オウケンムーン
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| オウケンムーン | ||||||
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2018年セントライト記念 | ||||||
| 欧字表記 | Oken Moon[1] | |||||
| 品種 | サラブレッド[1] | |||||
| 性別 | 牡[1] | |||||
| 毛色 | 鹿毛[1] | |||||
| 生誕 | 2015年3月14日(10歳)[1] | |||||
| 抹消日 |
2024年7月26日(JRA) 2024年12月14日(NAR)[2] | |||||
| 父 | オウケンブルースリ[1] | |||||
| 母 | ムーンフェイズ[1] | |||||
| 母の父 | エリシオ[1] | |||||
| 生国 |
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| 生産者 | ノーザンファーム[1] | |||||
| 馬主 | 福井明[1] | |||||
| 調教師 |
国枝栄(美浦) →岩戸孝樹(美浦) →井樋明正(佐賀)[1] | |||||
| 競走成績 | ||||||
| 生涯成績 |
27戦3勝[1] 中央平地:20戦3勝 中央障害:3戦0勝 地方:4戦0勝 | |||||
| 獲得賞金 |
7393万1000円 中央:7389万3000円 地方:3万8000円[1] | |||||
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オウケンムーン(英語: Oken Moon[1]、2015年3月14日 - )は、日本の競走馬。2018年の共同通信杯(GIII)の勝ち馬である。
馬名の意味は、冠名+母名の一部。
デビュー前
2015年3月14日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。前年のオウケンブルースリの種付け頭数は12頭であり、ノーザンファームから交配された繁殖牝馬は本馬の母ムーンフェイズのみであった。1歳夏からは父と同じノーザンファーム空港牧場のR厩舎で育成された[3]。
2歳(2017年)
8月12日の新馬戦では単勝68.7倍の8番人気と低評価だったが、出走馬中最速の上がり3F33.4の末脚で4着に入る。9月2日の未勝利戦では単勝1番人気に支持され、新潟芝2000mの2歳コースレコードとなる2分1秒8の勝ち時計で2着に6馬身差を付けて圧勝した[4]。
3歳(2018年)
1月8日の3歳500万下で復帰し、1番人気の支持に応えて2連勝を飾る[5]。その後は共同通信杯(GIII)に駒を進める。単勝6番人気の評価であったが、道中は内で折り合うと最後の直線では外に進路を取って抜け出し、重賞初制覇を飾った。父のオウケンブルースリにとってもこれが産駒の初重賞勝利となった[3]。
皐月賞(GI)では単勝5番人気に推されたが、直線で伸びきれずに12着に終わった[6]。続く東京優駿(GI)も15着に沈み[7]、春のクラシックで結果を残すことはできなかった。
秋初戦のセントライト記念で5着となり、父子制覇を狙って出走した菊花賞では4コーナーでバランスを崩して歩様を乱し、最下位の18着に終わった[8]。その後脚部不安により長期休養に入る。
4歳(2019年)~5歳(2020年)
2019年は脚部不安による休養で全休。5歳になり、オールカマーで1年11か月ぶりの実戦となり8着に敗れる。復帰2戦目となったオクトーバーステークスは中団から追い上げて3着に入る。しかし中日新聞杯はブービーの17着に終わった。
6歳(2021年)
年が明け白富士ステークスは7着に敗れる。次走は中山記念を予定していたが右後肢挫石のため回避となる[9]。4か月の休み明けとなったメイステークスは9着、続く札幌日経オープンは5着に敗れた。丹頂ステークスは先行して4着に粘った。次走、アルゼンチン共和国杯は11着に沈んだ。
7歳(2022年)
7歳初戦となった中山金杯は14着に終わった。
その後、休養していたが12月2日付で美浦・国枝栄厩舎から、同じく美浦の岩戸孝樹厩舎に転厩することが発表された。
8歳(2023年)
1月22日のアメリカジョッキークラブカップで約1年ぶりに復帰したが、14着の殿負けを喫する。大阪城ステークス15着の後、障害に転向して9月までに3戦し、2戦目には2着となるが、その後は再度の休養に入った。
9歳(2024年)
大阪城ステークス以来の平地戦にして、初のダート戦となった7月21日のジュライステークスで復帰するが、大差の殿負けに終わる。7月26日付でJRAの競走馬登録を抹消され、佐賀競馬へ移籍[10][1]。ダートグレード競走の浦和記念にも出走するが、4戦未勝利に終わり、12月14日付で地方競馬からも登録を抹消され引退した[2]。