アスラテック
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本社がある住友不動産虎ノ門タワー | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー23階 北緯35度40分10秒 東経139度44分44.4秒 / 北緯35.66944度 東経139.745667度座標: 北緯35度40分10秒 東経139度44分44.4秒 / 北緯35.66944度 東経139.745667度 |
| 設立 | 2013年7月5日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 6010401063515 |
| 事業内容 | ロボット制御システム「V-Sido」事業、ロボット開発支援事業、ロボットコンサルティング事業、サービスロボット支援事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 酒谷正人[1] |
| 資本金 | 1億円(2025年3月期)[2] |
| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要株主 | ソフトバンクロボティクスホールディングス 100% |
| 外部リンク | https://www.asratec.co.jp/ |
アスラテック株式会社(英: Asratec Corp.)は東京都港区に本社を置く、ロボット向けOS「V-Sido OS」関連商品の企画・開発・発売・コンサルティングを中心とする事業を行うソフトバンクグループの企業。ソフトバンクロボティクスホールディングス株式会社の子会社であり、ソフトバンクグループ企業のリアライズ・イノベーションズ株式会社の酒谷 正人が社長を兼務している。
社名は「ゾロアスター教の神様ASURAからUの1文字を外したASRAと、テクノロジー(TEChnology)を合わせたもの。ASURAには生命を与える神という意味があり、ロボットに生命を与えるソフトを普及させたいという意味、ASURAからUを外したのは、”U=You=あなた”が意識する必要がないソフトにするという意味が込められている。」[3]。
- 2009年(平成21年)7月7日 - NAISTの院生でありながら産総研技術研修生であった吉崎航が、経産省所管の独立行政法人情報処理推進機構の未踏IT人材発掘育成事業に採択される[4]。
- 2010年(平成22年)
- 6月11日 - Infinity Ventures Summit 2010 SpringのLaunch Padで吉崎が開発したV-Sidoが優勝する[5]。
- 7月20日 - V-Sidoが評価され、経産省より吉崎がスーパークリエータに認定される[6]。
- 2012年(平成24年)12月13日 - 吉崎が共同制作者として制御に携わった水道橋重工製巨大ロボットクラタスが文化庁メディア芸術祭第16回エンターテイメント部門優秀賞を受賞[7]。
- 2013年(平成25年)
- 2月 - 吉崎により株式会社V-Sidoが設立される。[8]
- 7月5日 - 吉崎を事業企画本部チーフロボットクリエイターに迎え、SBメディアホールディングスによりアスラテック株式会社が設立される[9]。
- 2014年(平成26年)
- 6月11日 - 新規ロボット事業発表会にてロボット・ソフトウエア事業へ本格参入[10]、及びV-Sido OS(ブシドー・オーエス)の提供、その一部機能を基板に実装したマイコンボードV-Sido CONNECT(ブシドー・コネクト)の年内リリース予定[11]、コンセプトモデルロボットASRA C1(アスラ・シーワン)が公開される[12]。同日、資本金を1000万円から3億1000万円へ増資[13]。
- 9月25日 - サンリオグループのココロにV-Sido OSを提供[14]。
- 10月 - BRAVE ROBOTICSと共同で巨大変形ロボットを建造する「Project J-deite」の試作機「J-deite Quarter」を公開[15]。
- 11月23日 - Maker Faire Tokyo2014でIntel Edisonに対応したV-Sido CONNECTを披露[16]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2024年(令和6年)
- 1月4日 - 本社を港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワーに移転。
特徴
吉崎により開発されたV-Sido OSを中心に事業展開している。V-Sido OSの特徴として直感的操作で人型ロボットを動かせる点、簡単なプログラム知識があればパソコンを介さずにスマートフォン等からロボット操作が行える点、リアルタイム演算で関節等の姿勢制御を行えるために事前のモーション調整が不要である点[29]、高価な特注品を用いずに既存の部品(AIやサーボモータ)を用いてロボット製作が可能になる点が挙げられる[30]。2014年6月現在で日本電産製、双葉電子工業製、近藤科学製、ROBOTIS社(韓国)製のサーボモーターに対応している。V-Sido OS採用企業としては、アルデバランロボティクス等が紹介されている[31]。