いにしへ

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いにしへ
683系「安寧」編成による「いにしへ」(2025年11月2日 京都駅)
683系「安寧」編成による「いにしへ」
(2025年11月2日 京都駅)
概要
日本の旗 日本
種類 特別急行列車
現況 運行中
地域 京都府奈良県
運行開始 2025年4月19日
運営者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
路線
起点 京都駅
停車地点数 3(起終点含む)
終点 奈良駅
営業距離 34.7 km (21.6 mi)
平均所要時間 47 - 50分
運行間隔 1往復(土曜日・休日のみ)
使用路線 奈良線関西本線大和路線
車内サービス
クラス 普通車
身障者対応 2号車
座席 全車指定席
技術
車両 683系電車6000番台吹田総合車両所京都支所
軌間 1,067 mm狭軌
電化 直流1,500 V架空電車線方式
最高速度 110 km/h
ルート番号 D(全区間)
備考
臨時列車扱い
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いにしへは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が京都駅 - 奈良駅間を奈良線関西本線大和路線)経由で運行している臨時特別急行列車である[1]

2025年令和7年)4月より、奈良京都の観光輸送を目的として設定された[2][3][4][5]

特急列車としては、「らくラクびわこ」「らくラクはりま」「らくラクやまと」「はるか」「まほろば」と同様にアーバンネットワーク内で運行が完結する。奈良線を経由する特急列車としては、1988年昭和63年)4月から1989年平成元年)3月まで、京都駅 - 白浜駅間(関西本線阪和貨物線〈現在は廃止〉・阪和線紀勢本線経由)で運転された「しらはま」以来、約35年ぶりの運行となった[2]

運行形態

2026年(令和8年)3月14日以降(予定)、一部の土休日の朝時間帯に京都発奈良行き(61号)を、夕方時間帯に奈良発京都行き(62号)をそれぞれ1本ずつ運行する[1][6][7][8]

停車駅

京都駅 - 宇治駅 - 奈良駅[1][2][9]

使用車両・編成

2026年3月14日現在の編成図[10]
いにしへ
京都
奈良
683系
123
(指)
  • 全車禁煙
  • 全席にモバイル用コンセントがある
凡例
  • 指=普通車指定席
  • ()=バリアフリー対応設備設置車

「まほろば」「らくラクやまと」で使用されている、吹田総合車両所京都支所所属の683系6000番台「安寧」「悠久」編成(3両編成)を使用する[9][10][11]。なお、都合により別の車両で運行する場合がある[1]

2025年(令和7年)4月・5月の運行開始時は、「くろしお」などで使用されている、吹田総合車両所京都支所所属の289系(3両編成)が使用された[2][4][5]

特急料金

全車指定席で運行され、特急料金は全区間大人1,290円である[1][2][9]。なお、「チケットレス特急券」を利用した場合は大人1,090円となる[1][9][12]

沿革

脚注

関連項目

外部リンク

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