Slack (ソフトウェア)

スチュワート・バターフィールドによって開発されたチームコミュニケーションツール From Wikipedia, the free encyclopedia

Slack(スラック)は、スチュワート・バターフィールドによって開発され、2013年に市場導入されたチームコミュニケーションツール[1]。 Slackという名称は"Searchable Log of All Conversation and Knowledge"のアクロニムである[16]

作者 Stewart Butterfield, Eric Costello, Cal Henderson, and Serguei Mourachov[1]
初版 2013年8月 (12年前) (2013-08)[2]
Windows4.46.101 / 2025年10月6日 (5か月前) (2025-10-06)[3]
概要 作者, 開発元 ...
Slack
作者 Stewart Butterfield, Eric Costello, Cal Henderson, and Serguei Mourachov[1]
開発元 Slack Technologies
初版 2013年8月 (12年前) (2013-08)[2]
最新版 [±]
Windows4.46.101 / 2025年10月6日 (5か月前) (2025-10-06)[3]
macOS4.46.101 / 2025年10月6日 (5か月前) (2025-10-06)[4]
iOS25.10.20 / 2025年10月8日 (5か月前) (2025-10-08)[5][6]
Android25.10.20 / 2025年10月9日 (5か月前) (2025-10-09)[7][8]
最新評価版 [±]
Windows4.30.88 / 2022年12月13日 (3年前) (2022-12-13)[9]
macOS4.30.88 / 2022年12月13日 (3年前) (2022-12-13)[10]
Linux4.29.149 / 2022年11月28日 (3年前) (2022-11-28)[11]
プログラミング
言語
Electron (C++, JavaScript, ECMAScript, など)[12]
対応OS Windows, macOS, Linux, iOS, Android, Windows Phone,[13] Commodore 64[14]
サポート状況 活発
種別 グループウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト https://slack.com/
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概要 種類, 本社所在地 ...
スラック
Slack Technologies Inc.
種類 非公開
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州 サンフランシスコ
設立 2009年
業種 テクノロジー
事業内容 Slack
代表者 スチュワート・バターフィールド(創業者兼CEO)
売上高 増加 ~6400万ドル(2016年)[15]
従業員数 1000人+(2018年3月時点)
主要株主 セールスフォース
関係する人物 スチュワート・バターフィールド(創業者)、エリック・コステロ(創業者)、カール・ヘンダーソン(創業者)、セルゲイ・ムーラチョフ(創業者)
外部リンク slack.com
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概要

Slackはグループチャット、1対1のメッセージング(Direct Message)、音声通話をWebサービスとして提供している。また同様の機能をデスクトップアプリ(WindowsmacOS)およびスマートフォンアプリ(iOSAndroid)でも提供している[17]GoogleドキュメントDropboxHerokuCrashlyticsGitHubPagerDutyZendeskなどを含む、各種サードパーティーのサービスと連携することが出来るようになっており、Slack内部のすべてのコンテンツは、一つの検索ボックスから検索できるようになっている[18][19]

もともとはTiny Speck英語版社(現Slack Technologies Inc.)においてオンラインゲームGlitch英語版」の開発に使用された社内ツールが原型となっている[20][17] 。2020年12月1日、セールスフォース・ドットコム(現・セールスフォース)がSlack開発元のSlack Technologiesを 277億ドルで買収することに合意したことを発表した[21]。2021年7月21日、セールスフォースによる買収が完了したことが報告された[22]

機能

Slackは基本的にIRCに似た機能を多く備えている。ユーザはまず「ワークスペース」に属し、ワークスペース内に存在する話題別のチャットルーム(チャンネル)に参加したり、同じワークスペースに属する他のユーザへダイレクトメッセージを送ったりしてコミュニケーションを行う。それぞれのチャンネルやダイレクトメッセージにはファイルの添付が可能であり、ワークスペース内のメッセージやファイルはすべて検索できる。さらに、APIが公開されているため、Google ドライブTrelloといったWebサービスと連携することが可能なほか、自作のアプリケーションとの連携も可能である。

メッセージング
  • チャンネル - 話題別に作成されるチャットルーム。 チャンネル名は"#"から始まる文字列で表される。
    • パブリックチャンネル - ワークスペース内に所属しているメンバーなら誰でも参加・閲覧可能なチャンネル
    • プライベートチャンネル - 招待されたメンバーしか参加・閲覧できないチャンネル
  • ダイレクトメッセージ・グループメッセージ - チャンネルを介さずユーザ間で直接メッセージを送信する機能。1対1のものが「ダイレクトメッセージ」、複数名のものが「グループメッセージ」となる。
  • 絵文字 - メッセージに対して絵文字でリアクションを行ったり、メッセージ内に絵文字を挿入したりできる。Unicodeで規定された絵文字のほか、ワークスペース独自の絵文字を登録することも可能である。

ボット

slackはSlack Appsによりボットユーザー機能を提供している[23]。例えばボットユーザーへ「今日の天気は?」とチャットすることでボットユーザーが「今日は晴れです。」と情報を提供することが可能である。Appのincoming webhook機能により、指定されたURLへのPOSTがボットユーザーの発言としてslack上に反映される[24]

Slack AI

チャンネルの要約、スレッドの要約、検索など、AIを活用した機能。Enterpriseプランの有料アドオンで2024年2月14日より米国と英国にて一般提供の開始を発表[25]

脚注

関連項目

外部リンク

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