イルーシヴパンサー
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| イルーシヴパンサー | |||||||||
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2021年皐月賞 | |||||||||
| 欧字表記 | Elusive Panther[1] | ||||||||
| 品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
| 性別 | 牡[1] | ||||||||
| 毛色 | 黒鹿毛[1] | ||||||||
| 生誕 | 2018年2月15日(7歳)[1] | ||||||||
| 抹消日 | 2024年3月2日 | ||||||||
| 父 | ハーツクライ[1] | ||||||||
| 母 | イルーシヴキャット[1] | ||||||||
| 母の父 | キングカメハメハ[1] | ||||||||
| 生国 |
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| 生産者 | 追分ファーム[1] | ||||||||
| 馬主 | 草間庸文[1] | ||||||||
| 調教師 | 久保田貴士(美浦)[1] | ||||||||
| 競走成績 | |||||||||
| 生涯成績 | 17戦6勝[1] | ||||||||
| 獲得賞金 | 1億5859万8000円[1] | ||||||||
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イルーシヴパンサー(欧字名:Elusive Panther、2018年2月15日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年の東京新聞杯、2023年の京都金杯。
馬名の意味は、母名の一部+豹。
デビュー前
2019年のセレクトセール1歳に上場され、4000万円(税別)で草間庸文に落札される[2]。
2歳(2020年)
2020年8月15日、新潟競馬場の2歳新馬戦(芝1600m)でデビュー。1番人気に応え、中団から各馬を差し切って初戦を勝利で飾る。2戦目、アスター賞はドゥラモンドに半馬身差の2着に敗れた。
3歳(2021年)
5か月ぶりの実戦となった3歳初戦、フリージア賞は好位につけたが、レインフロムヘヴンに逃げ切られ2着。初重賞挑戦となったスプリングステークスは中団から前に迫り4着に入った。その後は皐月賞に進んだが10着に敗れ、初めて掲示板を外した。次走、3歳以上1勝クラスから田辺裕信が騎乗し、上り最速の脚で差し切って1馬身1/4差をつけて2勝目を挙げる。夏は休養に充て、5か月ぶりとなった鷹巣山特別でも上り最速を叩き出し、リフレイムを半馬身交わして、東京競馬場のマイルで連勝を飾った。さらに、ノベンバーステークスも1.9倍の断然人気に応え、逃げるシンボを3/4馬身交わして、3連勝でオープン昇級を果たした。
4歳(2022年)
2月6日の東京新聞杯より始動。道中後方2番手でレースを進め、直線で大外から一気に先行各馬を差し切り、4連勝での重賞初制覇を飾った[3]。6月5日の安田記念は重賞では初めてとなる1番人気に支持された。レースはスローペースで進み、後方2番手から上がり最速タイの末脚を繰り出すも、前方集団には届かず8着に敗れた[4]。8月14日の関屋記念は当初岩田望来が騎乗予定だったが、負傷のため急遽木幡巧也に乗り替わりとなった。好スタートを決めて道中は中団後方の位置に控え、外に持ち出されて最後の直線に入ったが、全く伸びず馬群に沈み11着に大敗した[5]。秋は休養に充てた。
5歳(2023年)
1月5日の京都金杯より始動。道中は中団インで脚をため、トップハンデタイの斤量58キロをものともせず、直線内を突き抜け重賞2勝目を挙げた[6]。次走は中山記念に出走、道中好位から直線は内を突いたが、スペースが開かず8着に終わった。その後、安田記念は10着となり、秋は富士ステークスは4着、マイルチャンピオンシップは6着に終わり、この年は勝ち星を挙げることができなかった。
6歳(2024年)
2月25日の中山記念で16着で殿負けとなる大敗を喫し、このレースが現役最終戦となった。3月2日付でJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は茨城県東茨城郡茨城町の中島トニアシュタールで乗馬として供用される[7][8]。
競走戦績
以下の内容は、JBISサーチ[9]およびnetkeiba.com[10]に基づく。
