キングマンボ系
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キングマンボ系(キングマンボけい、Kingmambo Line)は、馬(主にサラブレッド)の父系(父方の系図)の1つ。主に日本で拡大した系統であり、アメリカ・欧州方面では衰退傾向にある。 ミスタープロスペクター系から独立した父系とみているのは日本だけである。
日本では、キングカメハメハの成功により、2016年のシェアが約15%に伸長している。ヨーロッパでは、キングズベストの産駒ワークフォースが2010年に凱旋門賞を勝つなど活躍していたが、その後はこれといった産駒も出現することはなく、ワークフォースも日本に輸入されて失敗に終わり、またヘンリーザナビゲーターといった他のキングマンボ系種牡馬も失敗、もしくは有望な後継牡馬に恵まれずほとんど見かけなくなっている。アメリカ合衆国ではレモンドロップキッドが、ビーチパトロールの活躍によって2014年北米種牡馬ランキングで8位に付けているものの、後継種牡馬も厚遇はされておらず、ビーチパトロールも日本に輸出されるなどの状況にある。他方、オーストラリアでは、同国のGIを勝ったTagaloaや日本で重賞を4勝したダイアトニックなどロードカナロア産駒が種牡馬入りしているほか、同じロードカナロア産駒のパンサラッサが2024年からシャトル供用されている[1]。