すま (海洋観測艦)

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運用者  海上自衛隊
愛称 Green Ocean
すま
基本情報
建造所 日立造船 舞鶴工場
運用者  海上自衛隊
艦種 海洋観測艦
愛称 Green Ocean
艦歴
計画 昭和54年度計画
発注 1979年
起工 1980年9月24日
進水 1981年9月1日
竣工 1982年3月30日
除籍 2015年6月26日
その後 2016年8月24日、解体処分のため八代港に向け横須賀基地を出港する。
要目
基準排水量 1,180 t
満載排水量 1,700 t
全長 72.0 m
最大幅 12.8 m
深さ 5.6 m
吃水 3.4 m
機関 3,000馬力
主機 富士ディーゼル6L27.5XFディーゼルエンジン×2基
出力 3,000馬力
推進
速力 15ノット
乗員 64名+観測員5名
兵装 なし
搭載艇
  • 11メートル作業艇
  • 改7.9メートル内火艇
レーダー OPS-9 対水上捜索用
電子戦
対抗手段
NOLR-6 電波探知装置
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すまローマ字JS Suma, AGS-5103)は、海上自衛隊が運用していた海洋観測艦[1][2]

艦名の「すま」は兵庫県須磨区の名勝地「須磨」に由来し、旧海軍防護巡洋艦須磨」、砲艦須磨」、米海軍から供与された特務艇「すま」(ASR-431)に続き本艦で4代目。

対潜戦のパッシブ戦化に伴って、海上作戦の効率的な遂行には海洋環境資料の収集が求められるようになり、海底地形底質潮流海流地磁気水質水温塩分など)や海上気象などを相互に関連付けて、精密に測定する必要が生じた。このことから、海上自衛隊では昭和42年度計画で「あかし」を建造、1969年にはその運用部隊として海洋業務隊を新編して、海洋環境情報活動に着手した[3]

しかし同艦1隻では十分な情報収集体制の構築は困難であったことから、1974年よりかさど型掃海艇(30MSC)5隻を順次に海洋観測艇に改造し、海洋観測任務に充当した。これらの艇は建造から20年近く年数が経ち、艇体も過小であるため観測器材の大型化に対応できないため、より大型化した代替艦が求められた。これにより中期業務見積もりに基づく昭和54年度計画で建造されたのが本艦である。当初は複数艦の建造が計画されたが、これは実現しなかった[1]

設計

艦歴

参考文献

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