カジュアルゲーム
From Wikipedia, the free encyclopedia
カジュアルゲームの明確な定義はないが、短時間でのプレイが可能で、ルールや操作方法も説明書を読まなくても把握できるほどシンプルな、誰にでも比較的簡単に遊べるゲーム群を指して呼ぶことが多い。
カジュアルゲームは製作費を抑えている分だけ無料~低価格で提供されており、広告収益を期待して無料での提供であることが多い。また、それらはゲームに広告を入れることで、宣伝媒体としての利用もされている[1][2]。
現在のカジュアルゲームは90年代にWindowsに付属していたゲーム群(現在のMicrosoft Casual Gamesに相当)に遡ることが出来る。仕事の合間などに気軽に遊べることが大きな支持を得た。インターネットが普及するにつれフリーゲームやFlash等の技術によりカジュアルゲームを専門に扱うディベロッパーやサイトがあらわれ始め、多くの支持を得て、膨大な量のカジュアルゲームが製作されるようになった。2010年代に入るとタブレット等の普及がカジュアルゲームの配信を急拡大させた。
2020年代にはSteamを始めとする企業に限らず個人制作で配信されたゲームが安価で遊べる環境も増え、ジャンルも内容やボリュームの濃淡も多岐に渡っている。一方で先述したようにソーシャルゲームはカジュアルゲームとは呼ばない傾向がある。