消防41号 (特務艇)
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設計
本艇は消火設備として、甲板の前後と操舵室上に計4基の放水銃、そして油火災用の泡沫消火装置2基を備えており、2台のポンプにより毎分10,000リットルの放水が可能であった。また、消防ポンプを用いた排水能力は毎分5,000リットルである。消火活動の際に火災の熱に耐えるため、自衛用に自艇保護用噴霧装置(プロテクター)を装備していた[2]。
耐候性や強度を得るために艇体は鋼製で、操舵室や防波板は軽合金製であった。救助した人員については、艇内の居住区で応急手当が可能なように設計されていた[2]。
機関は三菱重工業DL-24MディーゼルエンジンとDH-24Mディーゼルエンジン各2基の4基構成、3軸推進とした[2]。速力は最大19ノットである[1]。