エレクトリック・アーギュメンツ
From Wikipedia, the free encyclopedia
マッカートニーとキリング・ジョークのベーシストであるユースによるユニット『ザ・ファイアーマン』による作品[1]。過去にも数枚アルバムを発表していたが、どれもインストゥルメンタル曲によるものだった。しかし、今作ではマッカートニーが作詞作曲を行い、ボーカルの入ったしっかりとした楽曲が多数収録された。そのためか今作への評価は高く、他のオリジナルアルバムと同列に並べる人も居る。
タイトルはアレン・ギンズバーグの詩から影響を受けたとのこと。また、レコーディングは1日につき1曲行うというルールで行われた[2]。マッカートニーはアルバムタイトルについて「意味よりも言葉の組み合わせの美しさに目を向けてきたから」と語っている[3]。
収録曲
作詞作曲はすべてポール・マッカートニー
- "ナッシング・トゥー・マッチ・ジャスト・アウト・オブ・サイト - Nothing Too Much Just Out of Sight" – 4:55
- "トゥ・マグパイズ - Two Magpies" – 2:12
- "シング・ザ・チェンジズ - Sing the Changes" – 3:44
- "トラヴェリング・ライト - Travelling Light" – 5:06
- "ハイウェイ - Highway" – 4:17
- "ライト・フロム・ユア・ライトハウス - Light from Your Lighthouse" – 2:31
- "サン・イズ・シャイニング - Sun Is Shining" – 5:12
- "ダンス・ティル・ウィ・アー・ハイ - Dance 'Til We're High" – 3:37
- "ライフロング・パッション" - Lifelong Passion" – 4:49
- "イズ・ディス・ラヴ? - Is This Love?" – 5:52
- "ラヴァーズ・イン・ア・ドリーム - Lovers in a Dream" – 5:22
- "ユニヴァーサル・ヒア、エヴァーラスティング・ナウ - Universal Here, Everlasting Now" – 5:05
- "ドント・ストップ・ランニング - Don't Stop Running" – 10:31
- Road Trip (隠しトラック)
レセプション
レビュー収集センターのメタクリティックによると、アルバムの評価は100点満点中74点であり、23件のレビューに基づいて、「概ね好意的」であることを示した[4]。
オールミュージックは、「過去20年間の他のどのマッカートニーのアルバムよりも、より多くのねじれと展開、質感がある」と評価した[5]。
| 専門評論家によるレビュー | |
|---|---|
| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| AllMusic | |
| The A.V. Club | B−[6] |
| The Guardian | |
| Los Angeles Times | |
| Mojo | |
| The Observer | |
| Paste | 8.6/10[11] |
| Pitchfork | 7.3/10[12] |
| Rolling Stone | |
| Spin | |
| Uncut | |