ウーマン (ジョン・レノンの曲)
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1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー』収録曲。「ウーマン」というタイトルが示す通り、妻のオノ・ヨーコや世の中の女性に対する思いが綴られた曲である。レノンは同年のインタビューで、「とある晴れた日の午後にバミューダで突然、女性が僕達のために何をしてくれるのか思いついたんだ。」と語っている[1]。 また、本曲をレノンは「「ガール」の成長したバージョンだよ。」とも説明している[1]。 冒頭で聞かれるレノンの囁きは "For The Other Half Of The Sky." (「空のもう半分のために」)という毛沢東の詩を引用した言葉であり、「世の女性に向けて歌いましょう」といった呼びかけでもある。
ジョンが死去した翌年にシングル・カットされた。B面は、オノ・ヨーコの楽曲「ビューティフル・ボーイズ」[2]。シングル盤は、ビルボード誌が発表した1981年3月21日付のBillboard Hot 100で最高位の第2位を獲得し[3]、1981年年間ランキングでは第21位を獲得した[4]。全英シングルチャートでは最高位第1位を記録した[5]。
本作は『ダブル・ファンタジー』の他に、『ジョン・レノン・コレクション』、『レノン・レジェンド〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン』、『ザ・ヒッツ〜パワー・トゥ・ザ・ピープル』、『ギミ・サム・トゥルース.』などのコンピレーションアルバムにも収録された。また、1988年に公開されたレノンの自伝的映画『イマジン』でも本作が使用され、同映画のサウンドトラックにも収録された。
メディアでの使用
クレジット
- ジョン・レノン - リード・ボーカル、アコースティック・ギター
- アール・スリック - エレクトリック・ギター
- ヒュー・マクラッケン - エレクトリック・ギター
- トニー・レヴィン - ベース
- ジョージ・スモール - ピアノ、フェンダー・ローズ、シーケンシャル・サーキット プロフェット5
- アンディ・ニューマーク - ドラムス
- アーサー・ジェンキンス - パーカッション
- ミシェル・シンプソン、カッサンドラ・ウートン、シェリル・マンソン・ジャックス、エリック・トロイヤー 、ザ・ベニー・カミングス・シンガーズ、ザ・キングス・テンプル・コア - バッキング・ボーカル