Zulip
オープンソースのチャット、コラボレーティブソフトウェア
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Zulipは、2012年にJeff Arnold、Waseem Daher、Jessica McKellar、Tim Abbottによって作成されたオープンソースのチャット、コラボレーティブソフトウェアである[3][4]。現在、ZulipはSlackに代わる自由かつオープンソースのソフトウェアの1つであり[5]、2024年3月時点で910人以上の貢献者によって56,000以上のコミットが行われている[6]。
- Jeff Arnold
- Waseem Daher
- Jessica McKellar
- Tim Abbott
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Zulipのウェブインターフェースのスクリーンショット | |
| 作者 |
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| 開発元 | Kandra Labs, Inc.[1] |
| 初版 | 2012年 |
| 最新版 |
9.4
/ 2025年1月17日[2] |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
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| 対応OS | |
| 種別 | コラボレーティブソフトウェア |
| ライセンス | Apache License 2.0 |
| 公式サイト |
zulip |
概要
Zulipでは、コミュニケーションはストリーム[注釈 1]によって行う。各ストリームにはいくつかのトピックを含めることができる。Zulipは独自のスレッドモデルを採用しており、各メッセージは内容と共にトピックも持つ。Zulipはこの特徴によって「その日の会議の後に内容を把握するのが容易になる」ので生産性が向上すると主張している。これ以外に、Zulipはメッセージへのリアクション、メッセージの検索履歴、投票、ダイレクトメッセージ、グループメッセージなどのコラボレーションアプリの標準的な機能を提供している。Zulipのストリームはプライベートまたはパブリックにできる。プライベートストリームのメッセージは招待されたメンバーだけが閲覧できるが、パブリックストリームは組織内の誰でも参加できる。Zulipのメッセージは画像、リンク、ファイルを添付してプレーンテキストまたはMarkdownを使用して送信できる[7]。Zulipは機能を拡張できる数百のサービスとのネイティブ統合のサポートも提供する[8]。
公式クライアントアプリ
ウェブインターフェースとは別に、Zulipは他のクライアントを公式にサポートしており、全てオープンソースである:
- Zulip Mobile - iOSとAndroid向けのモバイルアプリ。
- Zulip Desktop Client - Windows、macOS、Linux向けのデスクトップクライアント。
- Zulip Terminal - Linux、macOS、Windows(WSL)向けのターミナルクライアント。