| 競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 | 枠 番 | 馬 番 | オッズ (人気) | 着順 | タイム (上がり3F) | 着差 | 騎手 | 斤量 [kg] | 1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.8.15 | 新潟 | 2歳新馬 | 芝1600m(良) | 18 | 5 | 9 | 3.9(1人) | 1着 | 1:37.0(35.4) | -0.2 | 横山典弘 | 54 | (マイネルダグラス) | 456 | |
| 9.12 | 中山 | アスター賞 | 1勝 | 芝1600m(稍) | 9 | 4 | 4 | 3.4(2人) | 2着 | 1:37.2(35.4) | 0.1 | 横山典弘 | 54 | ドゥラモンド | 454 |
| 2021.2.20 | 東京 | フリージア賞 | 1勝 | 芝2000m(良) | 14 | 3 | 4 | 7.8(4人) | 2着 | 2:00.4(35.0) | 0.1 | 横山典弘 | 56 | レインフロムヘヴン | 478 |
| 3.21 | 中山 | スプリングS | GII | 芝1800m(重) | 15 | 6 | 11 | 22.4(8人) | 4着 | 1:52.5(36.9) | 0.5 | 横山典弘 | 56 | ヴィクティファルス | 470 |
| 4.18 | 中山 | 皐月賞 | GI | 芝2000m(稍) | 16 | 2 | 4 | 179.9(15人) | 10着 | 2:02.2(37.2) | 1.6 | 大野拓弥 | 57 | エフフォーリア | 472 |
| 6.26 | 東京 | 3歳上1勝クラス | 芝1600m(良) | 14 | 5 | 8 | 2.6(1人) | 1着 | 1:32.0(33.8) | -0.2 | 田辺裕信 | 54 | (スリートップキズナ) | 466 | |
| 10.17 | 中山 | 鷹巣山特別 | 2勝 | 芝1600m(稍) | 12 | 8 | 12 | 2.2(1人) | 1着 | 1:35.2(33.6) | -0.1 | 田辺裕信 | 55 | (リフレイム) | 470 |
| 11.6 | 東京 | ノベンバーS | 3勝 | 芝1800m(良) | 9 | 4 | 4 | 1.9(1人) | 1着 | 1:46.1(34.0) | -0.1 | 田辺裕信 | 55 | (シンボ) | 472 |
| 2022.2.6 | 東京 | 東京新聞杯 | GIII | 芝1600m(良) | 15 | 6 | 11 | 5.3(4人) | 1着 | 1:32.3(33.1) | -0.3 | 田辺裕信 | 56 | (ファインルージュ) | 476 |
| 6.5 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 4 | 8 | 4.5(1人) | 8着 | 1:32.5(32.6) | 0.2 | 田辺裕信 | 58 | ソングライン | 476 |
| 8.14 | 新潟 | 関屋記念 | GIII | 芝1600m(稍) | 14 | 1 | 1 | 5.0(3人) | 11着 | 1:34.3(33.4) | 1.0 | 木幡巧也 | 56 | ウインカーネリアン | 474 |
| 2023.1.5 | 中京 | 京都金杯 | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 4 | 7 | 7.4(5人) | 1着 | 1:32.7(34.4) | -0.1 | 岩田望来 | 58 | (エアロロノア) | 488 |
| 2.26 | 中山 | 中山記念 | GII | 芝1800m(良) | 14 | 3 | 3 | 9.5(6人) | 8着 | 1:47.6(35.4) | 0.5 | M.デムーロ | 57 | ヒシイグアス | 484 |
| 6.4 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 6 | 11 | 11.7(7人) | 10着 | 1:32.2(33.7) | 0.8 | 岩田望来 | 58 | ソングライン | 480 |
| 10.21 | 東京 | 富士S | GII | 芝1600m(良) | 12 | 6 | 7 | 6.6(3人) | 4着 | 1.32.1(34.9) | 0.7 | 岩田望来 | 57 | ナミュール | 480 |
| 11.19 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m(良) | 16 | 8 | 15 | 102.8(11人) | 6着 | 1:32.8(33.5) | 0.3 | 岩田望来 | 58 | ナミュール | 480 |
| 2024.2.25 | 中山 | 中山記念 | GII | 芝1800m(稍) | 16 | 3 | 6 | 11.3(6人) | 16着 | 1:54.0(42.3) | 5.9 | 岩田望来 | 57 | マテンロウスカイ | 484 |