エレクトリック・アーギュメンツ

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エレクトリック・アーギュメンツ』(Electric Arguments)は、2007年に発表されたザ・ファイアーマンアルバム

マッカートニーとキリング・ジョークのベーシストであるユースによるユニット『ザ・ファイアーマン』による作品[1]。過去にも数枚アルバムを発表していたが、どれもインストゥルメンタル曲によるものだった。しかし、今作ではマッカートニーが作詞作曲を行い、ボーカルの入ったしっかりとした楽曲が多数収録された。そのためか今作への評価は高く、他のオリジナルアルバムと同列に並べる人も居る。

タイトルはアレン・ギンズバーグの詩から影響を受けたとのこと。また、レコーディングは1日につき1曲行うというルールで行われた[2]。マッカートニーはアルバムタイトルについて「意味よりも言葉の組み合わせの美しさに目を向けてきたから」と語っている[3]

収録曲

作詞作曲はすべてポール・マッカートニー

  1. "ナッシング・トゥー・マッチ・ジャスト・アウト・オブ・サイト - Nothing Too Much Just Out of Sight" – 4:55
  2. "トゥ・マグパイズ - Two Magpies" – 2:12
  3. "シング・ザ・チェンジズ - Sing the Changes" – 3:44
  4. "トラヴェリング・ライト - Travelling Light" – 5:06
  5. "ハイウェイ - Highway" – 4:17
  6. "ライト・フロム・ユア・ライトハウス - Light from Your Lighthouse" – 2:31
  7. "サン・イズ・シャイニング - Sun Is Shining" – 5:12
  8. "ダンス・ティル・ウィ・アー・ハイ - Dance 'Til We're High" – 3:37
  9. "ライフロング・パッション" - Lifelong Passion" – 4:49
  10. "イズ・ディス・ラヴ? - Is This Love?" – 5:52
  11. "ラヴァーズ・イン・ア・ドリーム - Lovers in a Dream" – 5:22
  12. "ユニヴァーサル・ヒア、エヴァーラスティング・ナウ - Universal Here, Everlasting Now" – 5:05
  13. "ドント・ストップ・ランニング - Don't Stop Running" – 10:31
    • Road Trip (隠しトラック)

レセプション

レビュー収集センターのメタクリティックによると、アルバムの評価は100点満点中74点であり、23件のレビューに基づいて、「概ね好意的」であることを示した[4]

オールミュージックは、「過去20年間の他のどのマッカートニーのアルバムよりも、より多くのねじれと展開、質感がある」と評価した[5]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
AllMusic4.5/5stars[5]
The A.V. ClubB−[6]
The Guardian1/5stars[7]
Los Angeles Times3/4stars[8]
Mojo3/5stars[9]
The Observer4/5stars[10]
Paste8.6/10[11]
Pitchfork7.3/10[12]
Rolling Stone4/5stars[13]
Spin3.5/5stars[14]
Uncut4/5stars[15]

クレジット

脚注

外部リンク

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