エクソダス:神と王
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ビル・コラージュ
ジェフリー・ケイン
スティーヴン・ザイリアン
リドリー・スコット
ジェンノ・トッピング
マイケル・シェイファー
マーク・ハッファム
| エクソダス:神と王 | |
|---|---|
| Exodus: Gods and Kings | |
| 監督 | リドリー・スコット |
| 脚本 |
アダム・クーパー ビル・コラージュ ジェフリー・ケイン スティーヴン・ザイリアン |
| 製作 |
ピーター・チャーニン リドリー・スコット ジェンノ・トッピング マイケル・シェイファー マーク・ハッファム |
| 出演者 |
クリスチャン・ベール ジョエル・エドガートン ジョン・タトゥーロ アーロン・ポール ベン・メンデルソーン シガニー・ウィーバー ベン・キングズレー |
| 音楽 | アルベルト・イグレシアス |
| 撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
| 編集 | ビル・リッチ |
| 製作会社 |
チャーニン・エンターテインメント スコット・フリー・プロダクションズ ヴォルケーノ・フィルムズ バビエカ |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 150分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $140,000,000[1] |
| 興行収入 |
|
『エクソダス:神と王』(エクソダスかみとおう、Exodus: Gods and Kings)は、2014年のアメリカ合衆国の叙事詩的映画。監督はリドリー・スコット、脚色はスティーヴン・ザイリアンが担当し、クリスチャン・ベールが主役を務める。
本作は、旧約聖書の出エジプト記をもとにして、モーゼに率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する過程を描写した作品である。キャスティングや内容的には、パラマウント映画、セシル・B・デミル製作監督、チャールトン・ヘストン主演の『十戒』のリメイク的な要素が強い。
キャスト
※括弧内は日本語吹替[3]
- モーゼ: クリスチャン・ベール(宮内敦士[4]) - 兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男。
- ラムセス: ジョエル・エドガートン(小山力也[4]) - 狂気の王。
- セティ: ジョン・タトゥーロ(山野史人)
- ヨシュア: アーロン・ポール(石上裕一)
- ヘゲップ総督: ベン・メンデルソーン(石川禅)
- ツィポラ: マリア・バルベルデ(杏[4])
- トゥーヤ: シガニー・ウィーバー(駒塚由衣)
- ヌン: ベン・キングズレー(川久保潔)
- ビティア: ヒアム・アッバス(滝沢ロコ)
- マラク: アイザック・アンドリュース(高山みなみ)
- 専門家: ユエン・ブレムナー(森宮隆)
- 巫女: インディラ・ヴァルマ(勝生真沙子)
- ネフェルタリ: ゴルシフテ・ファラハニ(長尾雅世)
- 大宰相: ガッサーン・マスウード[5](宮崎敦吉)
- ミリアム: タラ・フィッツジェラルド(水野ゆふ)
- カーヤン司令官: ダール・サリム(大黒和広)
- アロン: アンドリュー・ターベット(園岡新太郎)
- 書記官: ケン・ボーンズ(田原正治)
- 総督の側近: フィリップ・アルディッティ(新城健)
- ゲルショム: ハル・ヒューエットソン(阿久津秀寿)
- 石切場衛兵: クリストファー・シューレフ(さかき孝輔)
- ダタン: アントン・アレキサンダー(山岸治雄)
- エトロ: ケヴォルク・マリキャン(世古陽丸)
- 日本語吹替について
製作
2013年3月15日、Deadline.comはリドリー・スコットがクリスチャン・ベールを主演に迎えて、映画を作ろうとしていると報じた[6]。同年8月13日には、ベール自身がモーセを演じることを認めた[7]。同日、ジョエル・エドガートンがラムセス2世を演じることが発表され、撮影開始は9月と報じられた[8]。スタジオはスペインのアルメリアとペキナに3000人から4000人、フエルテベントゥラ島に1000人から2000人のエキストラを集めた。8月27日、アーロン・ポールがヨシュアを演じることが決定し、ジョン・タトゥーロ、ベン・キングズレー、シガニー・ウィーバーにスタジオが出演オファーを持ちかけていると報道された[9]。
2014年3月7日には、スタジオがタイトルを『Exodus』から『Exodus: Gods and Kings』に変更した[10]。
撮影
2013年10月にアルメリアのタベルナスとシエラ・アルハミラで撮影が開始された[11][12]。また、追加撮影はイギリスのパインウッド・スタジオで行われた。
ポスト・プロダクション
2014年7月8日、本作の音楽をアルベルト・イグレシアスが作曲することになったと発表された[13]。
興行収入
批評家からの評価
本作に対する批評家の評価は芳しくない。映画批評集積サイトRotten Tomatoesには169件のレビューがあり、批評家支持率は28%、平均点は10点満点で4.8点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「ところどころ面白いシーンがあり、叙事詩的映画としても相応の物だが、『エクソダス:神と王』は古典的題材を十分に生かし切れていない。」となっている[17]。また、Metacriticには41件のレビューがあり、加重平均値は51/100となっている[18]。
ハリウッド・リポーターのステファン・ファーバーは本作に好意的な評価を下し、「リドリー・スコットは2000年に公開されてアカデミー賞を受賞した『グラディエーター』でローマの叙事詩を見事によみがえらせた。このエジプトの物語は『グラディエーター』と同じ水準であるとは言い難い。しかし、ワイドスクリーンの映像を見て監督の才能が確かなものであることはわかる。3Dという技術の力を借り、目を見張るようなセットがあるので、アドベンチャー映画のファンを楽しませるには十分な映画だといえる。」と述べている[19]。