エスプラトーレ級哨戒艇
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| エスプラトーレ級哨戒艇 | |
|---|---|
|
P407 ヴェデッタ | |
| 基本情報 | |
| 艦種 | 哨戒艇 |
| 建造所 | Coinaval[1] |
| 運用者 |
|
| 就役期間 | 1997年[1] - 現役[2] |
| 建造数 | 4隻[1] |
| 要目 | |
| 満載排水量 | 168 t[1] |
| 全長 | 37.2 m[1] |
| 幅 | 7.1 m[1] |
| 吃水 | 1.9 m[1] |
| 主機 | イソッタ・フラスキーニ V-1712-T2 ディーゼルエンジン×2基[1] |
| 推進器 | 可変ピッチスクリュープロペラ×2軸[1][3] |
| 出力 | 3,810 hp(m)[1] |
| 最大速力 | 20ノット[1] |
| 航続距離 | 1,200カイリ(20ノット巡航時)[1] |
| 乗員 | 16名(うち士官2名)+状況により看護師1名[3] |
| 兵装 | |
| レーダー | |
エスプラトーレ級哨戒艇(エスプラトーレきゅうしょうかいてい、英語: Esploratore-class patrol boat)は、イタリア海軍の哨戒艇の艦級[1]。イタリアのラ・スペツィアにあるCoinaval造船所で建造され、1997年から2005年にかけて4隻が就役した[1]。2025年時点で全艇が現役であり、エジプト軍とイスラエル軍の停戦監視を任務とする多国籍軍監視団の一員として、ローテーションで常時3隻がチラン海峡の監視と平和維持任務に従事している[4][3]。
設計
全長37.2m、満載排水量168tの沿岸用哨戒艇で[1]、使いやすさと費用対効果を重視した設計となっている[4]。少数の乗員で運用でき、沿岸域での哨戒、平和維持任務、難民対策、不法取引監視といった平時の任務を担当する[4]。
メンテナンス作業が少なくて済むよう、船体はFe42B鋼、上部構造物は軽合金製であり、運用コストの低減に成功した[4]。主機関にはイソッタ・フラスキーニ製のディーゼルエンジン2基を搭載し、最大速度は20ノットである[1]。
武装としては、ブローニング 12.7mm重機関銃1基とMG42/59 7.62mm機関銃2基を装備している[3]。なお、以前は12.7mm重機関銃ではなくエリコン 70口径20mm機関砲を装備していた[5]。