グランド・ホテル (アルバム)

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『グランド・ホテル』
プロコル・ハルムスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル クリサリス・レコード
プロデュース クリス・トーマス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 6位(オーストリア[1]
  • 8位(ノルウェー[2]
  • 9位(オランダ[3]
  • 21位(アメリカ[4]
  • 24位(ドイツ[5]
プロコル・ハルム アルバム 年表
プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ
(1972年)
グランド・ホテル
(1973年)
異国の鳥と果物英語版
(1974年)
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グランド・ホテル』(Grand Hotel)は、イギリスプログレッシブ・ロックバンドプロコル・ハルム1973年に発表した6作目のスタジオ・アルバム

本作の完成を目前とした1972年9月にデイヴ・ボールがバンドを脱退し、最終的には後任ギタリストのミック・グラバムギター・ソロをオーバー・ダビングした[6]。ただし、ボールが2015年に『インデペンデント』紙のインタビューで語ったところによれば、「スーヴェニア・オブ・ロンドン」におけるギターとスプーンはボールの演奏であり、また、ジャケットに写っているバンド・ショットはボール在籍時に撮影されて、顔だけがグラバムの写真に差し替えられ、体はボールのものだという[6]。なお、2009年に発売されたリマスターCDには、ボールの演奏が使用された「ブリンギング・ホーム・ザ・ベーコン」がボーナス・トラックとして収録されている[7]

プロコル・ハルムの多くの曲を作詞したキース・リードは、2009年のインタビューにおいて「ラム・テール」を特に好きな曲の一つとして挙げており、「本当に素晴らしいメロディを持つ、上品な曲」と語っている[8]

本作より、アメリカ盤の発売元もイギリスと同様クリサリス・レコードとなった[9]

反響・評価

バンドの母国イギリスでは、『ソルティ・ドッグ』(1969年)より続いてきた全英アルバムチャート入りが途絶える結果となった[10]。一方、アメリカのBillboard 200では21位に達し、プロコル・ハルムのアルバムとしてはライヴ・アルバム『プロコル・ハルム・ライヴ〜イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』(1972年)に次ぐ高順位となった[4]。また、ノルウェーのアルバム・チャートでは10週連続でトップ30入りし、うち2週にわたって8位を記録する大ヒットとなった[2]

ジェイムズ・A・ガードナーはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「ギター・リフよりも華美なアレンジに頼った作品で、『ホーム』や『ブロークン・バリケーズ』といった以前のスタジオ・アルバムよりも幾らか威厳がある」と評している[11]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

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