キャンディライド
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| キャンディライド | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 欧字表記 | Candy Ride[1] | ||||||||||||||
| 品種 | サラブレッド[2][1] | ||||||||||||||
| 性別 | 牡[2][1] | ||||||||||||||
| 毛色 | 鹿毛[2][1] | ||||||||||||||
| 生誕 | 1999年9月27日(27歳)[2] | ||||||||||||||
| 父 | Ride The Rails[2] | ||||||||||||||
| 母 | Candy Girl[2] | ||||||||||||||
| 母の父 | Candy Stripes[2] | ||||||||||||||
| 生国 |
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| 生産者 | Haras Abolengo[3] | ||||||||||||||
| 馬主 | Sidney H & Jenny Craig[2] | ||||||||||||||
| 調教師 |
Roberto Lopez( →Ronald L. McAnally( | ||||||||||||||
| 競走成績 | |||||||||||||||
| 生涯成績 | 6戦6勝[2][1] | ||||||||||||||
| 獲得賞金 | $749,149[2] | ||||||||||||||
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キャンディライド(英:Candy Ride)[1][5]は、アルゼンチン生産、同国およびアメリカ合衆国調教の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍は2003年のパシフィッククラシックステークス、2002年のサンイシドロ大賞、JSアンチョレナ大賞。
2002年8月にアルゼンチンでデビューし、12馬身差で勝利[5]。2戦目のG1競走サンイシドロ大賞も8馬身差で制する[5]。3戦目のG1競走JSアンチョレナ大賞でも2着に8馬身差をつけ、さらに芝1600メートルの世界レコードとなる1分31秒01のタイムを記録してGI2勝目を挙げる[5][6]。アルゼンチン時代の3戦で2着馬に付けた着差の合計は28馬身に上った[5][7]。
2003年よりアメリカ合衆国に移籍し、ハリウッドパーク競馬場でのオプショナルクレーミング競走を勝ってアメリカンハンデキャップもレコードタイムで制し連勝する[5]。移籍3戦目のパシフィッククラシックステークス(GI)ではデルマー競馬場のダート10ハロンのコースレコードとなる1分59秒11のタイムを記録してアメリカでの初のGIタイトルを獲得した[6]。ここまで6戦無敗と底を見せておらず、更なる活躍が期待されたが、左脚球節の故障により戦線を離脱し、2004年8月に現役引退が発表された[7][8][5]。
競走成績
以下の内容は、EQUIBASEの情報[2]に基づく。
| 出走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 着順 | 騎手 | 着差 | 1着(2着)馬 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2002.8.9 | ヒポドロモ | 未勝利 | ダ6f | 1着 | ||||
| 10.12 | サンイシドロ | サンイシドロ大賞 | G1 | 芝8f | 1着 | |||
| 12.14 | サンイシドロ | JSアンチョレナ大賞 | G1 | 芝8f | 1着 | |||
| 2003.6.7 | ハリウッドパーク | アローワンス・オプショナルクレーミング | ダ8.5f | 1着 | A. ソリス | 3馬身 | (Primerica) | |
| 7.4 | ハリウッドパーク | アメリカンハンデキャップ | G2 | 芝9f | 1着 | G. スティーヴンス | 3/4馬身 | (Special Ring) |
| 8.24 | デルマー | パシフィッククラシックステークス | G1 | ダ10f | 1着 | J. クローン | 3馬身1/4 | (Medaglia d'Oro) |
種牡馬時代
2005年よりケンタッキー州のヒルンデイルファームで種牡馬入り。初年度産駒がデビューした2008年の新種牡馬リーディングで3位となり、2009年からレーンズエンドファームに移動[9]。2017年はエクリプス賞年度代表馬に輝いたガンランナーの活躍によって北米種牡馬リーディングでアンブライドルズソングに次ぐ2位に入った[9]。2019年度の種付料は8万ドルだったが、2020年度には10万ドルに上昇している[10]。
産駒のトゥワーリングキャンディが種牡馬入りしており、2021年プリークネスステークス勝ちのロンバウアーなどのG1ウイナーを輩出している[11]。
主な産駒
- 2006年産
- エヴィータアルゼンティーナ(2009年ラブレアステークス)
- キャプテンキャンディマンキャン(2009年キングズビショップステークス)
- エルブルホ(2010年パットオブライエンステークス)
- ミスリメンバード(2010年サンタアニタハンデキャップ)
- 2007年産
- シドニーズキャンディ(2010年サンタアニタダービー)
- トゥワーリングキャンディ(2010年マリブステークス)
- 2008年産
- ホームスウィートアスペン(2012年サンタモニカステークス)
- 2011年産
- 2012年産
- アセンド(2017年マンハッタンステークス)
- 2013年産
- ガンランナー(2018年ペガサスワールドカップ、2017年ブリーダーズカップ・クラシック、ウッドワードステークス、ホイットニーステークス、スティーブンフォスターハンデキャップ、2016年クラークハンデキャップ)
- レオフリック(2018年クラークハンデキャップ)
- 2014年産
- マスタリー(2016年ロスアラミトスフューチュリティ)
- 2015年産
- セパレーションオブパワーズ(2017年フリゼットステークス、2018年テストステークス)
- オーリーズキャンディ(2019年クレメント・L・ハーシュステークス)
- 2016年産
- ゲームウィナー(2018年デルマーフューチュリティステークス、アメリカンファラオステークス、ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル)
- ヴェコマ(2020年カーターハンデキャップ、メトロポリタンハンデキャップ)
- 2018年産
- ロックユアワールド(2021年サンタアニタダービー)
- 2020年産
- ガウロケットライド(2023年ハスケルステークス)
- ヒットショー(2025年ドバイワールドカップ)
- 2021年産
- キャンディド(2023年アルシバイアディーズステークス)
- シェアードビリーフ(2011年産)
- ガンランナー(2013年産)
- ゲームウィナー(2016年産)
ブルードメアサイアーとしての主な産駒
- 2015年産
- タウンクルーズ(2021年ウッドバインマイル)(父タウンプライズ)
- 2018年産
- サーチリザルツ(2021年エイコーンステークス)(父フラッター)
- ラーゴム(2021年きさらぎ賞)(父オルフェーヴル)
- 2019年産
- エピセンター(2022年トラヴァーズステークス)(父ノットディスタイム)
- 2020年産
- チョコレートジェラート(2022年フリゼットステークス)(父プラクティカルジョーク)
- 2021年産
- ヌテラフェラ(2023年ホープフルステークス)(父ランハッピー)
- エコロブルーム(2024年ニュージーランドトロフィー)(父ダイワメジャー)[12]
- 2022年産