。10月14日のラジアントホール大会で行われた決勝戦でどらごんぼんば〜ず辰巳リカ&黒音まほ)を破って初代王者チームとなり[22]2018年2月3日のCoconeriホール大会でNEO美威獅鬼軍の沙希様&アズサ・クリスティに敗れるまで保持する[23]

2018年8月4日のDDT「闘うビアガーデン」の東京女子プロレスDAYの中で行われたシャッフルタッグ1DAYトーナメント「Yeah!めっちゃタッグトーナメント2018夏」では、抽選でハイパーミサヲと組むことになり、「怪獣戦隊カイジュウジャーVS英雄戦隊パミレンジャー」というチーム名で出場[24]。決勝まで勝ち進むが、magical sugar rabbits瑞希&坂崎ユカ)に敗れて準優勝に終わった[25]。その約4週間後、2018年8月31日から9月2日にかけて開催されたCHIKARAの「King Of Trios 2018」には、山下実優と坂崎ユカとともにエントリーされ、準決勝まで勝ち進んだ[26]

2019年4月13日新木場1stRING大会のメインイベント終了後、TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座を長期保持中だった山下実優に対して王座挑戦を表明[27]5月3日の後楽園ホール大会で山下を破り、初代王者決定戦を含めて3度目の挑戦で初のシングル王座獲得に成功した[28][注釈 6]サンダー・ロサ英語版瑞希の挑戦を退けるが、11月3日のDDT両国国技館大会「Ultimate Party 2019〜DDTグループ大集合!〜」で坂崎ユカに敗れて王座陥落[30]

プリンセス・オブ・プリンセス王座[注釈 7]陥落2日後の11月5日、約2週間にわたるメキシコへの遠征に出発[32]。滞在中はCMLLの興行に出場し、アレナ・メヒコの定期戦でも試合をした[33]。この滞在にカメラマンも同行しており、撮影されたものは写真集「piñata(ピニャータ)」やDVD「大怪獣メヒコへ」としてまとめられ、2020年1月4日に発売された[34]

2020年1月4日の後楽園ホール大会ではハイパーミサヲと敗者が1ヶ月間限定でリングネームを改名するという条件で闘うが、勝利して改名を回避[35]。しかし、1年後の2021年1月4日に同じ条件がつけられて闘った際は、逆にミサヲに敗れてしまい、「シン・ウルトラショヲコ」というリングネームで1ヶ月あまりにわたって活動することになった[36][注釈 8]。年頭興行での中島とミサヲの特殊な形式でのシングルマッチは、2022年以降も毎年組まれ続けている。

一方で、そのミサヲとは2020年6月の大会で組んだ試合で好感触を得て、相手も同じように良い感触を得ていたことからそのままタッグチームとして活動をはじめる。7月4日の両国KFCホール大会でプリンセスタッグ王座[注釈 7]防衛に成功した白昼夢辰巳リカ&渡辺未詩)に対して王座挑戦を表明[39]2020年7月23日の後楽園ホール大会での選手権試合に先立ち、タッグチーム名を「享楽共鳴」と命名した[40][注釈 9]

2022年3月19日、団体初の単独での両国国技館大会「GRAND PRINCESS '22」のメインイベントで、山下実優が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦[注釈 10]。ダイビング・セントーンを決めて3カウントを奪い、2度目の王座獲得[43]。保持中には、ハイパーミサヲとのタッグパートナー同士の対決[44]や、CyberFight Festivalでの王座戦を経験した[45]。CyberFight Festivalでの防衛戦では坂崎ユカから勝利して王座を守ったが、10月9日の「WRESTLE PRINCESS III」で、東京プリンセスカップ覇者となった上で挑戦してきた坂崎を退けることはできず、王座から陥落[46]

2023年2月21日東京ドームで開催されたプロレスリング・ノアの興行「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE〜HOLD OUT〜」では、ダークマッチ2試合目の東京女子プロレス提供試合に出場[47]

2023年8月5日には新潟県上越市のデュオ・セレッソにて初の凱旋興行が開催[2][48][注釈 11]8月17日には正式デビューから丸10年となり、この日行われた新木場1stRING大会でのメインイベント「デビュー10周年記念メモリアルマッチ」で、同じくデビュー10年を迎えた山下実優と対戦したが、ドローまで残り7秒となったところで山下のスカルキックを受けてしまい敗れた[50]

2025年2月8日、後楽園ホールで行われた第5回"ふたりはプリンセス"Max Heartトーナメント決勝戦でぽむペイラー(原宿ぽむ&マックス・ジ・インペイラー)を破って初優勝[51]3月16日大田区総合体育館大会「GRAND PRINCESS '25」で121000000に勝利し、初代王者から陥落して以来約7年ぶりにプリンセスタッグ王座に就いた[52]

4月5日(現地時間)、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチ・サンダースタジオで行われた『MLW Battle Riot VII』で、デルミ・エクソ英語版を破って第5代MLW世界女子フェザー級王者となる[53]

得意技

ノーザンライトスープレックスホールド
主なフィニッシャー。シン・ウルトラショヲコ時はウルトラノーザンライトスープレックスホールドと呼称。
ロコモーション式ノーザンライトスープレックスホールド
最上級フィニッシャー。ノーザンの形で相手を抱えて後方に飛び上がり自重をかけて相手を叩きつけたのち、クラッチを切らずもう一度通常のノーザンを放つ。
ダイビング・セントーン
セカンドロープから飛ぶ事もあるが、トップコーナーからのものはフィニッシャーとして使用される。
無人在来線固め
桜庭和志の「ゆりかもめ」と同型。技名は「シン・ゴジラ」より。痛め技としてロープに巻き込むバリエーションも使用。
ヨーロピアンクラッチ
ライダーキック
片足蹴り式のドロップキック。ミサイルキック式も使用。
619
通常型のほか、トップロープ上でターンする形も使用。
ウラカン・ラナ・インベルティダ
ダイビング・ボディーアタック
カサドーラ・ホイップ
カサドーラの形から丸め込まずに相手を前によろめかせる。619の布石などとして使用。
雪崩式フランケンシュタイナー
タランチュラ
トペ・スイシーダ
トペ・アトミコ
ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ
変形STF
ヘッドシザーズ式DDT
ダブルアームDDT
羽根折固め
ローリング・ネックブリーカー
香港スピンエルボー
きりもみ回転を加えたフライング・エルボー。「香港スピン」はアクション映画などで見られるきりもみ回転しながら倒れこむモーションのこと。
怪獣のソフトビニール人形
凶器持ち込みが許可された試合において設置型の凶器として使用。リング上に大量にばらまき、その上に相手を投げ落とす。「レギオン」とも呼称。

入場曲

ファイヤーボール(オリジナル楽曲)
2017年3月12日練馬大会より使用。
メタナイトの逆襲(「星のカービィ スーパーデラックス」より)
旗揚げ後に使用。
鶴姫! 強さは目にも美しい(佐々木真里、「忍者戦隊カクレンジャー」挿入歌)
プレ旗揚げ時期に使用。
ウルトラマンレオ真夏竜、「ウルトラマンレオ」主題歌)
シン・ウルトラショヲコのテーマ曲。初登場時は子門真人によるカバー版を使用。

タイトル歴

東京女子プロレス
MLW
  • 第5代MLW世界女子フェザー級王座
DDTプロレスリング

出演

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI