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エンペラーワケア

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欧字表記 Emperor Wakea
性別 牡
エンペラーワケア
3歳以上2勝クラス
(2023年9月17日)
欧字表記 Emperor Wakea
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 鹿毛
生誕 2020年5月2日(6歳)
父 ロードカナロア
母 カラズマッチポイント
母の父 Curlin
生国 日本の旗 日本(北海道日高町)
生産者 下河辺牧場
馬主 草間庸文
調教師 杉山晴紀(栗東)
競走成績
生涯成績 15戦7勝
中央:12戦7勝
地方:3戦0勝
獲得賞金 2億1098万1000円
中央:1億7938万1000円
地方:3160万円
(2026年2月1日現在)
勝ち鞍
GIII根岸S2024年
GIII武蔵野S2024年
ListedエニフS2024年
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エンペラーワケア(欧字名:Emperor Wakea、2020年5月2日 - )は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2024年の根岸ステークス、武蔵野ステークス。

馬名の意味は皇帝+ハワイの神様の一人。

デビュー前

2020年5月2日、北海道日高町の下河辺牧場で誕生[1]。2021年のセレクトセール1歳市場にて3000万円(税別)で草間庸文により落札された[2]。

その後、栗東・杉山晴紀厩舎に入厩した。

2歳(2022年)

10月15日阪神芝1600mの2歳新馬戦にて松山弘平を背に2番人気で出走。レースでは最内枠からハナを奪うも直線で後続馬にかわされエイムインライフの5着に敗れる。11月12日阪神ダート1400mの2歳未勝利戦では好スタートから先手を奪うと直線で後続に10馬身もの差をつけ圧勝、2戦目で初勝利を飾る。

3歳(2023年)

8か月の休養を挟み、7月8日中京ダート1400mの3歳上1勝クラスで復帰。好位追走から直線で抜け出すと最後はロードラディウスに半馬身差をつけ2勝目をマーク。9月17日阪神ダート1400mの3歳上2勝クラスでは道中軽快に逃げるも最後の直線でヘンリーにかわされ3馬身差の2着に終わるも、11月12日のドンカスターカップ(2勝クラス)では道中2番手追走から直線で抜け出すと最後は好位から脚を伸ばしたペプチドタイガーに4馬身差をつけ3勝目を挙げる[3]。12月17日の御影ステークス(3勝クラス)ではこれまでの松山から川田将雅とのコンビで出走。道中3番手追走から直線で楽に抜け出すと最後はサトノルフィアンに3馬身半差をつけ快勝し、オープン入りを果たした[4]。

4歳(2024年)

4歳シーズンの初戦となった1月28日の根岸ステークスでは道中5番手で脚を溜め、直線で鋭く抜け出すと最後は2番手追走から粘るアームズレインに2馬身半差をつけ3連勝で重賞初制覇を飾るとともにフェブラリーステークスへの優先出走権を獲得した[5]。調教師の杉山は同日京都で先に発走したシルクロードステークスにルガルでも勝利しており、2023年12月2日の上村洋行以来となる同日重賞ダブル制覇となり[6]、鞍上の川田将雅は史上8人目となるJRA通算2100勝達成した[7]。しかし2月4日、管理する杉山が「前回、初めての重賞挑戦で長距離輸送もありましたし、馬もこたえていました。中2週でもありますし、ベストな状態で向かえないということで見送ります」と優先出走権のあるフェブラリーステークスを回避することを発表した[8]。5月の欅ステークスに出走も体の疲れがとれず、本来の動きができないなかでコスタノヴァの2着も[9]、9月のエニフステークスは逃げ粘るロードエクレールをゴール前できっちりと捕らえ、単勝オッズ1.2倍の支持に応えた[10]。11月、新馬戦以来でダートでは初の1600mとなる武蔵野ステークスに1番人気で出走。道中は5番手付近を追走すると直線入口で前へ出ようとするペイシャエスに内側に押し込められてお互い接触すると進路がなくなったが、すぐさま外に出すと先行馬2頭の間を突き抜けて2着に1馬身つけて優勝し、重賞2勝目を挙げた[11]。しかし優勝するもなお完調とはいかず、チャンピオンズカップの優先出走権を獲得したが「この後はおそらくフェブラリーステークスに直行すると思います」と管理する杉山はコメントした[12]。

5歳(2025年)

5歳は予定通りフェブラリーステークスから始動。横山武史との初コンビで3番人気となる。スタートから4番手のインを追走し、直線に向くも前を抜くまでに手間取り末脚も伸びず5着に終わり、ダートで9戦連続連対中だったが、初めて連を外した[13]。3月に高知競馬場の黒船賞に出走し、地方競馬初参戦。鞍上は川田に戻り1.1倍の1番人気となるが、3連覇を達成したシャマルの3着[14]。続くさきたま杯も不良馬場の影響と道中での落鉄もあり再びシャマルの3着[15]。放牧を挟んで9月のサマーチャンピオンは直線で先頭に立つもゴール前でヤマニンチェルキに差し切られて2着[16]。レース後放牧に出され、年末に帰厩する。

6歳(2026年)

2月1日、再始動戦の舞台は重賞2勝を挙げる東京コースの根岸ステークスへ、新たにコンビを組む西村淳也を鞍上に出走し、2番人気に推される。直線を向いて追い出されると、一時は先頭に立つが残り100mで一気に失速。初めて掲示板を外す6着に終わる[17]。同月5日、右第1指節種子骨骨折が判明した[18]。休養期間については未定。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[19]およびnetkeiba.com[20]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2022.10.15 阪神 2歳新馬 芝1600m(良) 10 1 1 5.3(2人) 5着 1:36.1(34.8) 1.1 松山弘平 55 エイムインライフ 522
11.12 阪神 2歳未勝利 ダ1400m(良) 15 3 5 3.8(2人) 1着 1:24.5(36.4) -1.7 松山弘平 55 (マンノライトニング) 512
2023.7.8 中京 3歳上1勝クラス ダ1400m(良) 16 8 15 1.6(1人) 1着 1:23.9(37.8) -0.1 松山弘平 55 (ロードラディウス) 528
9.17 阪神 3歳上2勝クラス ダ1400m(良) 16 3 5 1.9(1人) 2着 1:24.4(38.5) 0.5 松山弘平 56 ヘンリー 532
11.12 京都 ドンカスターC 2勝 ダ1400m(稍) 16 4 8 2.0(1人) 1着 1:24.7(36.4) -0.7 松山弘平 57 (ペプチドタイガー) 530
12.17 阪神 御影S 3勝 ダ1400m(稍) 16 6 11 1.5(1人) 1着 1:23.4(37.2) -0.6 川田将雅 57 (サトノルフィアン) 534
2024.1.28 東京 根岸S GIII ダ1400m(良) 16 3 6 2.5(1人) 1着 1:24.1(35.2) -0.4 川田将雅 56 (アームズレイン) 534
5.25 東京 欅S OP ダ1400m(良) 16 4 8 1.7(1人) 2着 1:22.1(35.0) 0.2 川田将雅 59 コスタノヴァ 534
9.7 中京 エニフS L ダ1400m(良) 10 2 2 1.2(1人) 1着 1:22.4(35.0) -0.1 川田将雅 59 (ロードエクレール) 536
11.9 東京 武蔵野S GIII ダ1600m(良) 15 6 10 1.7(1人) 1着 1:36.0(36.5) -0.2 川田将雅 57 (カズペトシーン) 538
2025.2.23 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 1 1 5.9(3人) 5着 1:36.0(36.2) 0.5 横山武史 58 コスタノヴァ 550
3.25 高知 黒船賞 JpnIII ダ1400m(良) 12 7 9 1.1(1人) 3着 1:30.8(41.2) 1.0 川田将雅 57 シャマル 536
6.25 浦和 さきたま杯 JpnI ダ1400m(不) 12 1 1 3.8(3人) 3着 1:24.2(36.2) 1.0 川田将雅 57 シャマル 535
9.4 佐賀 サマーチャンピオン JpnIII ダ1400m(良) 10 2 2 2.4(1人) 2着 1:27.0(37.2) 0.1 川田将雅 59 ヤマニンチェルキ 531
2026.2.1 東京 根岸S GIII ダ1400m(良) 16 5 9 3.9(1人) 6着 1:23.8(36.2) 0.5 西村淳也 57 ロードフォンス 542
  • 競走成績は2026年2月1日現在

血統表

脚注

外部リンク

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